2007年12月31日月曜日

年忘れボウリング大会

ボウリングは約1年半ぶり位です。
それまでの12年間は週1で通っていたのです。
今日は家族で久しぶりにボウリングに行ってみようということになりました。
家からひと駅、歩いてもいけるところにボウリング場がありました。
さて、結果は・・・
158、146、113でした。
ハウスボールを使った為、全く曲がらないボールでちょっと感じがつかめなかったにもかかわらず、なかなか出だしが好調でした。
調子にのって3ゲーム目もやったら、ボロボロ。。。
疲れが出ちゃったのかしらねぇ〜
今は足や腕がちょっと痛いです。
なさけね〜!!

来年はちょこちょこと通ってみようかな。。。



2007年12月30日日曜日

DSでヨガ

3週間位前からDSを使ってヨガをやっています。
使ってるソフトは「あなただけのプライベートレッスン DSではじめる ティップネスのヨガ」
コナミの出している「どこでもヨガ」っていうソフトは高かったのですが、これは安売りしていたのでこっちにしてみました。
首や肩のこりは整骨院に通ってだいぶ良くなったものの、数日するとだんだんどよ〜んと重たくなってきてしまうのです。
毎日ストレッチをしていたのですが、どうも楽なストレッチしかやらないので効果が期待できない感じだったのです。
ヨガをやってみたいなぁ〜と思いながらもフィットネスクラブに通う時間もお金も無いので、お手軽なところでDSを使ってみることにしました。

1レッスン7〜8分(4ポーズ前後)です。
余裕のある日は2回やったりします。
なかなかキツイポーズもありますが、ほぼ毎日続いていますよ。
整骨院に通う回数も減りました。

ヨガマットも手作りです。
キルティング布をかってきて、末娘に作ってもらいました。
くるくる巻いてマジックテープで止めてしまえるスグレモノです。

ヨガマットヨガマット収納

 

2007年12月28日金曜日

Twinkle Fes

27日18:00の公演に行ってきました。
12000分の300という超狭き門だったのですが、お友達のおかげで観に行くことができました。
司会進行は主にエレキコミックがやってました。
ラーメンズと若手の芸人さんたちを上手くまとめて進めていて上手いです。
コントも一番笑いをとっていたのではないでしょうか。

DVDになったりこのあとの公演があるわけではないので、ネタばれを困る人はいないと思いますが一応たたんでおきますね。

オープニングはエレキとモジャカツラをつけた賢太郎さんの3人。
賢太郎さんが仁さんになりすましているのだけど、理路整然としていて、ちっとも仁さんらしくない(笑)
賢太郎さんは若手芸人がやる前説をやったことがないらしく、この場でやってみることに。
たどだとしくもソレらしく、会場を半分にわけて拍手の練習をやりました。
若手芸人さん達もドヤドヤと登場したところで始めようとしたところ・・・
「ちょっと、まったぁ〜!!!」
と会場後方から仁さんが登場します。
片桐斉仁五郎先生(だったっけ?)の出で立ちです。
舞台にむかいながら、通路側のお客さんと握手しながらゆっくりと舞台に進みます。
確かBGMはパイレーツオブカリビアンの曲
舞台に上がると何度か痛めつけられていましたが、
大きな筆で字を書くことになります。
昼は「トゥインクル」だったらしいのですが、全部入りきらなかったとか言ってました。
夜は「爆笑き願」
何故か「祈願」の「祈」がひらがななのが笑えます。
勢いのある良い書でしたよ。
公演中はずっとバックに掛かっていました。
さて若手芸人さんたちが次々とネタを披露。
ひと組3分〜5分程度です。
普段TVではあまり見たことのない方たちばかりですが、スタンダードな漫才やら、コント、分類し難い芸風の方まで色々です。
間で大喜利のコーナーやかくし芸のコーナーなどがあり飽きずに楽しめましたよ。
大喜利のコーナーはやっつん&仁さん+若手のみなさんVS賢太郎さんで大喜利猿みたいなことをやっていました。
最終的には若手の2/3位は賢太郎さんに鞍替えしていましたが・・
かくし芸は若手芸人の宴会芸のようなのが主でした。
「物質変換ができる」と言って大福もちを裏返しておはぎにするというのには笑いました。
若手の中で面白いなぁと思ったのが、スペースラジオの映画予告のコント。映画が始まる前の予告CM風に架空の映画をそれらしく演じるというもので、内容がよく考えられていて「あったらこんな感じだろうなぁ」と思えて面白かったです。
あとパパロアの「たたいてかぶってじゃんけんぽん」
たたいてかぶってじゃんけんぽんのやり方がわからない二人がイロイロやってみるのだけど、片方のひとが叩かれてばかりでおわるというコントで、とても単純なのだけど面白い。
社会人Zの就職説明会みたいなのも面白かったです。
実は私、トゥインクルのHPで社会人Zという人はずっと気になっていたのですよ。。。
HPの写真では俳優の田口浩正さんみたいな人かと思っていましたが、実際はもっと細い人でした。
飄々とした感じがなかなか良いです。
エレキコミックのコントは野球のピッチャーが投げようとする球種がそのまま顔に現われてしまうというコントでやっつんの表情やら動きがめちゃめちゃ面白くて大笑でした。
最後はラーメンズのネタですが、第1回本公演でやったというガンダムのヘルメットのコントでした。
黒いレザーのつなぎに赤いスカーフを首に巻いた賢太郎さんと、ペンキで汚れた作業服姿の仁さん。
賢太郎さんが新しいバイク「ハーレー・ダビットスン」にピッタリのヘルメットを仁さんに注文します。
仁さんはアルフィの高見沢のギターを作っているというこだわりの職人さんなので、こだわりのヘルメットを作ってもらおうとしますが、ハーレーダビットスンがどんなバイクかを説明するのに「赤いステッカーがバーン、センターに緑がドーン、黄色いラインがスッと入ってボディは白でハァ〜〜」というような説明をします。
(擬音はよく覚えていないので違ってると思いますが、だいたいこんな感じでした)
で数日後に取りに行くと、できたヘルメットがガンダムだったというものです。
賢太郎さんのジャンプスーツ姿が細くてカッコ良かったです。
髪をTAKEOFF以来のばしているのか、長くてペチャンコになっているのが惜しいなぁ・・・
仁さんもペンキのついた作業服がよく似合っていましたよ。
途中の大喜利の時の衣装も大仏柄のTシャツと迷彩のパンツで個性的な服を素敵に着こなしておられました。
私が初めてラーメンズの舞台を見たのは、長崎のラーメンズライブだったのですが、このときは「study」のネタと古い公演のネタを混ぜてやっていて、昔のネタが見れて良かったなぁと思ったのですが、以来昔のネタを織り交ぜたライブはやってないですね。
こんな風にビデオでも見ることのできなくなってしまったネタをやってもらえるのは凄く嬉しいです。
また来年もあるかなぁ〜?
観れるといいな。。

2007年12月25日火曜日

大掃除のこの時期・・

ラーメンズファンの約80%のご家庭で言われていると思われる言葉。

「まっくろッ!!」

雑巾がけするたびに、言っちゃうのよねぇ〜秊

2007年12月24日月曜日

BLUE MAN GROUP

六本木にインボイス劇場という専用の劇場を作って公演をしているブルーマングループ。
15日に観てきました。
友人から譲っていただいたチケットはポンチョシート。
ペンキが飛んでくるのかと思っていましたが、ペンキではなくバナナらしきものが飛んできました。
さて、内容はもう沢山ありすぎて書けないので感想だけ。。
音楽と芸術と笑い
ナルホドと頷ける楽しいショーです。
今までに見たことの無い面白さです。
特に私が感動したのはアニメーションの解説のくだり。
舞台の両そでに変な人形が輪になったモチーフがあったのですが、それがグルグルと回転して点滅した照明が当たることによりその人形が踊りだします。
岩井俊雄さんのトトロぴょんぴょんと同じ原理なのですが、やはり動き出すところを目の当たりにすると感動しますね。
ブルーマンたちは客席にしょっちゅう下りてきます。
なのでポンチョシートでなくても充分楽しめると思います。
客いじりの多いショーなのですが、舞台に引っ張り出されたお客さんもなんだか慣れた感じで素人とは思えないのは、六本木という土地だからなのでしょうか?
遅れて入ってきたお客さんも笑いのネタにされてしまうし、開演前から客席にスポットライトが当たったりして、客のテンションも高くなるようになっているからなのでしょうか?
私は通路側の席だったので、ブルーマンに懐中電灯を託されてしまいましたよ。
近くでみるとちょっと怖いです。。顔が。。
楽器もパイプを繋げたようなものを叩くだけなのに、すごくカッコイイ音楽になるので驚きます。
早野凡平をちょこっと思い出したのですが、古すぎるかなぁ?

当日券は開場1時間前から発売されているそうです。
機会があれば是非もう一度観たいです。



六本木クロッシング2007:未来への脈動

森美術間で開催中の「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展
15日に行って日にちが経ってしまったけれど、とても面白い展覧会だったので遅ればせながら書いておくことにします。

36組の日本のアーティストの作品の紹介なのですが、個性的な作品が多くてどれも楽しいです。
特に気に入ったものをいくつか書き留めておきます
【榎 忠:RPM-1200】
円形の台の上にネジやボルトなど金属部品が積み上げられていて、まるで都市の模型のようになっています。
その半端無い量とボリュームに圧倒されます。
タイトルの1200というはの金属を削る旋盤の1分間の回転数なのだそうですが、アルミ工場で育った私にとっては普段から身近にあった部品でこんなにすごい街ができるなんて!!と感動でした。
この作品は照明が明るくなったり暗くなったりするのですが、横の壁に映る作品の影が本当の街のようで、こちらもとても綺麗で感動します。

【吉村 芳生】
作品のタイトルは忘れてしまったのですが、自分の顔を365日、1日1枚鉛筆で書いた作品。
その日の気分などで微妙にちがう表情が365日分並んでいます。
圧巻です。
が、もっとすごいのは手書きの新聞紙。
「何故新聞が貼ってあるのかしら??」と思い近づいてよ〜〜く見たら!!!!!!
全て手書きです。
記事は勿論、広告の写真まで鉛筆で描かれています。
新聞は、日本の新聞と英字新聞が数枚ずつ貼られているのですが、その下に横に数メートルの金網が貼られています。
で、その金網も全て手書きです。
なんとも根気のある人だなぁ・・と感心します。
流行語の「どんだけ〜!」という言葉はこの人の為にあると思いますよ(笑)

【田中 偉一郎】
この人の作品は細かいものが幾つかあるのですが、どの作品もクスッと笑えるものばかりで、楽しいです。
「刺身魚拓」
魚の切り身で魚拓をとったしょうもないものなのですが、捕れた場所が「西友三軒茶屋店」などと書かれているところが笑えます。
「トーナメントモビール」
トーナメントの組み合わせ表をそのままモビールにしてしまった作品です。
いわれてみれば、同じ形をしてるんですよねぇ〜
「ハト命名」
公園のハトをビデオに録って、それぞれのハトに名前をつけているのですが、高橋よし子や田中一郎のように人間の名前をつけています。
一瞬停止してアップになったハトにつけられた名前はそれなりに「ああ〜いるいる〜。こんな名前のこんな人」と妙に共感できて笑ってしまいます。
「テーブル・ビー」
普通のテーブルにビー球を置いてエアホッケーのように手のひらで打ってあそぶゲームです。
ものすごくシンプルなので、今まで見たこと無いほうが不思議なくらいです。
他にもこけしのマリオネットやら、街の中で既に壊れた場所なのにいかにも自分が壊したようなポーズをつけて撮った写真集とか、バカバカしい作品が沢山あって楽しめました。

【宇川 直宏:ハリケーン・カトリーナ】
丸いドームの中で下から吹き出す風圧で風船と紙幣が舞っている作品です。
中に入って強風を体験できると書かれてあったので、予約をしてみました。
開始時間に行ってみると、見物客がワラワラと集まっているのに中に入るのは私と大学生位の男の子の二人だけで、「えぇ〜〜!!!マジで!?卍で??」とかなり恥ずかしかったです。
しかも白いツナギと長靴に着替えなくてはいけないし・・・
もう後にはひけないと観念して入ってみましたが思ったほどの強風ではなかったです。
本物の紙幣を掴んでぱぁ〜っと投げ飛ばす体験ができたので良かったです。
なかなお金をばら撒くなんてできませんもんね〜

【佐藤雅彦+桐山孝司:計算の庭】
最初にある数の書かれたカードを持って庭に入ります。
庭には「×7」「−5」「+4」などと書かれたゲートがあり、そこを潜ることにより自分のカードが計算されます。
最終的に73になったら庭から出る事ができます。
途中で何度もゲートを潜るうちに自分のカードが今いくつなのか計算できなくなってしまったら、庭の隅っこのPCで読取ることができます。
結構しばらく使わなかった脳みそを使いました(笑)
漢字も書かないと書けなくなりますが、計算もやってないとだんだん出来なくなってくるものですね。
これは小学校に一つあったら良いと思います。
算数嫌いの小学生は必ず減るはずです。

【中西信洋】時間を追って撮影したフィルムを重ねて見るという作品ですが、時間の流れを立方体に閉じ込めて見るというのが面白く、また意外な美しさを発見できます。

今回は今まで見たことのない作品ばかりで、現代アートの面白さを改めて感じた展覧会でした。
こんなに面白いのにそれほど混雑もしていなくて、一方の新美術館のフェルメールはすごい人出だと聞くと、なんだか納得いかないなぁと思うんですよネェ・・・


2007年12月16日日曜日

12月の六本木

昨日、森美術館の「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展とインボイス劇場のブルーマングループの公演をみにいってきました。
それぞれの内容は後ほど書くとして、今回は六本木のイルミネーションがとても綺麗で写真を何枚かとったので、ウェブアルバムにアップしました。
六本木ヒルズのけやき坂とミッドタウンのイルミネーションです。
table style="width:194px;">12月の六本木

2007年12月9日日曜日

Water


water.jpg

先週の日曜に21_21DESIGN SIGHTで開催中の「Water」展に行ってきました。
佐藤卓さんディレクションの水をテーマにした展覧会。
いろいろな方面の方々の作品があるので、芸術的なものから科学、環境問題まで幅広い内容になっています。

私のお気に入りはナント言っても原研哉さんの超撥水素材を使った作品、以前「蹲踞(つくばい)」という作品を見て感動したのですが、今回の作品「鹿威し(シシオドシ)」も素敵です。
ガラスのシシオドシから流れる水滴が白いボードに施された突起にぶつかり、離れたりくっついたりしながら流れ落ちるという作品です。
水滴の流れる様子がまるで生き物のようで、いくら見てても飽きないです。
大きな水滴は沢山ある突起もものともせず、どどどどって感じで流れ落ちるのですが、その様がまるでもののけ姫のたたり神のようです。
逆に小さい水滴は障害物にぶつかりながら右往左往して落ちていきます。
時にはその場に止まってしまうものもあります。
ふぅ〜って風を送ってやるとまた、落ち始めるのですが、ついついガンバレ〜と応援してしまいますね。
人も、力のある人は目的に向って一直線に進んでいきますが、力のない人はいろいろな障害物にぶち当たってなかなか目的まで到達できないものです。
時には他の人と協力したり力を借りたりして、なんとか進めたりするわけです。
この作品をみてそんなことまで考えてしまいました。
他にも超撥水の皿に自分で水滴を垂らして、水滴を動かして遊べる作品もあって至れりつくせりです。


通路にある作品で、足元にスピーカーが並んでいて、自分の歩く足音が水の音に変るというものがありました。
ちゃぽん、ちゃぽんと歩いているよう。
ちょうど賢太郎さんのmaruの中にこんなパントマイムがありましたが、あれが苦労することなく出来ますよ。

食品サンプルが並んでいて、発券機のボタンを押すと「牛丼 2000L」「ハンバーガー 1000L」なんて食券がでてくる「見えない水の発券機」という作品。
牛丼を作る為に使われるであろう水の量を表示しているのだそうです。
目には見えないけれど、そのモノが出来るまでには多くの水を使っているということなのですねぇ・・
ヒト一人一生分のバーチャルウォーターなんて途方もない量になるんだろうなぁ・・・

会場に入ってすぐに、さかさまにぶら下がった傘が目に入ります。
「さかさがさ」は雨を避けるための道具をさかさまに使うことにより雨を集める道具になるという発想の転換を表現しています。
このWater展のシンボルマークです。
ここではこの傘を持った写真を投稿することができます。
わたしも投稿してみましたが、公の場に自分の写真があるのはちょっとはずかしくもあり楽しいものです。

また、昨日7日(土)は青山ブックセンター本店で藤井保さんと佐藤卓さんのトークショーに行ってきました。
藤井さんはWater展の中で「たちあがる水」という写真作品や「WATER FALL」という映像作品を出しておられますが、今回は佐藤さんと西アフリカのモーリタニアという国を訪れた時の写真とお話が中心でした。
水がテーマでありながら、あえて水の無いサハラ砂漠の最西端に行くのですが、水の少ない国であるからこそ水を意識させるのかもしれません。
藤井さんの写真の撮り方として、モノの中にある物語を読み解くのだそうです。
モノの外側だけを見るのではなく、モノを見て想像力を働かせて、その外側にあるものを撮るというのだそうです。
写真を撮る時に、そんな事まで考えて撮っていなかったので、ナルホドなぁ〜と感じました。
自分が感じた何かを写真の中に表現する方法っていうのもなんとなく難しそうですが。。。

「たちあがる水」の秘話も聞かせてもらいました。
この作品は2枚組の写真で一枚は水の入ったグラス、
もう一枚はそのグラスから水滴が飛び出しているという作品です。
水滴は上から垂らしたものであれば、グラスの中に水滴が落ちているところが写るはずですが、それが無いのでやはり、グラスから上に伸びているようです。
さて、この写真はどうやって撮ったか?
デジタル技術が発達した今では後から合成すればどんな写真も簡単に作れるわけなのですが、この写真は一発撮り後処理無しなのだそうです。
で、驚いた事に、水の入ったグラスを上から落とすと着地の時に水が飛び出すその瞬間を27000分の1秒の高速ストロボを使って撮っているのだそうです。
これも発想の転換ですね。
思いもよらなかったです。

朴訥な感じの藤井さんに対して佐藤さんは大変お話がおもしろくて、藤井さんから聞きだすのもお上手で楽しいトークでした。



2007年11月28日水曜日

林檎風呂

りんごの入浴剤をつかってみたら、ついくちずさんだ曲。
♪りぃ〜んご〜のはなほころびぃ〜
る〜るる〜るるるるるる(あとの歌詞がわかない・・・)
る〜る〜る〜るる る〜るる るるる る〜るる〜るるるるるる♪
見てみぬフリする、器用〜なにんげん!!

最終的にはこの歌詞になっちゃうのね(笑)
ロシア民謡の「カチューシャ」です。

あと、イタリア民謡の「フニクリフニクラ」
これも途中で歌詞がわからなくなって、最終的には
♪みんなではこう、鬼のぱんつ!
になってしまうのですよねぇ。。。



2007年11月25日日曜日

サイレント・ダイアローグ

ここ半月ばかり、休日の外出もなるべく控えていたのですが、せっかくの3連休、おまけにとっても良い天気だったので、久しぶりに美術館にでかけました。
本当は、六本木や台場あたりに行きたかったのですが、今日のところは慣らしで初台へ。。。

ICCの「サイレント・ダイアローグ 見えないコミュニケーション」を見てきました。

普段は気付く事がない植物の生命をテクノロジーを使って感じ取ることが出来るという作品が主です。
実験的なものも多くて説明を聞かないとちょっとわかりづらいですが、聞いてみると「なるほどねぇ〜」です。
今回、無響室にも展示があるのですが、これまで無響室には入っても何がどうずごいのかがよくわからなかったのです。
部屋に入ると音が全て吸収されてしまうという作りなのですが、自分の発する声はちゃんと自分で聞き取れるわけなので、この部屋の意味がいまひとつわからない。
今回は中にスピーカーが設置してあり虫の声や小川のせせらぎなど、自然の音が流れています。
入って聞いているとその音が自分の体の中から発しているように錯覚する不思議な体験をしました。
音が何処からきているのかが判らなくて、目を閉じると森の中にいる感じがしたんですよねぇ・・・


さて、オペラシティの今年のクリスマスツリー
今年はいつもより豪華っぽいです。
音楽にあわせて、ツリーのイルミネーションの模様が変化していくのですよ。

オペラツリー

2007年11月24日土曜日

まくらを買ってみました。

また、更新が滞ってしまった・・

発熱で寝込んだあとに首が動かなくなって以来、どうも寝心地が悪くて、枕が良くないのかもしれないなと思い、新しい枕を買いました。

これまで私は特に枕にこだわりはなくて、バスタオルをくるくる巻いたり、小さなクッションをあててたりしていたのですが、どうもしっくりこなくなってしまいました。
整骨院の先生に相談したら「売り場で試してから買った方がいいよ」と言われたので、新宿の東急ハンズに見にいくことにしました。
5000円位が限度かなぁ?と思っていたのですが、実際にアレコレ試させてもらって、買ったのはコレ↓

枕

9800円でした。
私にしては思い切った買い物です。
でも、とっても気持ちい〜です。
夜は一刻も早く寝たくて、朝はいつまでも枕から頭を離したくない感じです。
ま、寒くなったせいもあるんでしょうけど・・

イタリアmagniflex社バイオシェイプまくら っていうそうです。

ただし、劇的に肩こりが治るわけではないですが。。。

2007年11月13日火曜日

イルミネーション・・・もうそんな季節かぁ。。。

今週から多摩センターの駅前のイルミネーションが始まり、ちょうど会社から帰る時は人が沢山にぎわっています。

イルミネーションが始まったらすぐにクリスマスがきてお正月ですね。
一年って早いなぁ・・・


ツリー



2007年11月10日土曜日

肝機能障害って・・

高熱後の発疹が出た時に血液検査をうけたのですが、その結果を昨日きいてきました。
結局、風疹や麻疹ではなく、何かのアレルギーだったらしいです。
何のアレルギーかはわからずじまい。。
とりあえず、うつる病気じゃなくて良かったです。
しかし、肝機能が低下しているらしい。。。
お酒を飲まないのに何でかしらね?
2週間後にもう一度検査をするので、それまでは安静にしているように言われました。
休日は家で休んで外出は控えるように!だって〜

で、今日は家でおとなしくしておりました。
整骨院には行ってきましたが・・・全然曲がらなかった首が今日はグルグルまわせるようになったのですよ〜!!嬉しいなぁ

明日はホントはぐるっとパスでお台場あたりの施設を回るつもりだったのだけど、今回は諦めよう。。。
輦



整骨院に通う日々

4日間熱で寝込んで、やっと治ったと思ったら、今度は首が動かなくなってしまいました。
寝込んでいる間、ジッとしていたせいでしょうか、すっかり首や肩が凝り固まってしまったようです。
もう頭痛もひどいので整骨院に通っています。
一昨日から通いはじめて今日で3日目。
2日間はマッサージのみだったのですが、今日は首の骨をボキボキとやってくれてだいぶ楽です。

実はこうやってマッサージをしてもらうことを今まで殆ど経験していないのですが、私は無意識に身体に力が入ってしまうらしいのです。
力を抜いているつもりなのに、「肩に力が入っていますね。」と言われてしまいます。
どうやったら力が抜けるのか、わからない!わからないよぅ!!

普段から脱力系の生き方をしている方だと思っていましたが、思わぬところで肩に力が入っていたのですねぇ。。。


2007年11月6日火曜日

久しぶりの発疹

前回の記事を書いたあとまた熱がでてきて、結局月曜の夜まで熱が続きました。
今日は朝から平熱なのでもう大丈夫だとは思うのですが・・・
しかし、今度は発疹が出てきてしまいました。
月曜に病院で診てもらったときはは腿と腕だけだったのですが、今朝になってみると身体にもでてきてしまい、再び病院へ行って検査してもらいました。

確か麻疹は小学生の頃やった記憶があるし、風疹は中学生の時に予防接種やった気がするんだけどなぁ・・・

検査の結果は金曜日にでるらしく、それまでは会社にも行かない方が良いといわれてしまった。
発疹の出方が麻疹などの伝染性のあるものなのか、薬の副作用なのか何かのアレルギーなのか確定できないので出歩いてはいけないのだそうです。

って事で今日は熱も下がっているので、お布団で横になりながらテレビを見るというぐうたら生活を送っておりました。
見ようと思って録画しながら見ていなかったアニメ「イノセント」ちゃうちゃう「イノセンス」やっと見れましたよ。
凄い映像で驚きましたが、台詞の内容はよくわからんなぁ・・
あと久しぶりに「ポツネン」のDVDも見ました。
音楽も良いし影像映像も凄く良くて、やっぱりいいなぁ〜

つぎの新しいのは一人でやるのか二人でやるのか?それとも大勢なのか?
気になるところです。


2007年11月4日日曜日

久しぶりの発熱

金曜の朝からどうも腰が痛いなぁと思いながら会社に行ったのですが、暫くすると悪寒が・・・
ゾクゾクしてしかたがないので早退させてもらい、即帰宅して休んだのですが・・・
結局今日(日曜)の午前中まで熱が続きました。
今日はルミネtheよしもとのバカロボカップに行くつもりだったのですが、外出する元気はもはや残っていないのでチケットを娘に託して家でお留守番です。
39度以上の熱を出したのも久しぶりです。
いやぁ〜〜参りました。

今日はとても良い天気でお出かけ日和だと思うと家でじっとしているのが情けなかったですよ。

ぐるっとパスの使用期限があと10日となってしまったので来週は頑張って行ける限りスタンプ集めるぞ!!


2007年10月31日水曜日

ハムちゃん術後の経過

ひと月ほど前に手術をしたハムスター
その時の記事はこちら
その後すっかり良くなったのですが、10日ほど前から今度は反対側のほおブクロが腫れだしてしまいました。
このあいだの日曜に病院に連れて行ったのですが、麻酔をかけて切開すると高いので薬で治したいと相談。
切った方が早く治るけど、とりあえず薬で様子を見ることになりました。
それから3日たちますが、一向に良くならないです。
腫れはどんどん大きくなる一方です。
やっぱ、手術しなきゃダメかなぁ???
7500円くらいかかるのよねぇ〜〜
悩むところです。。。
ハムちゃんはまぁまぁ食欲も元気もあるので、今週いっぱい様子をみようかな。。



2007年10月28日日曜日

東京都庭園美術館

目黒にある東京都庭園美術館に行ってきました。
現在企画展は「ティファニー展」がやっています。
宝飾品にはあまり興味がないのですが、この建物が「アール・デコの館」と呼ばれていて、なかなか雰囲気のある建物のようなので見に行きました。
ぐるっとパスだと企画展も無料で入れるしね秊

行ってみると、ものすごいヒトデ!!
シロガネーゼにとっては、ティファニーの宝飾品は興める代物なんだろうなぁ・・・
あまりの人の多さに、ロクに展示を見ることなく、壁やら照明やらを見てまいりました。
ナルホド、とても素敵な建物です。
椎名林檎さんがドレスを着て立っていそうな雰囲気の建物です。
特に照明がホント素敵です。
1月12日〜14日には「じっくり見よう!アール・デコ」という企画もあるようです。

建物の外は広い庭園になっていて、日本風や洋風の庭園があります。
ベンチに腰掛けて本を読む人、敷物を敷いて休む人などで賑わっていました。

次にお隣の国立科学博物館付属自然教育園に行ってみました。
こちらもぐるっとパスだと入場無料なので、どんなところか調べもせずに行ったのです。
行ってビックリ!!
都会の真ん中にこんな森があるなんんて!!
森に足を踏み入れると木が鬱蒼と茂り、周りのビルも見えません。
今まで聞こえていた自動車の騒音さえ聞こえなくなり、自分が目黒にいるということを忘れていまいそうです。
きっと都心の小学生はここに遠足に来るのでしょうね。
前に住んでいた八王子にはこんな自然が直ぐ近くにあったのですが、引っ越してからは久しぶりに森林の空気を吸いましたよ。

携帯で写真を沢山撮ったのでWebアルバムにアップしてみました。

align="center" style="height:194px;background:url(http://picasaweb.google.com/f/img/transparent_album_background.gif) no-repeat left">
東京都庭園美術館&自然教育園


ポケモンも乗れ〜る

ポケモンモノレール

ポケモンモノレール
銀河劇場から帰りに乗ったモノレール。

篠田さんはこれも許せないのかしら?

車内広告もポケモンだらけでカワイイ。。

TAKEOFFに行って来ました。

東京は台風20号の接近で午後からえらい風雨です。
駅まで徒歩2分の道のりで傘が壊れてしまうという有様。
駅のホームで電車を待つことも困難な状態で、果たして電車で無事にたどり着けるのか?と心配しながらの出発です。
結局、一番雨に濡れないルート、�浜松町からモノレールを使いました。
山手線が通常よりちょっと時間がかかったものの、無事に到着しました。

今日はカメラが入っていましたよ。
来週かと思っていたのでちょっとビックリ。
2007年バージョンは広島で一度観ていますが、アドリブが少なく、ちょっともの足りない感じだったので、東京に戻ってどうなっているかが楽しみにしていました。
カメラが入っていると抑えた舞台になってしまうのかなぁ・・と思っていましたが、広島に比べてだいぶこなれた楽しい舞台となっていましたよ。

以下はネタばれなのでたたんどきますね。


ライト兄弟物語を語る篠田さん、鳥さんがトンボさんを食べるところを見ていたアビル君が吹き出してしまい後ろを向いておさまるのを待つ間、けっこう時間があり、客席は大爆笑でした。
篠田「何待ちだよ?」 
織部「おまえだよッ!!」
あと、「しぃ〜のだ、しのだ、しぃ〜のだ、ふぇふぇ♪」のところで、織部とアビルの踊りをいつまでも止める事をしないで、ニヤニヤと眺めているものだから、堪りかねたアビルが笑い崩れるという場面もありました。
広島に比べ遊ぶ部分が多くなって面白かったし、転売のバレるシリアスな場面は客席もシーンとなり見入ってしまうほどで、メリハリのある良い舞台だったと思います。
カーテンコールは4回か5回か?
最後にはサイン入りのフリスビーを客席に投げていました。
3階のBOX席の方がキャッチされていましたよ。
賢太郎さんが舞台にダァ〜ッと倒れこんで、暫く動かないでいたら、客席からも「がんばれ〜!」の声も。
「舞台が終った後に元気が残っているなんてロックじゃねぇよ!なっ!」とカッコつけて起き上がるので、久ヶ沢さんも苦笑いでした。
ロビーで、フリスビーをキャッチされた方がいらしたので写メを撮らせていただきましたよ。

フリスビー
帰る時間には台風も通過したらしく、自宅に着く頃にはすっかり雨もあがっていました。
なんだかとっても幸せな気分で帰宅しました。
ところで、舞台の上でやたらパシャパシャと使い捨てカメラで撮っていますが、あれはどんな写真が撮れているのかとても気になります。
見てみたいなぁ〜
DVD特典に写真集もついてくればいいのにぃ〜〜!

2007年10月27日土曜日

悪天候のTAKEOFF

今日は待ちに待ったTAKEOFFです。
台風がきてるので、生憎の雨模様、夜の部なのでこれからの天気が気になります。

新宿から天王洲銀河劇場へ行くには
�りんかい線等で行くと420円(早い)
�浜松町からモノレールだと380円(近い)
�品川から歩くと190円(安い)
大きくこの3つの手段があります。
私はケチなのでいつもは�の品川から歩く手段をとっていたのですが、今日は流石に無理かもなぁ〜
一番雨に濡れないのは�かしらねぇ。。。

とにかく無事にフライトできることを祈ります。

2007年10月21日日曜日

ぶどう狩りにいってきました。

山梨県勝沼に、春に引っ越しで駅前のマンションに移った時に車は手放したのですが、本日は久々にレンタカーを借りて車でドライブです。
家族が全員揃って出掛けるのも久しぶりです、
葡萄の季節もそろそろ終わりですので、まだあるのかな?と思いながら行ってみましたが、だいぶ少なくなってるものの、なんとか美味しい葡萄にありつけましたよ。

20071021(ぶどう狩り


2007年10月20日土曜日

秋の空

今日は秋らしい良い天気でしたね。
掃除や衣替えなどで一日過ごしました。
昼間ベランダからふと見上げた空がキレイだったので写真をとりました。
夕方、洗濯物を取りこむ時の夕暮れの空がキレイだったのでまたパチリ。

アルバムにアップしたのでリンク貼っときます。

秋の空


2007年10月17日水曜日

重曹スクラブ

以前、重曹の使い方の本を図書館でパラパラとめくってみたのですが、お掃除にも健康にも美容にも役立つのだそうです。

我が家では、お鍋を焦がしちゃった時に重曹をいれてひと煮立ちさせてしばらく放置して焦げををおとすというのに活用しています。

風邪の季節のうがい薬のかわりに重曹をいれたぬるま湯でうがいをするのもなかなかサッパリします。

お風呂の中に重曹とクエン酸を混ぜたもの振り入れてシュワシュワさせたりもします。
我が家では「粉バブ」と呼んでいます。

重曹とオイルを混ぜてクリームっぽくしたもので、膝やくるぶしの座りダコの出来るあたりや踵を擦るとキレイになりますよ。
コレは1回やったら効果テキメンってわけではないのですが、続けていると「アレ!?キレイになっる・・」って思うくらいの感じです。
私はアプリコットオイルで作っていて、お風呂上りがスベスベでお気に入りなのです。

意外といろいろと使い道があって便利だなぁと思っているのですが、重曹って一体何でできているんだろう?


2007年10月15日月曜日

「馬と近代美術」展


目黒川
目黒区美術館の「馬と近代美術」展を見てきました。
今は府中市に移転していますが、目黒区には昔東京競馬場があったらしく、今年は目黒競馬場解説100周年なのだそうです。
この展示は競馬場の昔の様子などを偲ぶ展示と馬にまつわる絵や彫刻の展示です。
ぐるっとパスで見ることができるので行ってみました。
入ってすぐに展示してある「なんだお前はと嘶く」平山隆也作の馬の彫刻が笑えます。
大きな馬の目の前に高い棒に乗った頭のみ通常サイズで体が極端に小さい馬がいるという配置なのですが、馬の顔に小さい体というのは本当に妙チクリンです。

2階が主な展示室なのですが、絵画が多いです。
ピカソやシャガール、キリコなどの絵もあります。
古今東西を問わず馬をモチーフにした作品というのは結構あるものなんですねぇ・・
走ってる姿を見ると例え馬券を買っていなくても感動するのは何故なんでしょうね?

ぐるっとパスだと無料でしたが通常は大人1000円なのだそうです。
展示内容からするとちょっと高いんじゃないかと思いました。

目黒区美術館は目黒川沿いの緑に囲まれた場所にあります。
区民プールなども隣接しているのですが、そこでこんなものを見つけました。
プールの水を管理するもののようなのですが、緑の中にとけこんで面白かったので撮ってみました。



目黒プール
<



目黒プール2

2007年10月13日土曜日

ゆず香


ゆず香

去年直島でうどんを食べた時にテーブルの上に置いてあった品で、うどんにかけるとゆずの香りがよくとても美味しかったのです。
先日の旅行で香川空港の売店で見つけたので買いました。
うどんだけでなくみそ汁や鍋モノにも重宝しています。
で、なくなったら通販でかえるかな?と検索してみたところ、ナント!香川県のみやげ物ではない事が判明!!

まぁ、美味しいからどこの名産でもいいのですが・・
長野県のみやげ物屋さんのオンラインショップで発見しました。→コチラ

このサイトで、オドロキの
納豆石けん というものを見つけました。

う〜〜ん、どうでしょう???
勇気が必要な石けんだなぁ・・


2007年10月11日木曜日

原宿駅前でおしりかじり発見!

ずいぶん人気者になったのねぇ。。

おしりかじり

2007年10月8日月曜日

広島→直島→高松旅行

やっと旅行の写真をウェブアルバムにアップしたのでこちらにリンク先を貼っておきます。
画像をクリックすればアルバムに飛びます。

今回はカメラ機能が優れた携帯電話を買ったのでデジカメを持たずに行ったのですが、撮影サイズを大きくするということを忘れていて、全て壁紙サイズで撮ってしまいました。
プリントするには足らないのですがWebで見るならなんとかいけるかな。。。
日付ごとに3日分のアルバムとなっています。
風景やら虫やら変な物ばかりですが、興味のある方はど〜ぞ!


20070927


20070928


20070929


2007年9月28日金曜日

厚生年金会館前〜

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広島アステールプラザはこのバス停


2007年9月27日木曜日

広島へTAKEOFF

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絶対、許せないらしい飛行機発見!!

2007年9月25日火曜日

男鹿和雄展


サツキとメイの家
東京都現代美術館で開催中の『男鹿和雄展』に行って来ました。
ものすごいヒトデでしたよ。

チケットは前売りがあったのですが、持っていても入場するのに2時間20分並びました。
作品の量も多くて見応え充分、人をかき分けてササッとみても2時間以上かかりました。
常設展やショップを見たりすると3時間はかかります。
ジブリのトトロやもののけ姫などもアニメーションの背景画の展示や、それ以外の男鹿さんの作品の展示もあり、本当に絵が上手くてすごいなぁ〜の連続です。
自然の植物や田園風景、森なども上手く、人工物の建物や道具なども上手いです。
画風も洋風だったり和風だったりと、何でもこなしてしまうので本当にすごいなぁと思います。
特に光の描き方がいいですね。
木漏れ日などの風景は写真かと思うほどです。
大きな背景画を写真に撮れる場所や、トトロの折り紙を折るコーナーや、男鹿さん監督作品「種山ヶ原の夜」と言う作品の上映もやっていました。

8時まで開館している日は朝から行くより夕方から行かれたほうが空いているかもしれません。

また、ここの常設展には岡本太郎の明日の神話が展示されています。
初めて見ましたが、やはりすごく大きな作品ですね。
その他の展示もおもしろいものが沢山です。
人が多くて時間もかかる展覧会ですが、とってもオススメです。


2007年9月24日月曜日

清澄白河駅B2出口

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東京都現代美術館に行く途中の道で発見!!
吸い殻を入れる空き缶に添えられた標語が笑える〜

2007年9月23日日曜日

ハムちゃん大手術

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一週間位前からハムちゃんのほおぶくろが腫れているようで、一昨日あたりから耳元も赤い状態になっていたので、近所の動物病院に連れていきました。
皮下膿腫とやらで、ほおぶくろの外側に膿がたまっていたので、麻酔をかけて切開して膿を出してもらいました。
ハムちゃんの毛を剃るのに電気眉毛シェーバーを使うのには驚きましたよ〜
ハムちゃんはいたって元気なんですが、何だか見た目が可哀相になってしまいました。
治療費は7650円ナリ
今週後半旅行を控えているというのに、とんだ出費ですよ〜&#63896;

2007年9月21日金曜日

磁性流体

児玉幸子さんの作品で知った磁性流体という物質。
明日のサイエンスZEROで特集されるらしいです。
砂鉄をナノレベルまで磨り潰して液体にしたようなものだと認識しているのですが、どんな使い道があるのでしょうか?
放送が楽しみです。

2007年9月17日月曜日

メルティング・ポイント

先日ICCで『東京・ミュージアム ぐるっとパス』と言う物を買いました。
東京の美術館、博物館等の入場券や割引券が56枚綴りとなっているもので、初回使用から2ヶ月間有効なのです。
お値段が2000円なので、2〜3箇所入場券を使うと元が取れてしまいます。
先日のICCのLIFEもぐるっとパスを使ったのですが、ICCは一枚のチケットで期間内もう一度いけるという一粒で2度美味しいシステムなのです。

本日はやはりぐるっとパスをつかって、オペラシティアートギャラリーで開催中の「メルティング・ポイント」に行ってきました。

ジム・ランビー
渋谷清道
エルネスト・ネト
の3人のインスタレーションが部屋ごとにわかれて展示されています。
ジム・ランビーの作品は広い部屋の床に黒と金と白のテープで縞模様を作り、作品がぽつんぽつんと置かれています。
入って直ぐの鳥の彫像に色とりどりのペンキを垂らした作品。
色の洪水の為その物体が何だか判らなかったのですが、よく見ると鳥なんですね。

渋谷清道の部屋は真っ白な空間に靴を脱いで入ります。
所々にレース編みのような切り絵が展示されていてとても綺麗です。
小さな穴を潜って入る部屋は天井に花柄のような模様からその上が透けて見えて素敵でした。
しかし残念ながら透けて見える部分がビルの建物の中なので、これが空ならなぁ・・と思いました。


スパイログラフ

この花柄、よく見ると子供の頃あそんだスピログラフの模様ではないですか!?
あの玩具はとても気に入って随分あそびましたよ。
ちょうどショップで100円で売っていたので買ってみました。



エルネスト・ネトの部屋は部屋の高さの真ん中くらいに2枚の布が張られていてその間を繋ぐ筒が何箇所かまた下を潜った時に顔を出せる穴も何箇所かあります。
遠くから観ると粘着質な液体を両手につけてネバァ〜と離したときのような感じでもっとネチャネチャした物質で出来ているのかと思ったら、近くで見るとキメの細かいネットで作られています。
下を潜って穴から顔を出すと、ゆるやかな流れの凹凸や柱が広い牧場を連想させます。
布団の凹凸を山や谷に見立てて遊ぶといった感じでしょうか。。。
穴から顔を出す人が皆ニコニコしている楽しい作品です。

階上の作品展の中で田尾創樹展も「えぇ〜〜??」と思う愉快な作品でしたよ。
なんだかよくわかんないですが、妙に気になる感じです。

2007年9月16日日曜日

LIFE-fluid,invisible,inaudible...

ICCで今日から始まる企画展
LIFE - fluid, invisible, inaudible ...坂本龍一+高谷史郎 に行って来ました。
今日はオープニング・トークがありました。
音楽を作った坂本龍一さんと映像を作った高谷史郎さん、司会進行は浅田彰さんという評論家の人です。
定員250名とありましたが、周りに沢山立見の人がいましたよ。
トークの内容は今回の展覧会に至るまでの活動や作品の趣旨みたいなものについてですが、アーティストは自分の仕事によって伝えたい事は作品にこめているわけで、さらに何をしゃべることがあるのか?といったところから始まりました。
1999年にLIFEというオペラの音楽を坂本さんが、映像を高谷さんが担当されたそうで、その続きのような作品なのだそうです。
実際に音も映像もオペラで使ったものを分割して使っているのだそうですが、オペラの方がキッチリと一直線の時間軸に沿ったリニアな作品なのに対し、インスタレーションはノンリニアな作品となっていて、見る位置も音も映像もランダムで自由。
途中からサプライズゲストとして中沢新一さんが入られました。
先日、八谷和彦さんのところから「三位一体モデル」という本をいただいてきて読んだばかりだったので、おぉッ!って感じでしたが、実はこの「三位一体モデル」なんだかよくわからなかったんですよねぇ・・・
そして今日のトークも分かりづらかったです。
特に司会進行の浅田さんが使うカタカナ語がなんのこっちゃサッパリわからん!!
「クラシケーション」って何?
「ディコンストラクト」って何ィ?
さっき書いた「リニアからノンリニア」もよくわからなくて帰ってから辞書で調べましたよ・・
何であんなにカタカナ語を並べて話すんだろう?
岩井俊雄さんや佐藤雅彦さんのトークはこんなに難しくなかったですよ。。。

さて、この展示の内容ですが暗くて広い空間に1.2m四方30cmの高さの水槽が3×3で9個天井に吊り下げられていて中に水が張っています。
水は時々四方に備えられた装置により振動したり、霧がでたりするのですが、天井からはプロジェクターの映像や光が床に向って投影されていて、床には水槽を通した映像が映し出されます。
見る人は何処から見ても良いわけですが、水槽の下から見上げるのが面白いです。
ずっと見上げていると首が痛くなるので、床に映った映像の中で仰向けに寝転がって見ている人が多かったです。
音楽も映像に合わせた曲が程よい音量で流れていて、とてもリラックスできる空間になります。
水の波紋を通した映像の中にいると水のなかにいるような感じになります。
水が入っている厚みの分だけ映像も立体になるのでちょっと斜めからみると文字や線が霜柱のようになったりして面白いです。
音も映像もランダムに流れるし霧の状態もコントロールできる物ではない為、同じ映像にめぐり合う事はめったにないのだそうです。
空いている時に、ゴロンと横になってぼ〜と過ごすのもいいかもしれないなぁ・・
坂本さんは庭にあればいいなぁとおっしゃてましたよ。


2007年9月10日月曜日

百円ショップのスグレモノ


分別3
さて問題です。
これは何に使う物でしょう?
ヒント1
2個一組で使います。
ヒント2
エコロジーに関係アリ。
ヒント3
分別できてこそ分別のある大人なのです。





src="http://www.k3.dion.ne.jp/~lens/LOVELOG_IMG/070910_2244~01.JPG" alt="分別1" width="144" height="176" hspace="5" class="pict" align="left" />ゴミ箱を二つに分けることができる留め具でした。
これで一つのゴミ箱に燃やせるものと燃やせないものを捨てることができるのです。
とっても重宝しておりますよ。
我が家ではこのように洗濯バサミに札をつけて間違えないで分別できるようにしています。
他にもプラ・雑紙・缶・瓶・ダンボール:紙パック・新聞・雑誌・古布・危険物などなど・・
分別って大変ですよね。

2007年9月9日日曜日

東京アートミュージアム


仙川

京王線の仙川に安藤忠雄の美術館があるというので行ってみました。
現在の企画展は「街が生まれる−仙川 安藤忠雄 計画道路で分断された敷地に取り組む」というもの。
この建物界隈は全て安藤さんによるもので展示は写真と模型が中心です。
縦に長い土地に道路ができて分断されて土地の価値が下がってしまった地主さんが安藤さんに依頼して街をつくっているのだそうです。
マンションや店舗ビルも安藤さん設計の建物なのでコンクリート打ちっぱなしのカッコイイ建物が並んでいます。
まだ施工中だったり出来て間もない為、テナント募集の貼り紙が目立ちます。
こんなビルでお店や事務所を持ってみたいものです。
住居もあるので住んでみたいとも思いますが、
「♪シーサーは何でも知っている〜コンクリート打ちっぱなしの部屋はかっこいいけど寒いの知っているぅ〜♪」って歌ありますからねぇ〜
住み心地はどうなんでしょう?

さて、この美術館はとても細長い土地に建っているのですが、中に
宙に浮かぶ階段
があります。
2階から3階の桟敷のようなところへ上がる階段はちょうど建物の中央に位置しているのですが、実際に宙に浮かんでいるわけはなくちゃんと繋がっています。階段の両端に少し隙間があり見えたりするあたりが、もう高所恐怖症の私は恐ろしくて恐ろしくて・・・足がガクガクでした。
見てるだけだとそれほどでもないのですが、実際に昇り始めるうちにだんだん怖くなって、上からの素晴しい眺めも満喫することなくただただ足元に集中して降りるのみでした。
もったいないなぁ・・・(笑)

コチラの館内写真の中に写真があります。

画像は建物の間から見上げた空、なかなかかっこよく撮れたのでUPしておこう!

蝉に負けたハエ号


ハエ号
「TAKEOFF」のグッズのひとつである飛行機の模型ですが、我が家ではリビングを飛んでいます。
先日洗濯物に蝉が付いていて、家中飛び回って大騒ぎでした。
ハエ号はこの時不運にも蝉に撃ち落されてしまったのですが、機体に損傷は無く今はまた快適なフライトを楽しんでおります(笑)

2007年9月6日木曜日

台風〜〜!!

関東地方直撃は久しぶりのような気がする。
ここ2・3日雨が降ったり止んだりの天気だったのですが、折り畳み傘を持ち歩くものの、上手い具合に雨に遭遇せずに傘も出番無しだったのです。
今日、会社から帰り駅から自宅までのたった2分の間に傘が壊れてしまいましたよぉ〜〜(泣)
おまけにずぶ濡れです。
この風雨じゃ水を汲みに出掛けるわけにもいかず、本日は万歩計の歩数が1万歩こえないかなぁ・・・

青竹の上で足踏みしよっと!!

パンフ!!

R-netが更新されていました。
新しい戯曲集が出るそうです。
『小林賢太郎戯曲集 CHERRY BLOSSOM FRONT345・ATOM・CLASSIC』
幻冬舎より9月27日(木)発売
税込1500円(本体価格1429円)

今度は何色かなぁ?
もしかして金?

あとスタッフボイスで近況報告
「TAKEOFF」のパンフレットは写真が沢山だそうです。
そういえば前回の公演の時、確か本多での千秋楽のときだったと思うのですが、スタッフさんがやたらカメラであちこちを撮りまくっていたなぁ・・
ひょっとしてあの時の写真も使われるのかな?

まぁ、とにかく楽しみです。



2007年9月4日火曜日

しんぶんし

9月から新聞をSANKEI EXPRESSに変えました。
新聞はそれほど熱心に読むわけではないのでもったいないなぁと以前から思っていたのです。
この新聞だと月1680円なのでちょっと節約できます。
とりはじめて気付いたのですが、広告が入ってこないのです。
まぁ、別に良いのですが・・・
おかげで古新聞の量が少なくて、捨てにいくのが楽です。
あと、毎日キムタクの広告が1ページで載っています。
SANKEI EXPRESSにSANKEI EXPRESSの広告をのせてもあまり意味がないような気がするのですが・・・
木村さんファンにとっては嬉しいかもしれませんねぇ
明日から新CMがオンエアされるそうですよ!


スポーツの秋

実家の母からの電話で「大画面液晶テレビがあたってん!!」
母のボウリング暦はかれこれ40年位になるのですが、現在73歳です。
いつも通っているボウリング場の試合の景品なのだそうです。
700人中35位で当てたんですって〜〜!!
まぁ1ゲームにつき30ピンのハンデがあるものの3ゲームで650点ほど出したらしいです。
自分の母親ながらすごいなぁ〜と感心します。

私はすっかりボウリングから遠ざかってしまっており、運動と言えば近所のスーパーに水を汲みに行くぐらいです。
今月から会社健保組合のウォーキングキャンペーンが始まり、万歩計をつけて生活しております。
せめて毎日1万歩を超えるようにしたいものだなぁ。。。




2007年9月2日日曜日

あおだけふみ

この夏足の浮腫み方がハンパなくて、夜の浮腫みが朝になっても引かないほどでした。
靴はパンパンになってしまうし、ひょっとして腎臓を患っているのではないか?
病院に行こうか、整体に行こうか、マッサージ屋さんに行った方がいいかしら?と悩んでいたところ、ネットで検索してみたら青竹踏みが良いとの記事を発見!!

早速買いにいったら、磁気やらローラーやらついたハイテク青竹が1500円程で売っていました。
効果がよくわからないのに1500円も出すのは惜しいなぁと思っていたら、100円均一でも発見!!

青竹
磁気やローラーは付いていませんが、大小の突起が実に上手い具合に考えられていて、ちょうどいい具合にツボを刺激してくれます。
結局この100円の青竹を毎日踏んでいるうちに足の浮腫みも治ってしまいました。

すっげ〜〜!安上がりな私の体、万歳!!
あまりの効果に感激してリビングに一つとキッチンにも一つ常設しました。
会社にも置いておきたいくらいですよ。


2007年9月1日土曜日

もう9月なのですねぇ〜

8月半ばに義母が急逝してしまいバタバタとしていたのですが、その後夏バテ気味なのか「寝ても寝ても眠い状態」が続き仕事から帰ると一刻も早く寝たい!!
って事で更新が滞っておりました。

久しぶりに自分のブログを見たら記事がひとつもなくなっているので、こりゃあイカン!と・・
今日からボチボチ再開していこうかと思います。

さて今回義母の死により身近に葬式を体験したわけですが、不思議な風習が沢山あるのですねぇ・・
私は信仰心がないので特にそう感じるのだと思うのですが、自分が死んだ時にはなくてもいいや・・と思うことが沢山ありましたよ。
これからは自分が死んだ時のこともちゃんと考えておかなきゃいけないなぁ・・と痛感しました。







2007年8月13日月曜日

ギリジン!??


きりしん

旅行中の娘から届いた写メール。
濁点をつけたくなるのは私だけではないはず!!

群馬県にある桐生信用金庫の看板だそうです。


2007年8月12日日曜日

パプリカ

先日、今敏さんの出演された番組をみて以来作品を見てみたかったので、DVDをレンタルしてきました。
ちょうど『パプリカ』がみつかったので早速見ましたよ。

夢と現を行き来するお話なのですが、夢の世界と現実の世界を分けて認識した頭で見ると訳がわからなくなってしまいます。
あまり深く考えずに漠然とした意識で見ると面白いです。
バーのマスターが原作の筒井康隆さんと監督の今敏さんが声優をやっているのですが、チョイ役かと思いきや意外と出番が多くて笑えましたよ。

コナカワ警部だったか所長だったかの台詞で
「ウソもホントも大事にしろよ」
というのが印象的でした。
ウソとホント=夢と現なんですよね。

とても面白かったので、返却に行ったついでに今度は『千年女優』を借りてみましたよ。



2007年8月6日月曜日

昨日買ったもの


BONOX
BONOXのステープラー
イヌみたいな顔してて面白い形です。
今日は会社で使ってみましたが、なかなか使えそうでした。





昨日は お館のオフ会で、「机上の空論」のgiggle cafeでランチを食べその後「根津サンセットカフェ」のノルブリンカへ行ってきました。
ノルブリンカは定休日でしたが店の外からも中の様子が伺えました。
どちらもラーメンズ縁のお店ですが、普通なら絶対に行く事も知ることもないようなお店が、こうやって特別な場所になっていくというのが、なんだか不思議な感じがしました。
お館の皆さんも、普通なら絶対お話することなど無い方々なのにラーメンズとネットのおかげでお知り合いになれて、楽しくおしゃべりすることができて、本当に「縁」とは不思議なものだなぁと思います。


渋谷で解散後、PARCOのロゴスギャラリーに行きました。
アンディ・ウォーホル没後20周年記念の展示があったので見に行ったのですが、ウォーホルの作品をプリントしたバックやTシャツの展示即売といった感じでした。
PARCOパート1のB1はこのギャラリーの他に洋書を扱った本屋さんや外国製品を多く扱った文具屋さんなどがあるのですが、これらのお店も見ていて飽きないですね。
冒頭のステープラーはココで買いました。

この後、合流した友人から教えてもらい、ランプの展示を見に行くことにしました。
村井賢治という方が作っている銅を使った作品です。
電球の暖かな明かりと銅版の素朴な質感がとても素敵な作品ばかりでした。
詳細はコチラ
こんな明かりのある部屋で過ごせたらいいなぁ〜と憧れますが、残念ながら我が家に置く場所無し(涙)

せめて炎の形をした電球だけでも欲しいなぁ・・・




2007年8月5日日曜日

先日ホンマタカシさんの波の写真展を見逃してとても残念だったと書いたのですが→こちら
写真集が出ていてやっと見るとことができました。
NEW WAVES (大型本) ホンマ タカシ (著)

NEW WABES

撮影したのがハワイ等の暖かな明るい海なのとホンマさんのおおらかな性格が相まって、とても安らかな印象の波の写真です。







もうひとつ波の写真集
NAMI―梶井照陰写真集 (大型本) 梶井 照陰 (著)
NAMI

こちらの撮影は佐渡の荒くて暗い印象の海です。
写真の構成もとてもドラマチックで観終わった後、写真集なのにジーンと心にきます。





私は梶井さんの波の写真の方が好きだなぁ。



2007年8月4日土曜日

でかいネズミみたいな人

録画してあった「アニメギガ」という番組、アニメクリエーターの今 敏さんがゲストだったのですが、この方、デジスタにも時々出演されていて以前からしゃべりる時の表情が小林賢太郎さんに似てるなぁと思っていたのです。
今回、じっくりと見ることができたのですが、黙っているときは全く似ていないとおもうのですが、話し始めると表情なのかしぐさなのか??よくわからないのですが、やっぱりどことなく似てる気がするのです。

どれどれどんな男前な人かしら?
と思って検索しようとしているそこのアナタ!
写真がある記事が→こちらに!!


「なんだ全然、似てないじゃない!!」
「こんなオッサンと一緒にしないで!!プンプン」
とお思いになったでしょ?(失礼やな〜)

私もそう思うのですがねぇ・・・・
笑い顔がお二人ともニャンチューみたいなところが似てるんでしょうかねぇ・・・

今 敏さんの作品はこれまで見たことが無いのですが、今回この番組を見ててかなりこだわりのあるアニメーションを作っておられるので、見てみたくなりましたよ。

2007年7月29日日曜日

デジスタ300回記念公開録画

EIZONEで賑わう横浜でデジタル・スタジアムの公開録画に行ってきました。
まず、赤レンガ倉庫で腹ごしらえをして、デジタルアート縁日を見てから収録開場の開港記念館に行く予定だったのですが、なんだか時間がギリジンになってしまい、アート縁日は一部しか鑑賞できませんでした。
DAF東京でみた「面」やアキラボーイのアニメ漫才を見ることが出来ました。
アニメ漫才はネタが増えてて相方がタヌキチくんだけではなく犬のおまわりさんのネタも面白かったです。
「面」は顔のパーツが判子になっていて組み合わせてイロイロな顔が作れるという作品です。
今回作ってみたのですが、目を上下逆につけてしまい、すごく変な顔が出来上がりましたよ。
人の顔ってほんの少し変わっただけでも全く違う印象の顔になるものなんですねぇ・・

横浜開港記念館は大正時代に建てられた建物でとてもカッコイイ建物です。
会場に着いてみると、先ほど見てきたアキラボーイさんが前説をやっていたので驚きました。
本日の内容は未来をテーマにした映像が12作品でした。
アニメーションに生演奏がついたりしてとても楽しい作品が沢山ありましたよ。
ゲストの中島信也さん、ピエール瀧さん、杏さゆりさん。
中島さんのコメントが面白くて何度も吹き出してしまいそうになりました。
2時間半の収録でしたが放送は何分になるのかしら?
<放送予定>
 平成19年8月24日(金)午前0時〜0時40分
 平成19年8月26日(日)午後11時〜11時40分
だそうなので、あ、40分なのか・・・
じゃあ随分とはしょられちゃうのねぇ。。残念
でも放送は楽しみです。

この番組は素人が作品を作って応募するオーデション番組なんですが、中谷さんをはじめコメントする方が絶対悪い意見を言わないのです。
あまりに褒めちぎるのもどうかとは思いますが、どんな作品でも必ず良い所を見つけてコメントするという姿勢がいいなぁと思うのです。
以前「たけしの誰でもピカソ」にも素人が作品を見せるコーナーがありましたが、審査員がボロクソにけなすのはあまり見ていて気持ちのよいものではなかったので、すっかり見なくなってしまいました。

今日は、作者の方も沢山いらしていたのですが、年配の方もいらしていて、なんだか私も応募してみたくなりましたよ。。
できるといいなぁ〜

2007年7月28日土曜日

「明和電機通信大学」

先週7/22(日)にお誘いを受けて行って来ました。
あまりに盛りだくさんでどのように記録しておけばよいのか考えあぐねているうちに日にちが経ってしまいましがが、一応行って感動したことだけでも残しておこうと思います。
「明和電機通信大学」というのは調布駅から徒歩5分程の電気通信大学でのオープンキャンパスのイベントのひとつだったのです。 
土佐社長の講演とパネルディスカッション、オープンラボその後懇親会までありました。(懇親会は参加しませんでしたが・・)

パネルディスカッションのパネリストは稲見昌彦・小池英樹・福地健太郎・梶本裕之・児玉幸子・長谷川晶一の6名がご自分の作品の説明とものづくりに対する考えなどを話されていました。
名前を見るだけでは誰だかさっぱりわからなかったのですが、作品の説明を聞いたりこの後のオープンラボをみると、これまでDAF東京や、インタラクティブ東京やメディア芸術祭などで見たことのある作品が目白押しでした。
あの作品はココで作られていたのか!!
と制作現場を見ることができて感動しました。

児玉幸子さんの研究室の磁性流体の作品も面白いのですが、液体の動きが同じようなのでもう少し違う状態での動きが見てみたいです。
出来るなら自分で磁気を操って動かせたらいいなぁ。。
帰宅してからちょっと検索してみたら、売ってるのですね。
でもちょっと高いなぁ・・・。
コチラ
磁性流体スパイク観察キットというものもある!!
ほしぃなぁ〜〜!!

今回一番の感動は小池・福地研にあった透明なディスプレイに映った映像を手の動きで操作できるというもの。
映画「マイノリティ・リポート」でトム・クルーズが操作しているのを見て、かっこいいなぁ〜未来ではあんなものが出来るんだろうなぁ・・と思っていたら
、もう作ってしまったのですねぇ〜
確かあの映画では街中のポスターも前を通る人を察知して動画が変化していましたが、そんな装置もありました。
来てるな!未来!!

近い未来にはバカロボカップ2007というイベントがあるらしいです。
ロボカップもたいがい可笑しいですが、もっとバカバカしいのがテーマだそうです。
う〜ん、これは楽しみだなぁ。。

2007年7月26日木曜日

ideaedit アイデアの生まれるところ 上條桂子著


ideaedit
先日八谷さんのところからいただいた品のひとつ。
いろいろな業界で活躍されている方のアイデアについてのお話が書かれています。
八谷さんのお話もあり「時効警察」の三木聡さんのお話もあったのでいただいたのですが、脳科学者の池谷裕二さんのお話が興味深かったです。
記憶力というのは下等生物ほど優れているのだそうです。人間も子供のうちはよくモノを覚えますが年齢と共に物覚えが悪くなります。(ヒトによるかもしれませんが・・)
成熟した脳は、既にある記憶を概念として結びつけることができる為、正確に覚えることができなくても大丈夫なのだそうです。
要するに応用が利くようになっているのですね。
この既にある記憶と記憶が、上手い具合に結びついたときに「!」アイデアがが閃くわけです。
アイデアが閃く時の状態は脳が揺らいでいるときが良いらしく、何かしらの刺激を受けた状態がよいのだそうです。
電車に乗っているときや歩いている時に、良いアイデアが閃くのはそのせいだったのですね〜。

<実際にこの本を通勤電車で読んでいて、幾つか閃いたことがあったのですよ。
でも記憶力が無いので、思いつたことを忘れないように書き留めることもするようになりました。
あとは、思いついたことを行動に移さないといけませんね。





2007年7月19日木曜日

ピグリン

サントリーのDAKARAのCMでバレエを踊る豚ちゃんはピグリンって言うんですって。
CMの歌も面白いですよね〜
オマケでこんなのついてます。

DAKARA
磁石でくるくると回ってバレエを踊るのですよ。
うまいこと考えたなぁ・・・

クルクル回る様子を動画でもとってみました。
QTで見れます。
バレエ




2007年7月18日水曜日

ついにTENORI‐ONが!!

ほぼ完成だそうです。
岩井さんのTENORI-ON開発日誌が久々に更新。
いよいよ発売されるのですね〜
一体、おいくらくらいで発売されるのでしょう?
超庶民の我が家にも手が届くかしら??






2007年7月16日月曜日

『サウンド×イメージー音を見て、映像を聞こう』展

初台のオペラシティーにあるICCで今夏もキッズプログラムが開催されています。
『サウンド×イメージー音を見て、映像を聞こう』展
音と映像をつかったインスタレーションが沢山あって本当に楽しいです。
メディアアートの展覧会にはよく足を運ぶため見た事のある作品が多いのですが、どれも初めて触ったときは感動したものばかりなので、もう一度出会えて嬉しくなります。

2005年のDAF東京で見た7色の水道から映像が流れ出て溜まった水に浮かぶ映像をすくうと音が出るという作品もあります。
それの類似バージョンで、マイクに入れた言葉が水の流れと共に文字になって出てきて、その文字をすくうと尺の中で絵に変わります。
「い」なら「犬」に、「た」なら「蛸」になるのです。決して「端末」には変わりませんが・・(笑)
ちょっと知育玩具のような要素も加わっていますが、楽しいです。

天井に円形のスクリーンがあり青空映っていて、円形の周りに小さいメガホンのような物がぶら下がっています。
メガホンに向って声をだすと、音か雲になり空を漂うという作品もあります。
声の出し方によって雲の出来方も違ってくるのでいろいろ試してしまいますよ。

常設展の方も随分と作品が変わっていて楽しい作品が目白押しです。
階段を登ると足音が鳴るという仕掛けもあります。
普通に登ったり降りたりして途中で止まってみると、足音だけが駆け上がって戻ってきたり、リズムをとったりします。

大人も楽しいですが、作品で遊ぶ子供の様子を見るのも楽しいです。
夏休みにお子さんを連れて出掛けるなら超オススメです。
一日遊べて、しかも無料です。


謎の組み立て家具

昨日の八谷さんのところからいただいたものの中にマンガ雑誌位の大きさのダンボール箱があったのですが、裏の説明では組み立てるとイスになるらしいのです。
どんなイスが出来るのかもよくわからないけれど、1800円の値札がついているのでそれなりのモノが出来るのだろうともらってしまいました。

final home
こんなパッケージです。

あけて見ると小さいダンボールのパーツが入った袋が3個入っていました。
黒・白・ダンボールそのままの色の3色です。
早速黒と白を組み立ててみました。






ベンチ

小さいです。
とても人が座れる代物ではありません。
一体何の為に使う物なんだろう???
謎です。。。。
しかも1800円。。。。



ベンチで

結局、こんな使い方しています。



2007年7月15日日曜日

「もってけ!いろんなしな」に行ってきました。

OpenSky日記で八谷さんの事務所が移転のためいろんなものを大放出とのことで、行ってみました。
ポスペグッズはもちろんのこと、大きなものは棚や椅子など、パソコンやDVDプレーヤーもあったらしいです。
私が行った時には既に他人の手に渡っておりましたが・・・

いただきもの
で、こんな感じでいろいろと頂いてまいりました。
八谷さんありがとうございます。
ヤカンとか洗剤とか、主婦らしい品をチョイスしてまいりましたよ(笑)
大切に使わせていただきま〜す。

会場では飲み物やお菓子がテーブルに並んでいて、とても和やかな雰囲気でしたよ。






2007年7月14日土曜日

ハトムギ

せっかくの3連休ですが台風が来ているらしくお天気が悪いので、家で久々に手作りコスメを作ってみました。


ハトムギ
私の母は首筋に小さなイボが沢山あるのですが、年齢とともにイボも増えて気なっていたようです。
私もその体質が遺伝したのか、年齢とともに首筋が気になりだしたので、ヨクイニンエキスというものを化粧水に混ぜて塗っていました。
半年ほどしたらだんだん気にならなくなったので、

「こりゃあいいや〜!」
と今度はヨクイニンエキスを手作りすることにしました。
ヨクイニンってハトムギのことだそうです。





<ヨクイニンエキスの作り方>
ハトムギ 20g
1.3-BG(ブチレングリコール) 100ml
精製水 100ml

以上の3点を密封瓶にいれて3週間〜2か月置きます。
毎日ちょこっと振ってあげてください。

BG抽出液

今回、私はひと月ほど置きました。
コーヒーフィルタでろ過して遮光瓶入れて半年〜一年は持つらしいです。

これでヨクイニンエキスができました。






<化粧水の作り方>
ヨクイニンエキス 70ml
精製水      150ml
アラントイン   約1g(小さじ1/4)

精製水を湯銭にかけ40℃位で粉のアラントインを溶かします。
溶けたらさましてヨクイニンエキスと共にボトルに移して出来上がり。

完成化粧水

あ、今回は防腐剤の役目もあるかなぁ?と思ってローズマリーエキスも数滴混ぜてみました。
アラントインは尿素から作られる保湿剤なのだそうですが、なければグリセリンなどでもよいかと思います。
BG抽出液を使っているので夏はグリセリンもいらないかもしれません。





使い心地はしっとりとしてまぁまぁいい感じです。
ハトムギの匂いがちょっと気になるけど・・・
これでどのくらい持つのかなぁ???




2007年7月10日火曜日

キャラメルとコーヒー

明治製菓サイコロキャラメルにこんがらがっち
娘が全種類をそろえて買ってきました。
ひとしきり組み合わせて遊び家族で楽しんだのですが、「で、このキャラメルはどうするの?」と訊いたら「いらない」とひと言。
なんというもったいないことを・・・
で、会社にもっていきお弁当仲間に配ったり仕事中に食べたり。

そこで発見したのですが、ブラックコーヒーを飲みながらこのキャラメルを食べると実に旨いです。
何をいまさら・・と言われそうですが、キャラメルは行楽の友というイメージで屋内で飲み物と共に食べる機会が今までなかったんですよねぇ。。

会社の引き出しの常備食にしよっと!

せっけんシャンプー〜その後〜

6月3日の記事でせっけんシャンプーを使い始めて4日後の記事に一本使い切ったら続けるかどうか考えようとかいていましたが、その後ずっと続けてつかっております。
すでにひと瓶使い切ったので詰め替え用を買ってきて使っています。
キシミ感は多少あるもののそれほど気にならなくなって、まとまりもよくワックスやスプレーなど使わなくてもなんとかなってるので、まぁいいか・・と。
キシミの原因はせっけんカスなのだそうです。
よ〜〜く泡立てて洗ったらしっかりすすぐというのを心がけると良いみたいです。

ついでにボディーソープもせっけん成分のにしてみたらなんだかとってもお肌の調子が良いです。
冬の乾燥の時期になるとどうなるかわからないけれど、しばらくはコレでいってみよう!



2007年7月8日日曜日

イラストと銀粘土の展覧会

せっかく美術館に行ったので、展覧会も見ていくことに。
モネ展も終ってしまい企画展は「スキン+ボーンズ-1980年代以降の建築とファッション」というのがやっていたのですが、これは娘がもう観たというので、公募展の中で面白そうなものをみてきました。
TOKYO illustration 2007
銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト 2007

イラストの展覧会は、普段広告などで目にする作家の作品から一般の方の作品まで幅広く展示されています。
Macが置いてあって自由に触って絵を描いたりできるコーナーもあります。
マウスじゃなくてペンで描けるので面白いです。

銀粘土の展覧会はコンテストの入賞作品などが並んでいるのですが、銀粘土というものがあることすら知らなかったので驚きました。
粘土で形成したものを乾かして窯で焼くと本物のシルバーのようになってしまうのだそうです。
高級な粘土道だ〜!!

こういう展覧会をみていると、自分もなんかつくりたいなぁ〜〜!って思いますね。



2007年7月7日土曜日

ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ

家族の中に6月下旬生まれと7月上旬生まれがいるので、久しぶりに家族揃って外食しました。
一度行ってみたかった国立新美術館3Fの「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」11時Openですが11時過ぎに到着すると既に満席で、整理券をもらって12時過ぎには席につくことが出来ました。
以前は整理券などなくて凄い行列だったのですが、これなら行きやすいですね。
1800円のランチは限定50食なので既に売り切れで2500円のコース
前菜・メイン・デザートをそれぞれ3種類ずつから選びます。
選ぶ物によっては+300円とか+500円のメニューもあります。

さて初めて味わう三ツ星レストランのお味ですが・・
美味しいと言えば美味しいのですが、味は濃いです。
ご飯が進むお味?ってご飯はないのでパンを食べ過ぎてしまいました。

いつまでも胃のあたりが重く結局晩ご飯は
冷やしうどん!!

やっぱり庶民の味に戻っちゃうネェ

ざらえもんと予定したの(BlogPet)

アリスのしろうさぎは、出展しないです。
ざらえもんは渋谷でざらえもんと予定するつもりだった?
ざらえもんと予定したの?


*このエントリは、ブログペットの「アリスのしろうさぎ」が書きました。

2007年7月5日木曜日

足腰だよ!

昨日の朝起きたときに左側の腰から脚が痛くてしょうかない。
ちゃんと歩くこともできなく左足をひきずる感じです。
特に何かしたわけでもなかったのですが、年のせいでしょうかねぇ?

で時間の経過とともに痛みは治まるものの、重だるい痛みが残るので整骨院に行ってみました。
日ごろからマッサージを受けたことがないので、かなり緊張だったのですが、やってもらうと気持ち良いですねぇ〜

骨盤矯正もして昨日一日でずいぶん良くなったのですがしばらく通ってくださいと言われたので、今日も行ってみました。
行く前からそれほど痛くはなかったのですが、マッサージが終わって立って歩いてみると

腰が軽いッ!!

腰って本来はこんなに軽いものだったのか〜〜〜
と思うくらい楽々です。

あぁ〜!ついでに肩ももんでもらいたいなぁ〜

2007年7月2日月曜日

gg

賢太郎さんのアシスタントをされている山田さんのサイト「山田の書きもの
いつも面白くて更新を楽しみにしているのですが、「gg」で展示をするとのニュースがあったので早速行ってきました。
ちょうど渋谷を通って出かける予定だったので行きがけに寄ってみたら12:00OPENで、なんと一番乗りとなってしまいました。
とんだハリキリ屋さんじゃないか!!

gg
「g」の方は何度か行ったことがあったのですが、「gg」の方は初めてでした。
毎月テーマを変えて展示をされているのだそうです。
7月は「波(は)」をテーマに北川一成さん×新津保建秀さんを中心にその他いろいろな方が作品を出展しています。
北川一成さん×新津保建秀さんは今井美樹さんのアルバムのジャケット制作をきっかけに意気投合して今回の展覧会にいたっているそうですが、新津保さんの優しい光の粒が見えるような写真とバックに流れる音楽も(青木隼人さん)が調和してとても素敵な空間でした。

今井美樹さんの花
入口に今井美樹さんからお花が届いていた理由がわかりましたよ。

あ、肝心の山田さんの作品は掲示板形式で、波にまつわるご町内の皆様への呼びかけになっています。
この掲示物を実際の街の掲示板に貼ったところを写真におさめたりもしていました。
実際にこんな愉快な内容の告知物が貼ってあったら楽しいだろうなぁ。。

狭い空間に宝箱のように色んなものが並べられています。
素敵なものがいっぱいで、販売もしています。
お店の方に作家さんのことや作品のことなどを教えてもらったりしていたらすっかり長居をしてしまいました。
居心地のいい場所です。
来月の展示もみてみよう。。。

そうそう活版印刷の活字も置いてありましたよ。
これは波とは関係のない展示なのだそうです。





2007年6月30日土曜日

Macはカンタンなんだ

グラフィックデザインをやってる娘のPCはMacです。
学生の頃に買ったibookなのですが、ネットに繋ぐということを全く考えずに買ったので、無線LANがついているのかもわからないという始末。
3年くらい前のノートPCで無線がついていないことなんてなかろう・・と設定をしてみることにしました。
最近は仕事でMacを触ることもあるので、なんとなくここかな?なんて思いながらクリックしてみて、必要事項を入力したら簡単に設定できました。

つい最近新しく買ったWinの無線設定をしたときはずいぶん手間どったのに・・・

やっぱり「Macはカンタンなんだ」という賢ちゃんの言葉は本当だったんだねぇ・・
そして無事に接続できたのを確認するために開いた画面はココ
MacでMacのCMをみてヨロコブ(笑)


ずんだのはまじ?


ずんだのはまじ
ずいぶん前にテレビで紹介されていた料理なのですが、ジャガ芋を味噌と砂糖で煮っころがしたものです。
確か加齢臭に効果ありとのことで名前が紹介されたときに「あはは・・ずんだのはまじみたいな名前やねぇ〜」と大笑いしたのです。
その後、この料理を作る度に「ずんだのはまじみたいや名前のヤツ」と呼んでいたら本当の名前が何だったのかサッパリ思い出せなくなってしまいました。

人の名前も一度間違えて覚えてしまうとなかなか正しく覚えなおすことができなくなってしまうので、注意しなきゃなぁ・・・



ここまでざらえもんと監督しないです(BlogPet)

きょうは時効が出演したいです。
ここまでざらえもんと監督しないです。


*このエントリは、ブログペットの「アリスのしろうさぎ」が書きました。

2007年6月28日木曜日

∞プチプチ

今日の新聞で東京おもちゃショーが紹介されていて、「∞プチプチ」という玩具の写真がでていました。
あのエアキャップをぷちぷちとつぶす感覚を永遠に味わうことができるのだそうです。

なんて不毛な作業だろう。。。
もう究極の暇つぶしですねぇ〜〜〜
あまりにくだらなすぎて、笑えます。
きっと見つけたら絶対手にとってあそんでしまうんだろうなぁ〜(笑)

商品のホームページはこちら

2007年6月26日火曜日

食虫植物


ハエトリソウ
ホームセンターのグリーンコーナーでふと目についてハエトリソウを買ってみました。

今の家は周りに畑やゴミ捨て場があるわけでもないのに蠅が多いのです。
コレを置いておけば蠅を食べてくれるかな?

夏と言えばオジギソウを買ってちょんちょんつつくのが大好きだったのですが、ハエトリソウはつつくとすぐにダメになるらしいのでグッと我慢です。。




2007年6月24日日曜日

後悔先にたたずんば・・

今日渋谷に行ったのに〜〜
こんな展覧会やってたのかぁ〜〜


ホンマタカシ 「NEW WAVES」

以前佐藤雅彦さんと中村至男さんとホンマタカシさんの対談で、話題に出てて見てみたかったんですよねぇ〜
ホンマタカシさんの波の写真。。。。

あ〜〜ぁ。。。明日までだけど仕事だから無理だ。。


浅草


asahi
浅草に行ってきました。
東京に20年以上住んでいますが、浅草へは行ったことがなかったのです。
今回を見るためにすみだリバーサイドホール・ギャラリーへ行きました。宮永愛子展「岸にあがった花火」
銀座線の浅草駅から5番出口から出ると隅田川の屋形船の乗り場に出ます。
橋の向う側はこんなヘンテコリンな建物が立っています。
Asahiビールの会社の建物だそうです。
隣にもAsahiビールの社屋がありそこのロビーともう一軒先区役所のギャラリーの2か所に展示されています。

隅田川の水を濃縮したものに糸を浸し乾かすと塩の結晶がつきます。
それを繰り返すことで不思議な透明感のある糸が出来上がるのですが、その糸を天井から垂らした作品や2枚の壁に糸を張った作品でとてもキレイです。
何重にも張った糸の影は雨のように見えます。

もう一種類の作品はナフタリンの造形です。
ナフタリンで作られた靴や時計、携帯、カギなどがあります。
ボトルシップもナフタリンで作られており時間の経過により形がなくなってしまうのですが、蒸発したナフタリンはボトルの内側に結晶となって美しい模様を作っています。
薄い透明感のあるナフタリンの素材を下からライトアップしてあるのでこちらもとても綺麗な作品です。

作品数はそれほど多くなかったのですぐに見終わってしまったので、浅草見学をすることに。。。
生憎の雨だったのですが、人出は多かったです。
ギャラリーの閑散とした雰囲気とは大違いで、店も人もごちゃごちゃです。
本当に雑多な街ですねぇ・・・
まずは超有名な雷門

雷門
ここから仲見世でいろんなお店が並んでいます。

浅草六区を通って
花やしき遊園地の前も通ってみました。

はなやしき

子供や家族連れの多い場所かと思いきや、場外馬券場があるのでもう競馬新聞とビール片手のおじさんだらけです。

帰りに七味と人形焼きを買って帰りました。