2012年10月21日日曜日

調布の花火大会

KKPのロールシャッハ、東京公演は本多で観ようと思ったらチケットがとれず、まぁ当日券でいいやと昨日当日券とって行ってきました。
当日券だと座布団とか折りたたみの椅子なのかと思ってたら、ちゃんと座席にすわれましたよ。後ろの方ではあるけど中央の席で見やすかったです。
ロールシャッハは再演で、一度観ているのでどのくらい変わっているのか気になるところ。
大筋は変わらず、見せ方がちょこちょこかわっていました。パーセントマンのくだりは賢太郎TVの流れを感じました。劇画を意識した感じ。
この作品はセリフが前向きでいいですね。「そのままの自分でいいんだよ」と背中を押されるような感じ。

昨日は何年もご無沙汰していたネットのお仲間にもあえて、思いかえしてみるとながいことファンなんだなぁと。。。

さて、昨日は調布の花火大会だったので、すぐに帰宅しました。
夏だと7時とか8時に始まる花火大会も秋は5:50開始。うちはベランダから見えるので椅子を出してブランケットにくるまっての鑑賞です。
秋は空気が澄んでいるせいかクリアな感じがしますねぇ。。
無理なズームをしてるので、ボケボケのところもありますが、クライマックスのところだけUPします~


2012年9月30日日曜日

東京駅のプロジェクションマッピング

9月23日に見てきたのをやっとPCに取り込んだのでUPしてみました。
手上げた状態で10分間なので途中でもちかえたりしてブレブレですが、何度見返しても感動するなぁ。。。

2012年9月23日日曜日

パンフェスのこと

昨日は京王多摩川の京王閣という競輪場の中で行われたパンフェスという催しにいってきました。
手紙舎が全国のおいしいパン屋さんを集めたというもの。
お昼頃行って、美味しいパンでランチしておうち用にいろいろ買って帰ろうと思ってお昼過ぎに到着。
300円の入場料を払って中に入っていみると、すごい人、人、人。
すでに売り切れのお店もあり、売ってるパン屋さんは長蛇の列。
とりあえずお昼ごはんは食べたいので、娘はcafe Amarの行列に並んでおかずを買うことに。
私はパンを調達すべくウロウロしてget well soonというパン屋さんに並びました。
パンは包んであるのを選んで会計するだけなので比較的行列が進むのは早いのですが、オカズの方は作って盛り付けるせいかなかなか進まず、結局1時間以上かけて並んでようやくお昼を食べたのが2:45頃でした。
この頃にはどの店もパンはほぼ完売で、焼き菓子がちらほら残ってる感じ。

お昼はこんな感じ。
パンもおかずも飲み物の並んだ甲斐あって超おいしかった。
あと成城城田工房のうずまきソーセージも食べました。これも激うまです。


このあとは15:40からショピンのライブ。
実はこちらもとても楽しみにしていたのです。
ショピンにはサケロックを脱退された田中馨さんがいらっしゃるのです。
鳥の水ぶえやラッパとかいろんな道具を使って音を作っていて、とても楽しい音楽です。
ライブ終了後、「花の下の人々」とうCD+DVDを買って、皆さんにサインしてもらいました。
いい一日をすごせたなぁ。。。

大地の芸術祭

9月17日3連休の最終日は大地の芸術祭も最終日でした。
今回は娘とふたりで日帰りツアーに参加しました。
川西エリアは地図でいうと上の方になるので、なかなか行けずにいたのです。
今回ツアーを選ぶときに見たことない作品が多いツアーにしようと思ったらAコースになりました。

6年前にもバスツアーで回ったのですがその時は代表的な作品を多く回ったので移動距離も多かったのですが、今回のツアーは狭い範囲をくまなく回る感じでよかったです。
バスツアーは鑑賞時間に制約があるものの、ガイドさんがいろいろ説明をしてくださるのがいいです。6年前のガイドさんはこへび隊の若いお姉さんだったのですが、今回はホンモノのバスガイドさんのようでした。
時間の無駄なく多くの作品が鑑賞できるのもツアーならではかもしれません。

ずっと見たかった光の館、ジェームズ・タレルの作品ですが、ここは宿泊できる施設なのです。
今回はじっくりと変わりゆく空を見ることはできなかったので、いつか宿泊をしてみたいなぁ。。。
大勢で泊まればそんなに高くないかもです。

今回のメイン作品ボルタンスキーのNo Man's Land
20トンの古着を積み上げてクレーンで持ち上げては落とすというもの。
古着の量に圧倒されます。コートなど人の形がしっかりした服が落ちてくる時はちょっとドキッとしますねぇ。。

もうひとつ見たかったのが、クワクボリョウタさんのLOST#6
10番目の感傷と同じように電車の光で影絵を作る作品ですが、モチーフが見たことのないものばかり。
ちょうど後ろにいたご夫婦が地元の方のようで奥様が織物に詳しく、「あれは○○だわ。これは○○よ。」とご主人に説明しているのが聞こえたので、織物の道具なんだということがわかりました。こちらの作品はトンネルが多くて、影の世界に入り込みやすくて素晴らしかったです。
最後には会場内で拍手が起こりました。

今回はガイドブックも買わず、下調べもなにもしなかったので作品名も写真に撮ったつもりなのですが、見返してみると作品名のわからないのも沢山あるなぁ。。

2012年9月8日土曜日

最近のこと

すっかり更新が滞っていました。
 最近行った展覧会やイベントなど残しておこう。
 8月26日に千葉県立美術館に行ってきました。 魔法の美術館 『光のアート展』という展覧会。
 夏休み中なので子供向けの展覧会なのですが、私はやっぱりこういうインタラクティブなメディアアートが好きだなぁ。
子供が多かったのでなかなかオバサンが体験するのはちょっとはばかられる雰囲気なのだけど、子供達が驚いたり喜んだりしているのを見るのもまた楽しいものです。
 その後、海岸の方に行き千葉マリンタワーを見上げてきました。

9月1日と2日は名古屋へ
1日は愛知に住む娘と一緒に映画を見て、松坂屋美術館の「魔法の美術館 ようこそ。ここは光のワンダーランド」を見る。
 千葉の美術館を見て、娘たちにも見せてやりたいなぁと思っていたらちょうど同じコンセプトの展覧会がやってたのです。
 松坂屋の方が空いていて、こちらは大人が体験しても大丈夫でした。 なにしろ「10番目の感傷(点・線・面)」を何度も見られるのがうれしい。。
 私はこの作品が大好きで、最初に見たのが、21_21 DESIGN SIGHTの佐藤雅彦さんのディレクションの時 メチャ混みだったのであんまりじっくりとは見れなかったので、もっとじっくり鑑賞したいと思っていました。
 千葉にもあってやっぱりいいなぁと思っていたら、名古屋でも見ることができて。。。
 本当に何度見ても素敵な作品です。 電車が走る様子を俯瞰で見ているはずなんですが、いつの間にか自分が電車の中で流れる風景を見ているように感じるのです。
 身の回りにある日用品の影なのにどこかで見た風景に見えてくるのも不思議です。

不思議といえば、名古屋駅でみつけた広告、鳥が羽ばたいて見えるのはシマシマの中の絵が回っているからなのだけど、近づくと羽ばたいて見えなくなるのよね。



 翌日は日本ガイシホールで行われるENDLESS SUMMER BREEZE 2012参戦なのですが、
その前に、ちょっと名古屋城に行ってみました。城マニアってわけではないのですが、思わず城ばっかり撮ってしまうねぇ(笑)



さて、ENDLESS SUMMER BREEZE 2012は奥田民生/山崎まさよし/秦基博/斉藤和義/星野源というメンバーでした。
 毎年、夏フェスとやらに一度は行ってみたいものだとは思っていたのですが、炎天下に立ちっぱなしで体力がもつかどうかが不安だったのです。
 今回のライブは屋内で席も決まっているので大丈夫。 どのアーティストもそれぞれ良い感じで楽しかったです。 音合わせに結構時間がかかって時間が押してしまい、源ちゃんの曲が最後まで聞けなかったのが残念でした。

ライブも楽しかったですが、名古屋はほかにもオーロラ体験できる科学館とかあるらしいので、また観光でいってみたいです。

2012年7月22日日曜日

東京競馬場の花火

今年も行って来ました。
ここ何年かは馬場中央の芝生でみています。
動画でとってはみたものの、カメラを構えていただけで肉眼は実物をみていたので、なんかボケてました。


2012年7月21日土曜日

ジブリ美術館


先週の日曜日は三鷹の森ジブリ美術館に行って来ました。
お天気の良い日で、緑と青空がとてもきれいでした。
カメラもついつい空ばっかり撮っちゃうねぇ。。。

2012年7月15日日曜日

特撮博物館と東大

先週の日曜日に東京都現代美術館の「 館長 庵野秀明 特撮博物館」を見てきました。
公開は10日からだったのですが、先行で1万人ご招待会というのがあったので一足早く見ることができました。
実はうちの近くに撮影用の道具を作っている会社があって、毎日その横を通りながら「この会社は何をつくっているのかしら。面白そうだなぁ。」と思っていたのですが、ちょっとググってみたら、ナント特撮博物館に出展しているとのこと。
本当にすごい会社だったのね。
ちなみにその会社はマーブリング・ファインアーツといいます。
さて特撮博物館の内容ですが、私が子供の頃みていたウルトラマンなどの特撮もので使った小道具の展示と「巨神兵、東京に現わる」という短編映画の上映とメイキングの展示。特撮の技法の説明、ジオラマの展示などなど。
特撮の技法はわかりやすく展示してあるので、本当に面白いです。
短編映画をみて、ここはCGなんだろうと思ったところも全て手作りで意外な方法だったりするのも驚きです。
創意工夫であらゆる表現をする人たちに脱帽です。
メイキングのDVDが欲しいなぁと思ったのですが、さすがに売ってなかったわ。。。
展示物は撮影禁止ですが、最後にジオラマがあってそこでは撮影OKです。



この日、東京大学制作展パルスを見に行くつもりだったのですが、特撮博物館があまりに見応えがあったので時間が足らず、翌日の午前中をつかって見に行って来ました。
秋に行われる制作展の中間発表なのだそうです。
東大には初めて足を踏み入れましたが、どの建物も素敵なんですねぇ。。
おばさんが行っても平気な場所かなぁ。。とちょっと不安だったのですが、
行ってみたら、学生さんが真摯に説明をしてくれるので作品の意図や表現したいこともよくわかりました。
面白いなと思ったのは「心代わり」という作品。
小さな袋の中に入っているものが突然動き出すのですが、自分の心臓と同じ動きをしていると聞いいて驚きです。PCの操作で他の人の心臓と代わったりするのですが、心臓の音や動きは人によって本当に違うというのを実感させられます。
瀬戸内の芸術祭でボルタンスキーの心臓の音アーカイブというのがありますが、心臓の音は人によって違うというのをこの時に知ったのです。
この作品は音だけでなく動きを感じることができるのでよりわかりやすいです。
他の作品もいろいろ考えられていて、普段何気なく見過ごしていることにはっと気付かされたりしておもしろいなぁと思いました。
秋の制作展にもぜひ行ってみようと思います。




2012年7月1日日曜日

最近みてきたものいろいろ

6月27日に会社が終わってから行って来ました。
鈴木康広さんの本の消息ナディッフアパートはちょっとわかりづらい場所で、随分ウロウロと歩いてやっと見つけました。
鈴木さんの展示はパラパラ漫画が沢山あったのですが、単純な絵が動くことで別の意味につながる面白さが明快に表現されていて見ていて飽きないです。
この日はここの2階ギャラリーで「本日の浮遊」の展示もやっていてこちらも面白かったです。
ジャンプした瞬間を撮影しているのですが本当に浮いているみたいで楽しい写真です。

さて、6月30日は銀座のギャラリーめぐりと恵比寿の写真美術館に行って来ました。
ギャラリー零8丸山純子「空をおもう」
廃油石鹸を使って床いっぱいにきれいな模様が描かれているのですが、粉をおいているだけなので本当にはかない感じがします。
次に、リクシルギャラリーの「聖なる銀」
アジアの民族装飾品の展示ですが、今までアジアの民族衣装の写真などを見て、沢山つけてるなぁと思っていたのですが改めてじっくりと見てみると、とても精巧に作られているんだなぁと思いました。
このギャラリーで小笠原森「陶 時の堆積」もみました。
ここは撮影OKだったので写真を取らせてもらいました。

粘土で作った形を細かく切って焼いてからもう一度積み重ねて形を作るのだそうです。
陶なので硬い素材なのですが、曲線が多いので柔らかい感じがします。
木と陶の組み合わせも焼くための素材と焼きあがった素材の組み合わせで面白いです。




次はポーラミュージアム、市橋織江-IMPRESSIONNISME-
写真展です。とても色彩と光が綺麗な写真です。
さて、次は恵比寿の写真美術館
川内倫子展 照度 あめつち 影を見る 
こちらも女性の写真家ですが、先ほどの市橋さんの写真よりもっと日常的な感じです。
そしてもっと感性に訴える感じがします。
構図や色よりも撮りたいものを撮るという感じが伝わります。

光の造形~操作された写真~平成24年度東京都写真美術館コレクション展
もついでに見たのですが、こちらは写真の技法別に展示されており、加工技術によりどのような表現ができるのかがよくわかります。

久しぶりに沢山の作品みて楽しかった~




2012年5月6日日曜日

江ノ島と鎌倉観光

5日、やっとお天気になって江ノ島と鎌倉に行って来ました。
先日横須賀に行って来ましたが、江ノ島も一度も行ったことがなかったので行ってみたかったんですよねぇ。
クジラみたいなおばさんはいなかったけれど、人はとっても沢山いました。
美術鑑賞以外で、特に目的もなくただ行ってみたいだけの行楽ってあんまりしなくて、どこへ行っても行列なので、片瀬江ノ島から江ノ島に入ってエスカーに乗って頂上まで行ったけどタワーには登らず、江ノ島岩屋まで行ったけど岩屋には入らず、船に乗って戻るというコース。
しらす丼を食べようかと思ったけど行列に我慢できず、ラーメンですまし、混み混みの江ノ電に乗って鎌倉へ。
鎌倉駅から鶴岡八幡宮までぶらぶらといろいろなお店をみて歩き、鶴岡八幡宮で鯉の餌を買って亀に餌をやって帰ってくるというコース。
人ごみは疲れたけれど楽しい一日でしたよ。

2012年5月3日木曜日

河内晩柑のジャム

ゴールデンウィーク後半戦
1日、2日は仕事に行ったものの、電車もすいてるし定時で帰れるしラク~~
1日は映画の日なので会社帰りに「ももへの手紙」を見てきました。
メディア芸術祭で優秀賞だった映画ですが、メ芸の時は風邪ひいてダウンしてたので見に行けなかったんだった。
ジブリではなく角川映画なんですねぇ。。作画の人が元ジブリの人らしくてすっごくジブリっぽいです。
絵も、内容もよかったですよ。
イワという大きな妖怪の声が西田敏行さんなのですが、「素敵な金縛り」の六兵衛さんそのもので笑えます。
さて、今日は東京は大雨で一日家にいたので、先日楽天で大量に買った河内晩柑というみかんでジャムを作りました。
5kgで1400円ほどだったんですよねぇ。皮にキズがあるので格安なんですが、味はジューシーで甘さと酸味のバランスがよくて美味しいです。
今は1.5kgで500円になってるみたいhttp://item.rakuten.co.jp/kumamoto-food/10000235/#10000235
そのまま食べても美味しいのですが、去年作った甘夏のジャムが美味しかったので、今年はこの河内晩柑で作ってみました。
柑橘のマーマレードは煮込んでしまうとミカンの種類が違っても出来上がりは似てるのねぇ


送信者 ドロップ ボックス

2012年4月30日月曜日

横須賀美術館に行ってみた

会社で国吉康雄展のチケットをもらったので見に行って来ました。
ながいこと東京に住んでいますが横須賀に行ったのは初めてです。
横須賀美術館は海岸沿いにあるガラス張りの綺麗な建物の美術館です。
国吉康雄という画家はこのチケットをもらって初めて知ったのですが、明治時代~昭和にかけて生涯のほどんどをアメリカで過ごしアメリカで認められた芸術家だそうです。
ベネッセの先代の会長と現会長のコレクションが有名で、今回もたくさん展示されていました。
年代によって作風がすこしずつ変化していく様子もよくわかりました。
デッサン狂ってる?と思う作品が多いのですが、写実と抽象の間のような絵で構図がとてもいいなぁと思いました。
この美術館、谷内六郎館も併設しています。
週刊新潮の表紙の絵の人です。
子供の頃日曜の夜、カルピス子ども劇場を見終わると、週刊新潮のCMでテレビにこの人の絵がでてきて、「あ~~楽しい日曜日が終わってしもた。。。明日から学校やぁ。。」と思いながら見ていたので、絵の内容よりマイナスのイメージが大きく印象に残っていたのです。
週刊新潮も病院の待合室においてあるけど手にとって見たこともなかったしねぇ。。
大人になってじっくりと見てみると情緒あふれる素敵な絵だったんですねぇ。

今回常設展や谷内六郎展の展示のなかで古い雑誌の展示があり、すみっこの広告の内容が面白いなぁと思いました。もっと見てみたいなぁ古い広告。

美術館は観音崎公園に囲まれているので、ちょっと散策してみました。砲台跡とかがあるんですよ。
写真もたくさん撮りました。海に浮かぶ船を眺めているだけでものんびりしていいですよねぇ。



2012年4月29日日曜日

1万円のお買い物

1ヶ月ほど前に新宿ミロードで14000円ほどのバックを購入。その時に福引券をもらってクジを引いたら1万円分の商品券が当たったのです。
その期限が4月末日だったので、昨日はミロードでお買い物。
もともと若い子のお店の多いビルなので、なかなか欲しいものが見つからない。
思えば1万円が当たった時に、バックを一旦返品して後日商品券で買い直したろか、とも思ったのですが、それて人としてどうなの?って思い直し。。。
この際だから普段買えない高いお店の品を買ってみようかと覗いてみると、いいなと思うものはとても1万円じゃ足りなくて、更に1万円くらい足さなきゃいけない。。。
もともと欲しかったものでもないのに、更にお金を出すというのもおかしな話だしねぇ。
ということで、無難な白いチュニック3990円(値下げ価格)と、必ずつかうコスメを4000円分、必ずつかう靴下3足1050円と、お土産にケーキを買って使いきりました。
それだけ買うのに約3時間ほどミロードをさまよい歩きましたよ~
小市民が持ちなれないあぶく銭を持つと疲れるねぇ。。。。


2012年4月16日月曜日

野川散歩その2

先週にひきつづき野川を散歩。
今日は野川公園に向かって歩いてみました。
自宅から野川公園まではのんびり、歩いて1時間半くらいかなぁ。。。
まだ、桜のきれいなところもあってお花見でにぎわっていました。
今日は野川公園までたどり着いたら夕方になってしまったので飛田給の方に出てバスで帰るというルート、途中で調布の飛行場もみましたよ。





2012年4月8日日曜日

野川散歩

桜も咲きはじめたのでお花見がてら野川沿いを散歩してきました。
今日も天気は良いものの、風は冷たい。
でも川沿いには敷物を広げてお弁当を食べる家族や、バーベキューをする若者など楽しそうな人たちでいっぱいでしたよ。

去年は自宅から川上の深大寺に向けてあるいたので、今回は川下に向かって歩いてみました。
途中でお気に入りのカフェ、手紙舎に寄って遅いランチをとってぶらぶらと成城学園まで歩いて、帰りはバスに乗ってかえってきました。
手紙舎の今日のランチはタンドリーチキンのサンドイッチと新玉ねぎのカレー、デザートはオレンジのパウンドケーキとカフェオレ。
このお店、雰囲気も良いですが、料理もおいしくて大好き。

川下は途中で桜の木がなくて、こっちのコースは失敗だったかなと思ったのですが、きたみふれあい公園までくると桜並木が綺麗でした。

野川散歩、次回は野川公園まで行ってみたいなぁ。。。

春の日、品川方面へ

明和電機のアトリエで行われた「ジョイフル明和」に行って来ました。

明和電機好きの二次創作展です。
ラーメンズのファンもモノを作る方が多くて、ネットで発表している人を何人も見ましたが、明和電機のファンにもたくさんいらっしゃっるのですね。
同人誌やハンコ、衣装やおもちゃなどいろいろありました。
こういうのって作ってる時間が楽しいんですよね~
こうやって発表の場を設ける社長も素晴らしいです。
展示だけでなく販売もOKなところも太っ腹で素敵。








 今回は更紗さんのところからチワワ笛ハンコのバックを買いました。
カワイイよぅ。。。
裏はオタマトーンのハンコが押してあるのよ。。

アトリエのある武蔵小山って初めて行ったのですが、ここの商店街、安いお店がいっぱいで面白かったです。
住みやすそうな街だなぁ。。
せっかく品川方面に行ったので、原美術館にも行ってみました。
杉本博司 ハダカから被服へ を見てきました。












写真の展示が主なのですが、立体の作品も難点かあります。
アダムとイブの時から歴史的に服を着るという行為、隠すという行為がどう移り変わってきたかを写真で表現しています。
全作品には解説がついていて、この文章が面白いです。

ネアンデルタールやクロマニヨン人の写真を「あぁ、この時代はこんなんだったんだなぁ。。。」なんて思って見て手、よ~く考えたらこの時代にカメラなんてないのだから作り物の世界なのよね。でもリアルです。

見落としてしまいそうな作品はサンルームの外にある「アートのほうき」
エアコンの室外機を隠すために作られた垣根
職人に頼めば高価なものになるところを、1本250円の竹箒をつかって作ることにより価値観について考えさせられる作品。この解説にある俳句「竹ほうき 垣根作って 垣根とり」

あと杉本さんの作品ではないのですが、鈴木康広さんの「募金箱 泉」が面白かったです。
白い壁にあいたスリットにコインを入れるとスリットの中に映像が映るという作品。
どうやら入れる金額により違った映像がでるらしいんだけど、その時はしらなくて100円で試しただけでした。次に行ったときは違う金額で試してみたいものです。


2012年4月1日日曜日

久しぶりに着物をきてみる

この2年、めったに着物をきていません。
家が駅から遠くなったことや、鏡の場所が変わったことやいろいろ理由はあるのですが、一番の理由は痒くなること。
帯の当たる部分が摩擦で痒くなってしまうのです。
それは暑さ寒さとは関係ないみたいで、いつも着物をきたあとは3日くらいおなかが痒いのが続くのです。

今回の肋骨の骨折でコルセットをつけているのですが、これも痒かった!
でもだんだん皮膚も慣れてくるらしくて、痒くならなくなったんですよねぇ。。。

そこで今日はコルセットの上から帯をしてみました。
帯もコルセットみたいなものだから、なかなか具合が良いです。

久しぶりに着付けをしたら、ホント手際が悪くて、帯も3回もやりなおしました。
いろいろ忘れてるもんですねぇ・・・
娘の結婚式には留袖を自分で着付けたというのに。。。
これから季節もよくなるので、またちょこちょこと着物をきてお出かけできるといいなぁ。。。

2012年3月20日火曜日

岡本太郎と明和電機

岡本太郎美術館で明和電機のトークショーがあるというので行ってきました。
あばらも折れてることだしと、3日おとなしくしていたのですが、今日はとてもいいお天気でなんか家にじっとしてるのももったいなく感じたので、出かけることにしました。
もうすぐ入館者が100万人になるらしく、その記念イベントだそうです。
岡本太郎もアート作品からプロダクトを作り一般の人にも親しまれるモノづくりをした人なので、明和電機と通じるものがあるとのこと。

今日のお話はワッハゴーゴーとオタマトーンができるまでのスケッチを見ながらのお話しだったのですが、モノができるまでの紆余曲折がわかって興味深かったです。

現在開催中の岡本太郎現代芸術賞展もみてきました。
見応えのある作品が多くて良かったです。
岡本太郎賞の「感性ネジ」はすごく大きな作品なのですが、近づいてみたら新聞紙とガムテでできていてびっくりします。
「ジャクソン・ポロックの新作をつくる」という作品はポロック風の作品の隣に制作風景をVTRで流しているのですが、描いているのはおばさんで「作者の名前は男性なのになぜ?」と思ったら、このおばさんはイタコなんだそうです。ポロックがのりうつって描いた絵がこの作品らしいですよ。(笑)
明和電機のトークショーでもお話されていたメガネさんの作品は、ポールダンスでポールを回すことで発電するという作品で、今日は実演も見ることができました。
ポールダンスってすごいですねぇ。。。
久しぶりに面白いものを沢山見ることができて満足です。

生田緑地のメタセコイヤの木がきれいだったので何枚も撮ってしまいました。

2012年3月19日月曜日

肋骨その後

肋骨にひびがはいっているかも・・とブログに書いてから、日を追うごとに痛みが増してきたので整形外科で診てもらいました。
はやり骨折していた。。どうりで痛いわけだよ。。

で、骨盤矯正ベルトでは幅が足りないので病院で太いベルト(コルセット)を購入。
風邪で内科→咳が止まらず呼吸器科→肋骨が折れて整形外科と今月は医療費がかさむなぁ。。。

2012年3月12日月曜日

骨盤矯正ベルト

肋骨の不具合を補強すべく、使わなくなったこつば矯正ベルトをあばら骨あたりに巻いてみる。
なかなかいい感じ(^^)
なんか、着物来てる時みたいに姿勢もよくなる感じです。

2012年3月10日土曜日

肋骨が・・・

2週間前に発熱、病院でインフルエンザの検査をうけたところただの風邪と診断。
熱は2日ほどで下がったものの咳がとまらず、結局呼吸器科のある病院に行って咳ぜんそくと診断されました。
この2週間、仕事も忙しくゆっくり休むこともままならず土日はとにかく寝るという日々。
結局、文化庁メディア芸術祭も仁さんの個展も行けずじまい。珍しいきのこ舞踏団のライブも行ってみたかったのにこれも行けなかった。。。

で、咳ぜんそくとわかって吸入するお薬をもらってだいぶ咳がおさまってきたものの、いつまでもおなかが痛く脇腹あたりも痛い。
どうやら肋骨にひびが入ったりしてるらしい。ちょっと動いたりすると「いてて。。」という感じ。
これは自然に治るのを待つしかないらしいです。
歳とってくると病気してもなかなか治らないねぇ。。。とほほ

2012年2月18日土曜日

キツツキと雨

先日の水曜日、仕事帰りに「キツツキと雨」をみてきました。
最近星野源ちゃんの曲をずっと聴いていて、新曲の「フィルム」も買って、特典DVDも観たので
勢いづいて映画も観たくなり。。。
南極料理人の沖田修一監督の作品なので面白そうだとは思っていましたが、予想以上に面白かった~
そして、良いお話でした。
この日、仕事が忙しくて19時までに映画館にまにあうかどうか、という感じで半分諦めていたのですが、ここで諦めたら忙しくてクサクサした気持ちがますますつのりそうで、「ええぃ!いてまえ!」的な気持ちで駆け込んだわけで、結果観て良かったと思いました。
自分の信じることをやる。やっていいんだ。って勇気づけられる映画です。

余談ですが、この映画をみると味付け海苔が食べたくなりますよ(笑)
今日早速買ってきて食べました。

2012年2月12日日曜日

銀河劇場へいってきました


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グローブ座の公演はお友達からチケットを譲っていただいたので、1回は観れるのだけど、ダメモトでe+の先行で銀河劇場も一応申し込んでいたのです。
日曜日を第一、第二希望として、11日(土)祝日を第三希望としたので、当たることはないだろうと思っていたら、ナント!第三希望でチケットがとれまして、観に行くことができました。
第三希望でとれるなんてめずらいいよねぇ~

さて、二回目の「うるう」ですが、やっぱり良かったです。
公演を重ねて洗練された感じで、テンポも良くて見やすくなっていたように思います。
最後の「まちぼうけ」歌のところでは涙ぐんでしまいました。

写真はロビーにあった、「東京事変」からのお花。
東京事変は今月うるう日に解散するんですよねぇ。。。



2012年1月23日月曜日

雪だよ~

夜になって降りだしたのに、もうこんなにつもってる~(@ ̄□ ̄@;)!!

野川散歩とカフェ

野川沿いつつじヶ丘方面に歩いて手紙舎というカフェに行きました。
本と雑貨も置いているかわいいお店です。
古い団地の中にあるお店なんですが、このお店だけは雰囲気がちがっていて素敵な感じです。
暖房が石油ストーブというのも懐かしい。。。

今日はひよこ豆のカレー(¥800)を食べました。
辛さがちょうどよくて、豆の煮加減もちょうどよくておいしかった~~

おなかがいっぱいになったところで、また野川沿いに散歩。
今日は沢山鳥がいましたよ。

この鳥はなんて鳥だろ?

これはアオサギかな?

鴨も沢山いました。

これはカワセミってやつかなぁ
きれいな青色の背で、野川では初めてみました。

これもアオサギかなぁ人相が悪いです。

シラサギもいます。きれいだねぇ。。







2012年1月8日日曜日

年末年始のこと


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年末年始は大阪に帰省、いつものように青春18きっぷでの行き帰り。
今年は実家の前の川でかもめに餌をやりました。
残り物のパンや麩を放り投げるとと空中でうまくキャッチして食べます。
手に持った餌も上手にとっていきます。
かもめ、かわいいなぁ。。。

東京に帰ってきて、今度は野川を歩いて深大寺に初詣に行きました。
野川にはさすがにかもめはいませんが、鴨や鷺はいるので見ていて楽しいです。

深大寺でひいたおみくじは吉
生死は十中八九生きるとありました。何よりです。