2011年10月23日日曜日

代官山インスタレーション

代官山インスタレーションってイベントがやっているというのを、先日のヨコトリで知って代官山に行ってきました。
代官山の街のアチコチに9点の作品があって、ウロウロと作品をさがしながら歩く。
代官山お洋服や雑貨のお店も沢山あってウロウロ散歩の楽しい街です。
写真は河地貴士「まんが農業」
マンガの印象深かったページに種を植えて野菜を育てるんですって!
マンガの本から芽が出てて、オモシロイです。
本当に育つのかなぁ~?











↓宮崎晃吉「自転車、空へ」
空き地に自転車を止められるポールを立てて、自転車で来た人は自由に自転車を留めることができるのです。
留められた自転車は即作品となって、ちょっと離れたところから見たら、自転車が空へ飛ぼうとしている感じに見えるのです。

代官山はずいぶん久しぶりで、グッドデザインカンパニーのギャラリー(g)も行ってみたのですが、周辺のお店がずいぶん可愛くなっていたのだけど、(g)はなくなってしまったみたいでした。
帰宅してからHPを調べたら、やっぱりまだ同じ場所にあるみたい。
ギャラリーのイベントは2008年からやってないようなので残念です。

2011年10月19日水曜日

アマゾンでお買い物


原色 生きもの百科―牧野四子吉の描く生物画の世界 [ペーパーバック]


先日、ワタリウム美術館でみつけてずっと欲しかった本。
手のひらサイズで持ち歩ける図鑑です。
生き物の絵が沢山沢山描いてあって、どれもとても精密で美しいのです。
ただただ、眺めているだけても楽しい。

もうひとつ買ったものがこれ!

オタマトーン(ホワイト)


これもず~~~っと欲しかったものです。
先日の明和電機のライブで買おうかと思っていたのです。ライブ会場で買うと社長がサインしてくれるし・・・
でも、ライブ終了後は長蛇の列で、急いで帰らなくてはいけない用があったので諦めたのでした。
で、Amazonnでお安くゲット。
が、届いてみたら不良品だったのです。。。
電源をいれるなり音が鳴りだして止まらない。。。
で、返品交換です。

オタマトーンへの道、遠し!!



2011年10月17日月曜日

明和電機のライブへ行ってきた

数年前から細々と明和電機のイベントには参加してたものの、本格的(?)な音楽ライブははじめてかも…
DVDでライブの映像を見てから一度見てみたかったのです。
青い制服だらけかと思ってたら、意外と制服率は低く、お客さんは老若男女様々で、実に幅広くて驚きました。
全て自分で作った楽器で演奏して、歌って踊る♪
楽器は、いくつかこわれてしまったけれど、楽しいライブでした。
社長のリズム感のよさには、いつもながら感心させられます♪うらやましいなぁ~~(リズム音痴の私)

2011年10月15日土曜日

スマートフォンの便利と不便利

賢太郎さんのサイトでKKP「うるう」の発表がありましたねぇ。。
今回も東京公演は主催がTBSラジオなのできっとチケット先行がモバイルサイトであるのですよねぇ。。
私はもうスマホにしてしまったのでモバイルサイトは使えないのですが、家族がまだケータイなのでいざとなったら頼もうと思っていたのです。
ところが、娘ふたりがiPhone4sにすることになり、残るはおとうさんのケータイ。。。
ところが、この先行の大事な時に海外に旅行に行ってしまうのです。。。
モバイルサイトへの道がぁ(T_T)

e+の先行でとれるかなぁ。。。

2011年10月10日月曜日

横浜トリエンナーレ

ものすごく久しぶりに着物を着てでかけました。
でも、今日は意外と暑かった~~

メイン会場をはずして、横浜創造都市センターと新港ピアと黄金町エリアを見てきました。

横浜トリエンナーレは会場が何か所かあって日にちも分けていけるのですが、最初にメイン会場を見てしまうと、他は後日にと思っていてもついつい見ずじまいになってしまうのです。
なので、今回はぐっと我慢してメイン会場を後回しにしました。3連休で人も多かったしね。
美味しいものを残しておくタイプ。

2011年10月9日日曜日

動かざる森の便利、不便利

先週の日曜日、泉太郎の展覧会がやっているというので玉川大学に行ってきました。
学生さんの協力を得て作った7つの作品がありました。
ビデオで撮影した映像と、その画像にまつわるモノとを展示していて、その関係性はひと目ではわかりづらく、ぱっと見て「ん!?」ちょっと考えて「ん~~」と自分なりの解釈をしてみるのですが、説明を聞いてみて「ほぉ~~」となる感じでした。
たぶん自力ですべて解釈できるともっと面白いのかもしれませんが、説明をしてもらって「ほぉ~」となるときの「そうかっ!なるほどねぇ~」と感じるのも面白いです。

ひとつとっても「なるほどねぇ~」と思った作品を紹介
回転する胃腸の首輪
1.学生20人がそれぞれ思い描いた動物のドローイングを描く
2.ひとかたまりの粘土を全員でそれぞれが思い描いた動物に近づけるべく作る。
3.大勢の手でこねられた粘土の塊を囲み、これが何を思い描き造形しようとしたものかをプレゼンする。

ひとかたまりの粘土にイノシシやらウサギやらいろんな動物の一部とみられるものがあるのですが、ちゃんと作品として存在しており、これが新しい生き物のように見えてきます。
この作品を作ったグループには協力して作るという課題を出したのだそうなのですが、それに対して競争して作るという課題をだしたグループの作品はぐちゃぐちゃで何の動物の形も無く、粘土の塊となっていたのです。
協力と競争のちがいがはっきりとわかって面白いなぁと思いました。

2011年10月8日土曜日

神保町

山田マチさんの個展を見に行ってきました。
今回は被災地の山田町の展示もあって盛りだくさんでした。
ししまいの飼い方とか100文字作文とかよく考えつくなぁと感心してしまいます。
想像力が豊かなんですねぇ。。。
山田さんの書いたものを読んでその情景を想像してクスっと笑う。
ホント、声に出して笑うほどではないのですが、心の中で「ふふっ」となるのです。

神保町へ行ったので帰りに達磨の羽根つき鯛焼きをかってかえりました。
あんこがあっさりしてて美味しいのよね。。