2012年9月30日日曜日

東京駅のプロジェクションマッピング

9月23日に見てきたのをやっとPCに取り込んだのでUPしてみました。
手上げた状態で10分間なので途中でもちかえたりしてブレブレですが、何度見返しても感動するなぁ。。。

2012年9月23日日曜日

パンフェスのこと

昨日は京王多摩川の京王閣という競輪場の中で行われたパンフェスという催しにいってきました。
手紙舎が全国のおいしいパン屋さんを集めたというもの。
お昼頃行って、美味しいパンでランチしておうち用にいろいろ買って帰ろうと思ってお昼過ぎに到着。
300円の入場料を払って中に入っていみると、すごい人、人、人。
すでに売り切れのお店もあり、売ってるパン屋さんは長蛇の列。
とりあえずお昼ごはんは食べたいので、娘はcafe Amarの行列に並んでおかずを買うことに。
私はパンを調達すべくウロウロしてget well soonというパン屋さんに並びました。
パンは包んであるのを選んで会計するだけなので比較的行列が進むのは早いのですが、オカズの方は作って盛り付けるせいかなかなか進まず、結局1時間以上かけて並んでようやくお昼を食べたのが2:45頃でした。
この頃にはどの店もパンはほぼ完売で、焼き菓子がちらほら残ってる感じ。

お昼はこんな感じ。
パンもおかずも飲み物の並んだ甲斐あって超おいしかった。
あと成城城田工房のうずまきソーセージも食べました。これも激うまです。


このあとは15:40からショピンのライブ。
実はこちらもとても楽しみにしていたのです。
ショピンにはサケロックを脱退された田中馨さんがいらっしゃるのです。
鳥の水ぶえやラッパとかいろんな道具を使って音を作っていて、とても楽しい音楽です。
ライブ終了後、「花の下の人々」とうCD+DVDを買って、皆さんにサインしてもらいました。
いい一日をすごせたなぁ。。。

大地の芸術祭

9月17日3連休の最終日は大地の芸術祭も最終日でした。
今回は娘とふたりで日帰りツアーに参加しました。
川西エリアは地図でいうと上の方になるので、なかなか行けずにいたのです。
今回ツアーを選ぶときに見たことない作品が多いツアーにしようと思ったらAコースになりました。

6年前にもバスツアーで回ったのですがその時は代表的な作品を多く回ったので移動距離も多かったのですが、今回のツアーは狭い範囲をくまなく回る感じでよかったです。
バスツアーは鑑賞時間に制約があるものの、ガイドさんがいろいろ説明をしてくださるのがいいです。6年前のガイドさんはこへび隊の若いお姉さんだったのですが、今回はホンモノのバスガイドさんのようでした。
時間の無駄なく多くの作品が鑑賞できるのもツアーならではかもしれません。

ずっと見たかった光の館、ジェームズ・タレルの作品ですが、ここは宿泊できる施設なのです。
今回はじっくりと変わりゆく空を見ることはできなかったので、いつか宿泊をしてみたいなぁ。。。
大勢で泊まればそんなに高くないかもです。

今回のメイン作品ボルタンスキーのNo Man's Land
20トンの古着を積み上げてクレーンで持ち上げては落とすというもの。
古着の量に圧倒されます。コートなど人の形がしっかりした服が落ちてくる時はちょっとドキッとしますねぇ。。

もうひとつ見たかったのが、クワクボリョウタさんのLOST#6
10番目の感傷と同じように電車の光で影絵を作る作品ですが、モチーフが見たことのないものばかり。
ちょうど後ろにいたご夫婦が地元の方のようで奥様が織物に詳しく、「あれは○○だわ。これは○○よ。」とご主人に説明しているのが聞こえたので、織物の道具なんだということがわかりました。こちらの作品はトンネルが多くて、影の世界に入り込みやすくて素晴らしかったです。
最後には会場内で拍手が起こりました。

今回はガイドブックも買わず、下調べもなにもしなかったので作品名も写真に撮ったつもりなのですが、見返してみると作品名のわからないのも沢山あるなぁ。。

2012年9月8日土曜日

最近のこと

すっかり更新が滞っていました。
 最近行った展覧会やイベントなど残しておこう。
 8月26日に千葉県立美術館に行ってきました。 魔法の美術館 『光のアート展』という展覧会。
 夏休み中なので子供向けの展覧会なのですが、私はやっぱりこういうインタラクティブなメディアアートが好きだなぁ。
子供が多かったのでなかなかオバサンが体験するのはちょっとはばかられる雰囲気なのだけど、子供達が驚いたり喜んだりしているのを見るのもまた楽しいものです。
 その後、海岸の方に行き千葉マリンタワーを見上げてきました。

9月1日と2日は名古屋へ
1日は愛知に住む娘と一緒に映画を見て、松坂屋美術館の「魔法の美術館 ようこそ。ここは光のワンダーランド」を見る。
 千葉の美術館を見て、娘たちにも見せてやりたいなぁと思っていたらちょうど同じコンセプトの展覧会がやってたのです。
 松坂屋の方が空いていて、こちらは大人が体験しても大丈夫でした。 なにしろ「10番目の感傷(点・線・面)」を何度も見られるのがうれしい。。
 私はこの作品が大好きで、最初に見たのが、21_21 DESIGN SIGHTの佐藤雅彦さんのディレクションの時 メチャ混みだったのであんまりじっくりとは見れなかったので、もっとじっくり鑑賞したいと思っていました。
 千葉にもあってやっぱりいいなぁと思っていたら、名古屋でも見ることができて。。。
 本当に何度見ても素敵な作品です。 電車が走る様子を俯瞰で見ているはずなんですが、いつの間にか自分が電車の中で流れる風景を見ているように感じるのです。
 身の回りにある日用品の影なのにどこかで見た風景に見えてくるのも不思議です。

不思議といえば、名古屋駅でみつけた広告、鳥が羽ばたいて見えるのはシマシマの中の絵が回っているからなのだけど、近づくと羽ばたいて見えなくなるのよね。



 翌日は日本ガイシホールで行われるENDLESS SUMMER BREEZE 2012参戦なのですが、
その前に、ちょっと名古屋城に行ってみました。城マニアってわけではないのですが、思わず城ばっかり撮ってしまうねぇ(笑)



さて、ENDLESS SUMMER BREEZE 2012は奥田民生/山崎まさよし/秦基博/斉藤和義/星野源というメンバーでした。
 毎年、夏フェスとやらに一度は行ってみたいものだとは思っていたのですが、炎天下に立ちっぱなしで体力がもつかどうかが不安だったのです。
 今回のライブは屋内で席も決まっているので大丈夫。 どのアーティストもそれぞれ良い感じで楽しかったです。 音合わせに結構時間がかかって時間が押してしまい、源ちゃんの曲が最後まで聞けなかったのが残念でした。

ライブも楽しかったですが、名古屋はほかにもオーロラ体験できる科学館とかあるらしいので、また観光でいってみたいです。