2006年5月31日水曜日

初スタオベ

やっと東京公演が始まった「TAKEOFF」
おもしろかった〜!!
かっこよかった〜!!

カーテンコールの拍手の揃い具合も最高で、最後は小林さんに「立って、立って」と促されてのスタンディングオベーション。
促されたものの、立って尚いっそう盛り上がる拍手。
いやぁ〜素晴らしかった!!
私にとって初スタオベ体験でした。
東京人はシャイなのでなかなか立ちたくても立てないといった雰囲気があるのですよ。

やれば出来るじゃん!!



2006年5月29日月曜日

CHIKAKU/四次元との対話

川崎市岡本太郎美術館で開催中の展覧会
「ヨーロッパ巡回帰国展 CHIKAKU ―四次元との対話―」
〜岡本太郎からはじまる日本の現代美術〜展
昨日の雨上がりに行ってきました。
小田急の向ヶ丘遊園駅から少し歩くのですが、生田公園の中にあってとっても気持ちの良いところです。
常設展の岡本太郎氏の作品もいきものがテーマの作品を中心として展示されていて、可愛い作品が多かったです。

企画展の方は現代美術15名の作品で、立体・絵画・写真など。
まず入ってすぐのエントランスに森脇裕之氏の「Lake Awareness 2005」があって感激!
文化庁メディア芸術祭のシンポジウムで映像を見ていて、ぜひ実物をさわってみたいものだと思っていたのでうれしかったです。
そのときの記事はコチラ
手をかざした部分は青から白へと光がかわるというさくひんなのですが、音と光が幻想的です。

日高理恵子氏の「樹の空間から」は麻のキャンバスに木炭のようなもので見上げた木の枝を描いているのですが、その奥行きの表現がすばらしく、見ていると枝と枝と空間を感じることができます。
私は木を見上げるのが好きで、写真で撮ったりもするのですが、この奥行きを再現することができなくていつももどかしい思いをいしているのです。
この作品は私の表現したかった枝の空間を本当に巧く描いています。



岡本太郎美術館
これは屋外展示の母の塔を見上げたところ。



2006年5月28日日曜日

エダかっ?!

ベランダのブルーベリーの木、だいぶ繁ってきたので鋏をいれていたらこんなもの見っけ!



枝

枝のふりしてすかしちゃいるが、こちとらちゃぁ〜んとお見通しでぇ!
おめぇは枝じゃねぇ!!

じゃぁ一体なんなんだ????


2006年5月22日月曜日

ダ・ヴィンチコード展(BlogPet)

ほんとうは、ざらえもんは
どちらかといえばオタクな残念なのですが、とにかくプラス思考なわけで、幸せってこういうことなんだなと。
とか思ってたらしいの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「アリスのしろうさぎ」が書きました。


2006年5月21日日曜日

間宮兄弟

観てきました〜!!
おもしろかった〜!

ストーリー展開は特に大きな変化も無くゆるる〜としたお話なのですが、日常的な人の行動のおかしさに気付かされたりします。

どちらかといえばオタクな兄弟なのですが、とにかくプラス思考なわけで、幸せってこういうことなんだなと。
見終わったあと、幸せ〜な気持ちになれる映画です。

ドランクの塚っちゃんがなんともカワイイです。


ああ〜!
塩むすびが食べて〜〜っ!!

2006年5月18日木曜日

ダ・ヴィンチコード展

六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催中のダ・ヴィンチコード展。
この森美術館はちょっと高い場所にあるせいかお値段も高めなのですが、招待券をいただいたので行ってきました。

20日から公開される映画の宣伝のような展覧会でした。
とにかく映像が多くて、液晶モニターの宣伝も兼ねているようです。
原作は読んでいるのですが、あんまり覚えていなくて見ながら、ストーリーを思い出しました。
原作を読みこなした人には面白いのでしょうがねぇ・・

実は原作は宗教的な背景が良くわからないと面白さが半減するなぁと思っていたのです。
なので、映画も興んでいなかったのですが予告を何度もみると面白そうかもしれません。
でも今一番みたい映画は「間宮兄弟」なんですよねぇ・・

この森アーツセンターギャラリーの次のイベントは「ピクサー展」
これは面白そうです!!

ドーデスごめん!

榮太楼の茶飴買ってくるから・・

茶飴

六本木ヒルズのお土産
こんな缶に入ってるけど、懐かしい形はそのままだわ。


まだあんのかっ!?

ガチャガチャのピンバッチ
また100円を貯めなければ・・・・

公式のstaff voiceにデザインがupされてます。

今回のは本当に良いですねぇ。。。
特に欲しいのはKKPロゴとRの赤いやつとお家と・・
結局また全部そろえるまでやっちゃうんだろうなぁ・・


2006年5月15日月曜日

賢ぶぅ&仁ぶぅ(BlogPet)

こないだ、ざらえもんが
ざらえもんの、記事に羽化♪*このエントリは、BlogPet(しま)の「アリスのしろうさぎ」が書きました。
っていってたの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「アリスのしろうさぎ」が書きました。


2006年5月14日日曜日

母の日


ヴィンちゃんケーキ

娘からのプレゼントのケーキ
白井ヴィンセントケーキ
周りと中身はイチゴ、赤ぁ〜い!!


2006年5月13日土曜日

スチームボーイ

WOWOWでの放送を録画していたものを見ました。
STEANBOY
内容を全く知らなくてガンダムみたいなものかなぁ。。と思っていたら大間違い。
(ま、ガンダムもちゃんと見たことがないので本当に違っているのかは怪しいものですが・・)

とってもキレイなアニメーションで驚きました。
ちょっとラピュタっぽいところもあってラピュタ好きはニヤリとしてしまいました。
「科学の前に〜」の台詞にもニヤリ。

特に好きな場面は、スチーム城の最上階でレンズを操作して外を見るところ。
何枚ものレンズを重ねていく部分の表現が、すっごく巧くてうっとり。

話の展開も誰が悪くて誰が良いのかわからないのという所なんてこれまでのアニメにはないパターンで、ある意味現実的です。

先日、「蟲師」を録画したものを借りたのですが、このアニメーションも綺麗でいいなぁと思っていたのですよ。

ずっとアニメはジブリだと思い込んでいましたが、良いアニメーションはドンドン増えているのですねぇ。。。
と今更ながら気付く私。



2006年5月11日木曜日

賢ぶぅ&仁ぶぅ

こんなのみぃ〜っけ!


賢ぶぅ&仁ぶぅ

Ramens.net覗いてビックリ!!
村上淳さん体調不良により降板されるらしい・・・
あらら〜、なんだかちょっと残念ですが代役のオレンヂさんの紹介もあり、それはそれで期待しちゃうね。

「昭和芸人・久ヶ沢徹」に笑ってしまった。
昭和芸人って。。。


2006年5月10日水曜日

雨あがり寫眞館

たんぽぽの綿毛についた雨粒


綿毛の雨粒

2006年5月9日火曜日

デザインノート

「演劇ぶっくあるかなぁ〜?」と仕事帰りに本屋によってみました。
演劇ぶっくは○maruの写真と伊賀大介さんとの対談。


それと「デザインノート」に水野学さんのお仕事が載ってて、ラーメンズのポスターが1ページ使って紹介されていました。
とっても見ごたえアリでしたよ。
発売からだいぶたっているようなのですが。。。

それにしても水野さん・・かっこいいなぁ・・・。

2006年5月8日月曜日

猫本ねこもと(BlogPet)

いつも、ざらえもんは
カレンダーを見ながら水曜は美容院、木曜はおエアロビ、金曜は衣替え、土曜はエアロビ、日曜は渋谷・・・
とか書いてた?

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「アリスのしろうさぎ」が書きました。


2006年5月7日日曜日

モルタデロとフィレモン

連休の最終日、東京は雨模様でした。
休日って早いよね〜
えっ!?もう終わり?まだ3日間ぐらいしか休んでない気が・・・
で、カレンダーを見ながら水曜は美容院、木曜はお台場、金曜は衣替え、土曜はエアロビ、日曜は渋谷・・・あぁちゃんと5日休んだんだ・・・
まだやろうと思っていた事はあったのに。。とほほ

さて、『モルタデロとフィレモン』ですが、あきあかねさんと一緒に見に行ってきました。
賢太郎さんが字幕の監修をされているという理由だけで見に行ったのですが・・・

正直言って賢太郎さんが関っていなければ絶対見ない映画です。
ドタバタのアニメーションをCGを使った実写映像にした感じで、人がペチャンコになったり歯がボロボロと抜けたり、腕がのびたり・・・
スペインでは人気があるらしいのですが・・
う〜ん???面白さがわからん。

字幕の台詞も、映像のインパクトが強すぎて、
賢太郎さんらしいなぁと思う所もなかったし・・・
ストーリー展開が早くて始めのうちはついていけなかったのですが、行動から結果に至るタナボタ的なオチは面白かったです。
賢太郎さんのコメント通り、CGは巧く使われいますね。
それとエンドロールの発明品のイラストも良かったですよ。
エンディングの空耳翻訳はなかなか面白く聴けました。
全部を空耳翻訳というのは結構難しい作業だと思うのですが、こんな事ができるのはやはり賢太郎さんならではなのかもしれませんねぇ・・・









2006年5月6日土曜日

今日の写真

ベランダのレンゲとブルーベリーの花
天気が良いのでとってもキレイに撮れました。

蓮華ブルーベリー

 



2006年5月5日金曜日

TokyoLoop

イメージフォーラムフェスティバル2006のJプログラム「TokyoLoop」見て来ました。
新宿パークタワーホール19:30開演でしたが、18:30頃到着したらもう既に入り口には太長蛇の列。
広い会場で「席は充分ございます」との事でしたが、結局座りきれなくて前の方や通路に直に座って見る観客もいたほどです。
因みに他プログラムは空いていたらしいです。
アートアニメーションも人気があるんですねぇ・・・

さてこの「TokyoLoop」
佐藤雅彦氏と岩井俊雄氏のアニメーションが見れるとあって期待に胸を膨らませて行ったのですよ。
16人の作品で75分の1作品です。
ひとり5分程度ですが、面白いのもあればそうでないのもありの75分でした。
オープニングの東京の地図を現したような線の画面からタイトルロゴに至る映像が素敵でしたよ。

それぞれの作品の感想

*TOKYO STRUT 佐藤雅彦+植田美緒
ピタゴラの「♪なぁ〜にしてるひと?」みたいに黒い背景に幾つかのドットが動いているアニメーション。
犬を散歩させている人なのですが、そのドットを今度は線で繋いでみると線が動きます。
線の繋ぎ方によって動きがドンドン変化していく、視点を変えてみたり向かいから人が歩いてきて交差したりがリズミカルなドラム音にあわせて全て黒い背景に白いドット或いは線の動きで表現されるアニメーションです。
目の錯覚と闘いながら楽しめる佐藤さんらしい作品でした。
*トーキョー・トリップ 田名網敬一
勢いのあるなぐり描きのようなアニメーション
う〜ん?よくわからん
*釣り草 清家美佳
ビルが立ち並ぶ風景、新しいビルがニョキニョキとはえてくる。
ビルの中では男達は蔓に捕まって上を目指す。
ビルの最上階には女性がいて葡萄の実をつまんではクワガタムシに蔓を切らせている。
蔓が切れて落ちた男は地面に吸い込まれて葡萄の実となってしまうという作品。
人の部分はモノクロの写真を使っているのかな?とても画のセンスは良いなぁと思いました。
*ゆきちゃん 大山慶
*イヌトホネ しりあがり寿
胴体は人の形で顔だけが柴犬の写真を貼ってあるというキャラクターで骨を追いかけて画面左手から右手にスクロールしていく、途中の障害物とのかかわりが面白くて動きも変で面白い作品でした。
*公衆便女 束芋
女性用公衆トイレでの女性の行動を過剰に表現している?
*トウキョウ 宇田敦子
*BLACK FISH 相原信洋
*アンバランス 伊藤高志
*tokyo girl しまおまほ
東京の風景の実写映像の上に女の子の描画のアニメーション
*声が出てきた人 和田淳
この作品は会場でも笑いが多くて面白かったです。
地味な顔の男の口から人がヒュルヒュルと吐き出される。この人は実は他の人によって操作されていて吐き出させる人歩かせる人などがくっついている。
たまりかねて逃げ出すが、結局モトに戻ってしまうというもの。
この人は現代社会のサラリーマンを表現しているのかしらねぇ・・・
*ニュアンス 村田朋泰
*はしもと 古川タク
橋本駅のホームでの暴力シーン。
人が鼠やらカラスに変化していく様が古川さんのアニメーションらしい動き
*フンコロガシ 久里洋二
犬の糞公害のアニメーション。
犬と糞と飼い主のバランスがいろんなパターンででてきて面白い。
*Fig(無花果) 山村浩二
夜の東京タワーとビルと三日月が見える窓、その画が横になって東京タワーを取って四角の外側につけて鼻にしてしまったキャラクターが主人公「夜君」というらしい。
電線の上で夜を過ごす。
電線から家の電球に注ぐ電気が、液体になっていて液体の溜まった電球が破裂して無花果になる。
そういえば形が似てるねぇ・・
この夜君と一緒にいる犬みたいなやつ、コイツのお尻に蛇口がついていて栓をひねる蛇口から犬が液体になって出て元の犬がドンドンしぼんでしまい結局元と同じになるんですよ。
この犬のキャラクターがけっこう好きです。
山村さんのブログにちょっと出てます。コチラ
*12 O’ Clock 岩井俊雄
丸い時計、黄色い淵、白い文字盤、黒い文字、黒と赤の針。
色がポップで可愛いです。
岩井さんの作品は色がキレイなのが多いです。
ご自身の服装もキレイな色のシャツを着ていらっしゃるので色の使い方には結構こだわりがあるのではないでしょうか?
時計が12時ちょうどを指すと文字盤に模様が浮かび上がりちょうど驚き盤のように回転する事により模様が浮かんだり沈んだりと立体的に見えるというものです。
とてもキレイですが、ただ見てるだけの作品ではちょっと長く感じます。
これが自分で操作できる時計だったら何時間でも飽きずに見ているんでしょうが・・・
とこんな感じです。
説明の無いのはゴメンナサイ覚えてないのです。

予感研究所

お台場にある日本科学未来館で開催中の「予感研究所 アート+テクノロジー+エンタテインメント=?! 325人の研究者たちの予感」を見てきました。

連休中のため凄い人出、入場するだけで20分程並ばされました。
予感研究所の入場は無料ですが、折角来たので常設展も見ようと入館料500円を払うことにしました。
おかげでパロちゃんがみれましたよ〜!!

パロ
あざらしの癒し系ロボットです。
数年前に新聞で見てずっと気になっていたので、嬉しくて思わず携帯で動画で撮ってしまった。
見れるかなぁ???一応貼っておきますね。
パロ動画←QTだと見れるみたいです。

予感研究所の感想など・・・

先端技術をつかった面白いモノの展示、DAF東京やメディア芸術祭で見た作品も沢山ありました。
1階には岩井俊雄さんのAnother Time, Another Space とマシュマロスコープ。
Another Time, Another Space は会場の高い位置にカメラがあるらしく「まばたきの葉」で遊ぶ人たちの映像が壁一杯に映し出されているのですが、広範囲であるのと時間の歪みが画像の中の一部分だけなのとでこの作品の面白さが堪能できなくて残念でした。

まばたきの葉
まばたきの葉(鈴木康広)は葉っぱ型の紙が柱の先端から吹き出すもので、木の葉が舞い落ちる美しさとよく見ると目が描いてあってギョッとする面白さがあります。
5階のカフェには八谷和彦さんのコロボックルのテーブル -FairyFinder 03-
中央がガラスになってディスプレイできるテーブルに小枝や葉っぱが飾ってあるのですが、丸い板(薄グレーの透明)を載せるとその部分に子供たちが遊ぶ姿が浮かび上がるというものです。
なかなか夢のある可愛らしい作品です。
7階は幾つかの部屋に分かれて沢山の作品があるのですが、体験するものが多くて子供たちはとっても嬉しそうで、オバサンは触る機会をのがしてしまったのもあってちょっと残念。
面白かったのをいくつか覚書
「光学迷彩」
画面の前にコートを着た人が立っていて手前のスコープを覗くとコートの部分が透明に!!!
「Sharelog」
Suicaの情報を読み取って地図に移動した記録を示すというもの。
コレまでの情報も全て蓄積されているので地図を見るとココに来た人は何処から来てるのかが見えてきたりします。
「Optical Trajectory」
振り子の軌跡が床に描かれていくというもので、振り子の色の変化と一緒に描かれた軌跡も変化していくのです。
「moo-pong:映像の万華鏡」
これは、すっごく覗いてみたかったのに子供たちが絶え間なく並んでいるので結局見ることが出来なかったのですよ。
映像の入ったカプセルを3つ選んで中に入れて覗くと入れた映像が組み合わさって見れるらしいのです。
想像するだけでも面白そうでしょ。
モルフォターもありましたが今回はプラスチックケースの中に入れられていました。
あまりの不思議さに触る人がいるんでしょうねぇ・・・
パッと見ただけでは何かわからなくても見て触って解説を聞くと「ほぅ〜」となる作品が沢山です。
5/7までやってますので連休後半いかがでしょうか?

2006年5月3日水曜日

TOKYO LOOP

2月に紀伊国屋ホールであった「佐藤雅彦×岩井俊雄トークイベント」
その時に佐藤氏がおっしゃってた「TOKYO LOOP」
何のことかわからなかったのだけど、やっとわかりました。

16人の、アニメーション作家、イラストレーター、現代美術家、漫画家、グラフィックデザイナーがそれぞれ4〜5分のアニメーションを制作
「Tokyo Loop」(35ミリ/80分/2006)
制作:イメージフォーラム
参加作家:相原信洋、伊藤高志、岩井俊雄、宇田敦子、大山慶、久里洋二、佐藤雅彦、しまおまほ、しりあがり寿、清家美佳、田名網敬一、束芋、古川タク、村田朋泰、山村浩二、和田敦


明日ココで観れるのでいってみよーっと!!

2006年5月1日月曜日

お、おまえは・・・レイコ!?(BlogPet)

きのう、羽化された。
ざらえもんの、記事に羽化♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「アリスのしろうさぎ」が書きました。