2011年11月27日日曜日

DIC川村記念美術館にいってきました。

視覚の実験室 モホイ=ナジ/イン・モーションを見にいってきました。
千葉県佐倉市なのでちょっと遠いので、なかなか行くことができなかったのですが、「視覚の実験室」というタイトルがどうにも気になる。
来週には終わってしまうので、やっと重い腰をあげました。
東京駅から直通のバスがでているので、行ってしまえば意外と楽に行けるのです。
一番見たかったライト・スペース・モデュレータは故障中で残念ながら動いているところは見られなかったのです。
絵画、写真、デザイン、舞台美術などいろいろな事をした人なのですねぇ。

常設展示とともに丁寧な音声ガイドを聞きながら見て回りました。
ゆったりとしたスペースに展示してあるので、作品が見やすい。
外の環境もとても良くて、ちょっと遠かったけど、良い一日を過ごせました。
こんどは春に行ってもいいかもしれないなぁー

2011年11月26日土曜日

オラプーのサイクリング

ひらめきギアブロックというゼンマイで動く歯車をつかったブロックでオラプーの乗れる自転車をつくってみました。
あんまりカワイイので動画にしてUPしてみました。
年中さん用のおもちゃですが、なかなか難しくオモシロイです。

音楽もちょっとイイでしょ。。

2011年11月13日日曜日

横浜トリエンナーレ

ヨコハマトリエンナーレは10月29日にもう一度行ってメイン会場を見てきました。
一番のお目当てだった泉太郎さんの作品はやはり面白かったです。
部屋にいろいろなモノがおいてあって、それだけ見ると何だろうって思うのですが、テレビが3台置いてあって、それぞれの画面の中には猿のかぶり物をした人がひとりずつ立っています。
中央の猿が適当にモノを取り、「たたく」と行って叩いたり、「抱きしめる」といってだきしめたりします。
両側の画面の猿たちも、適当にモノを取り中央の猿の指示に従って自分の手にしたモノを叩いたり抱きしめたりするのですが、中央の猿が持っているモノと違うものなので、中央の猿の指示通りに行動をおこすと可笑しな動作になってしまうということが多々あります。
それが可笑しくて、見ている人も失笑。。。
あと、同じ言葉でもとらえる側によって解釈がかわったりすることがあるってことにも気付かされたりします。

あと、横浜美術館にあった岩崎貴宏さんの作品もおもしろかったです。
広い会場の中にある小さなオブジェを望遠鏡で見るのですが、小さいと言っても15cmくらいはあるので肉眼でも十分見ることのできるものなのです。
でも細い細い髪の毛やホコリで出来ているらしく、望遠鏡で見て、初めてそこにあることに気づく感じの作品です。
そこにあるのに、見えていない。
生活の中にはこんなこと沢山ありますよねぇ。。

美術館の中でも撮影OKの作品があったのでアルバムにUPしました。

オタマトーンのある暮らし


意を決して買ったオタマトーン、初期不良だったのを無事に交換してもらって我が家の一員となりました。

実際につかってみるとなかな難しくて、動画サイトにUPされている方々のように上手には演奏できないもんですね。
まぁ、楽器というのは何でも訓練が必要なもんです。

ここがド♪って決まってるものでもないので、なんとなくこの辺がドなのかなって自分の音感をたよりに音を探しながら演奏する感じです。
自分の音感も不確かなものなので、やってるうちにだんだん音に対する許容範囲が大きくなってきます。

結局すごい音痴でプワプワ♪やっているのですが、顔が可愛いから許す!!
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あかずきん

 しまじろうのおでかけポンチョをごまちゃんとぴぐちゃんに着せて見ました。
かわいいねぇ~~
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