2006年9月27日水曜日

ギリギリギリギリジンジン♪

普段は携帯ってほとんどマナーモードにしていてバイブも鳴らないようにしてあるのですが。。。
昨日はうっかりマナーを解除していたらしく。。。

昼休みにお手洗いから机にもどってみると、隣の新入社員の女の子に「○○さん、携帯がなってましたよ。」
「あれ!?マナーにしてなかったのかしら???
何か着メロなってた?」
「はい、鳴ってましたけど、何の曲かわからなかったです。」と・・・

で、携帯を見てみると長女からのメールが。。。
ってことは・・・怪傑ギリジンかっ!?

周りの人たちが笑いを堪えるようにしていたのも頷けます。
私の携帯はNHK教育の子供番組の曲かラー関連なので、へんな曲ばかりなのです。
へん!いぇ〜い!!

とほほ・・皆様も御気お付けあそばせ。

ギリジンの着メロはコチラにあります。


とか思ってたらしいの(BlogPet)

今日、ざらえもんが
通天閣のMediaがわりに使えるネオンなどは、やはり大阪ならではかもしれませんねぇ・・・
とか思ってたらしいの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「アリスのしろうさぎ」が書きました。


ベタドラマ

安部晋三氏を見るとベタ男さん(加勢大周)を思い出してしょうがない。。。

ベタドラマってこんなにやってるのか??
全部見たいなぁ・・・

2006年9月25日月曜日

蕎麦の花

8月の中ごろに蒔いた蕎麦の種(実?)
もう花が咲いている。
蕎麦ってこんな可憐な花なのねぇ・・・


蕎麦の花

2006年9月24日日曜日

つけまつげ

しゃらんら〜〜ん♪


つけまつげ

2006年9月22日金曜日

今夜のオンバト!!

フラミンゴがエントリーしています。
オンエアされるといいなぁ〜!!
個人的にはハマカーンも好きなのですが・・・

放送予定:9月22日(金)深夜24:00〜24:29
挑戦者:
・アイデンティティ
・いち・もく・さん
・大輪教授
・カンカン
・ジャンクション
・超新塾
・ななめ45°
・ハマカーン
・フラミンゴ
・POISON GIRL BAND(五十音順)




やった〜〜〜!!
507キロバトルでトップ合格ですよ!!
ネタは学校のテスト風景をモノマネでやるコント。
オレンヂさんってこんなにポッチャリした人だったっけ?
でもモノマネは流石でした。

2006年9月21日木曜日

秋の空

空がすっかり秋らしくなってきました。
これはデジカメで撮ったのでクリックすると大きな画面がひらきます。


夕焼け先日の台風の影響で風の強い日の夕方の空







雲今朝の空








ところでこんな空を見ていると、空に雲で絵が描けたらなぁ・・
って思いませんか?
先日のインタラクティブ展を見てたらそんなソフトも作れるんじゃないかと思うのですが。。。
お絵かきソフトの筆を選ぶように、雲のタッチを選べるの、モコモコだったり擦れていたり、鱗みたいだったり・・・
空の色も夕焼けや青空が選べたり
ついでに口でふぅっと吹くと雲が動くのなんていいなぁ・・・
どこかの学生さん、如何でしょうか?
作っていただけませんかねぇ・・・



銀座で17817歩

今日は仕事が休みだったので銀座界隈のギャラリー巡りをしてきました。
恒例の健保組合のイベントで現在万歩計をつけているのですが、いやぁ〜よく歩いた〜!

見てきた順にご紹介

NEW DESIGN PARADISE展
 ・銀座ギャラリー 
こちらは人気投票による上位3点の展示でした。
郵便ポストと婚姻届とコンセント
去年の展示の時にもあったものですが、このコンセントは本当にあったらいいなと思うデザインです。

 ・日産自動車本社ギャラリー 
銀座ギャラリーより広いスペースで展示も多いです。
こちらは比較的新しい作品が多いようで、去年展示されていたものは無かったように思います。
八谷和彦さんのだるまの回は見ようと思っててうっかり見そびれたのですが、ここで実物のだるまが見れました。チープな感じが可愛いです。
去年はもっと沢山展示されていて見学のひとも沢山だったのですが、今年はちょっと淋しい感じでしたよ。

SCHOOL OF DESIGN Graphic Wave 2006
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
古平正義、平林奈緒美、水野 学、山田英二の4名のグループ展です。
水野さん以外の方はよく知らないのですが、見に行ってみると「ああこのポスターはこの人の作品だったのか〜」と目にした事のあるものが結構ありました。
さて、水野さんの作品には勿論ラーメンズのポスターがズラリと並んでいましたよ。

タワー -内藤多仲と三塔物語- 展
・INAXギャラリー ギャラリー1
東京タワーと名古屋のテレビ塔と大阪の通天閣を同じ人が設計したとは知りませんでした。
この内藤多仲と言う人は旅行鞄の中の仕切りがあることによって外からの圧力に耐えるということから、ヒントを得て地震に強い建築の第一人者になったのだそうです。
この3つのタワーの建築当初の写真などの展示ですが、建て直す前の通天閣の形が寄せ集めっぽさが大阪らしいくてけっこう笑えます。
通天閣の看板がわりに使えるネオンなどは、やはり大阪ならではかもしれませんねぇ・・・
現在は「人、まち、かがやく!大阪」のネオンが出ているそうです。「ナァンカコレ、アドマチッポイヨネェ〜」(笑)
東京タワーを作り上げていく途中の写真も面白いです。
当時は周りが低い建物ばかりなので、まるで模型のようですよ。

福嶋敬恭 展 -MIND GARDEN-
 ・INAXギャラリー ギャラリー2
真鍮でできた楕円形のお椀のような作品。
直径が20cm位のものから60cm位の大きさで全部で5個並べられていました。
入り口横に木の棒が幾つか並んでいて、その棒でこのお椀の上部の外側をなぞると、摩擦の振動によって音か共鳴するというものです。
始めは大きいので挑戦したのですが、かすかに振動する音が聞こえる程度でどうも面白くないなぁ・・
と、後ろで小さい作品を擦ってる女性がいて、うぉ〜〜ん、うぉぉ〜〜〜〜んと鳴っているではないですか!
聞いてみると小さい方が鳴らしやすいのだそうです。
で、早速小さい方にも挑戦!!
鳴りました!
コツをつかむと面白くなって、大きいのや中くらいのもやって鳴らしてみました。
大きいほうが低い音のようなのですが、擦る棒の大きさも音と関係があるのだそうです。
これは面白いですよ〜〜。
思ってるより大きな音が出ます。
そして、音の感触も優しくて不思議な感じがするのも良いです。

LUISA LAMBRI
 ・ギャラリー小柳
ルイザ・ランブリって読むのかしら?
このギャラリーは解説などもなくてとっても説明不足ガスが充満したギャラリーで受付のお姉さんもとっても無愛想です。
でもこの人の作品はなかなか良いです。
写真なのか絵なのか良くわからないのですが、きっと写真だと思う。。。
窓と窓の外との空間を撮った写真の作品。
窓枠の影やその向こうにあるものとも奥行きなどが面白いです。
窓から洩れる光を撮影した作品も素敵です。
どうやら、金沢の21世紀美術館にも作品があるらしい・・・
ますます行きたい金沢。


銀座はギャラリーが沢山あって楽しいなぁ・・・
帰りにITO−YAさんに寄って以前から欲しかった万年筆を購入。
万年筆っていっても子供用のやつなんですが・・・
Pelikano juniorという商品
以前「g」のイベントで記帳した時にこの万年筆が置いてあってとっても書きやすかったんですよ。
なかなか売ってるのを見かけなくて、確かITO−YAさんで取り扱っていたことを思い出して買いました。
これでラーメンズの本公演のアンケートを書きたいなぁ!!!





2006年9月20日水曜日

ざらえもんは(BlogPet)

ざらえもんは
すっかり忘れてて、ギリギリになってAmazonにFをしたのですが、ちゃんと発売日に届きました。
とか考えてたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「アリスのしろうさぎ」が書きました。


2006年9月18日月曜日

夏の思い出の写真

養老天命反転地と、越後妻有の大地の芸術祭に行った時の写真をオンラインアルバムにアップしました。
パスワードはどちらも「goma」

養老天命反転地はコチラから

大地の芸術祭はコチラから


2006年9月17日日曜日

インタラクティブ東京2006

日本科学未来館で16・17日の2日間のイベントだったのですが、岩井俊雄さんのモルフォビジョンの新バージョンの展示があるとのことで、見に行ってきました。
同時開催で国際学生対応バーチャルリアリティコンテストもやってまして、結構なボリュームの展示でした。
コンピューターをつかって、体験していくものが多いので全部を体験しようとするとスゴイ時間がかかってしまいます。
人が沢山いるから後回しにしていると、コンピューターの調子が悪くなって調整中となってしまったりして・・・
結局4時間位かけて見てしまいました。

こういったインタラクティブな作品と言うのは、触って体験してナンボですから、安定した動作を保つというのも重要な課題だなぁと思います。


まずは、学生対抗バーチャルリアリティコンテストの中から
Crossing Colorful
テーブルに置かれたマイクに声や音を入れると映像になるというものです。
音の高低は関係無く波長によって模様の現れ方が違うみたいです。
簡単な操作でおおっ!!って思えるキレイな映像が飛び出すところが面白いです。
ビュービューView
モニタに映し出されたブロックに風を当てることによりブロックが崩れていきます。
さらに風で画面上の穴に向かってブロックを吹きこむこともできます。
たくさん入れると今度は穴からブロックを吐き出すのですが、実際に風が吹くのでビックリします。
まじかるSPLASH
透明な細長い円筒が数本立っていて中は噴水になっています。
手に持った棒を振ることにより棒の示す噴水に指示を与えるというものです。
水芸師になったような気分が味わえます。
それぞれの噴水には音も割り当てられていて、噴水の勢いとともに音の操作もできます。
これは数本だけではなく、ぐるりと円形に配置された中でやってみたい作品です。
インタラクティブ東京の方の作品
◆Ego Balance
大きなスクリーンの前に立つと、自分の姿がスクリーンに映ります。動くことによって周りに次々と鯉が出現するのですが、鯉の数が増えるにしたがって自分の姿がだんだん薄くなって輪郭だけになります。
鯉は自分から生まれるものなのだそうです。
そこでその鯉たちに触るというコミュニケーションをとります。
その後じっとしていると、今度は鯉の数しだいに減ってしまい自分の姿がもどってきます。
でも先ほど触ることのできなかった鯉は自分の中には戻ってこれなで、自分の周りを泳ぎつづけるのです。
う〜ん、ちょっと悲しい。。。
◆bubble cosmos
ドライアイスの煙の入ったシャボン玉が次々と発生する装置。暗い中で下から七色の光をあてているのでとてもキレイです。指でちょんと触れると壊れる音がします。
この音は実際に鳴るわけではなくて、コンピューターでシャボン玉の位置を読みこんでそれが消えると音がでる仕組みになっているのだそうです。
このシャボン玉がかなり丈夫そうで本当にキレイにできるのですよ。
◆Paravie
ダンスを手軽に楽しむ道具。
スクリーンのに自分の姿とお手本の映像が映り、音楽にあわせて、お手本を見ながら踊ります。
この作品は先日の代官山にもあったのですが、今回は体験もしてみました。
「アンパンマン体操」を踊りました(笑)
ちょっと恥ずかしかったですが、やってみると面白いです。
◆Tablescape Plus
テーブル状のスクリーンの上に置かれたプレートには人の絵やベンチの絵が描かれているのですが、そのプレートの位置を移動させることによりプレートに描かれた人が動いたり喋ったりするという作品。
これはままごとなどのごっこあそびをしている気分になります。
とっても可愛い作品です。
◆TWISTER V
会場を出て別の場所にある大きな装置で立体映像を見る作品です。
円筒形の中に入って立体映像を見ます。
ディズニーランドなんかで3D映像を見るときはメガネを使うのですが、これは何もつかわなくてもちゃんと立体にみえるのですよ。
映像の動きがゆっくりだったのでもうちょっと速いものを見ると思わず避けちゃったりして面白いかもしれません。
◆モルフォビジョン
これはもう何度かみているのですが、今回バージョンアップして家の模型もちょっと複雑になり、変化するパターンも増えていました。
今回デモバージョンも見せてもらえたので、仕組みがよくわかりましたよ。
回る家の模型がどうして歪んだり刻まれたりしてみえるのか・・・理屈はわかっているつもりでも実際に見るとやっぱり不思議です。
この他にも沢山の作品がありました。
どれも見ているだけではさっぱりわからないのですが、実際に体験してみると「ほぉ〜!」となるものばかりです。
中にはまだ開発途中でこの技術を何かにつかえないか、模索しているものもあります。
こういうものは沢山の人の目に触れることによって、新しい使い道のアイデアが広がるのかもしれません。
ここで見た作品がそのうち商品となって、世の中を騒がせたりするのでしょうねぇ。。。

2006年9月16日土曜日

雨あがり写真館

やっと晴れたねぇ・・・
長い雨のあいだに撮った写真。
ネコじゃらしのふさふさにたまった雨粒。

あめあがり3あめあがり2あめあがり1

2006年9月13日水曜日

UDON

やっと見にいけました「UDON」
仁さんの出演部分も思ったより多くてウフフ・・・
いろんな俳優サンがちょい役で沢山でてるのもスゴイです。
見る前はきっと美味しそうなうどんの映像とユースケがハイテンションなノリでうどんブームを巻き起こして、うどん屋の後を継ぐという内容なんだろうなぁ・・・と思っていたのですが、もうちょっと深いところも描いていて良いお話でした。
ブームが起こすマイナス面の問題なども取り上げていましたし、結局自分のことしか考えていないと良い方向には進まないってことでしょうか。。。
香川県のうどんの食べ方も「へぇ〜」でした。
私は大阪育ちなので、うどんといえばきつねうどん!なのですが、茹でたてのうどんに生卵をからめて醤油で食べるのが食べたくて、帰りに早速食べました。
はなまるうどんですが・・・
おいしかったぁ〜!!
ちょっとクセになりそうですよ。

編集長の語る宇高連絡船のうどん、子供の頃母の実家に行く時に食べた記憶があるんですよねぇ・・・




Media-Design Tours'06: ユビキタスコンテンツ作品展(BlogPet)

今度の連休16・16・17日にお台場とか、面白いだ詳細を開催すればよかった?
代官山で面白いだろうな・・・
と思うものが現実にもわかりやすく説明しなかったよ
moo-pongが主な目的だったようで、こんなのあったら面白いだろうな・・・
と思うものが現実になっている
パッと見ただけでは使い方も仕組みもなかなか面白かったです
ドラえもんなど思っていた映像が万華鏡で見れるという短い開催期間だったのですが


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「アリスのしろうさぎ」が書きました。


Media-Design Tours'06: ユビキタスコンテンツ作品展

場所は代官山ヒルサイドテラスで9月12日(火) 11:00-20:00 という短い開催期間だったので、もう無理かなと思っていたのですが、仕事帰りに足を延ばてみました。
詳細はコチラ
一度覗いてみたいものだと思っていた映像の万華鏡moo-pong が主な目的だったのですが、他のものもなかなか面白かったです。
ドラえもんのポケットから出てきたような道具のようで、こんなのあったら面白いだろうな・・・と思うものが現実になっている。

パッと見ただけでは使い方も仕組みもわからないのですが、研究室のお兄さんたちが親切に説明してくれます。
きっと企業のエライ人などが見に来て、商品化してもらえたりするのが狙いなのかもしれませんが、私のような単なる面白いモノ好きのオバサンにもわかりやすく説明してくれましたよ。

moo-pongはカプセルに入った映像が万華鏡で見れるというもので、数個のカプセルの映像をごちゃ混ぜにすることもできます。
特に噴水の映像が綺麗でした。
これ、大きな画面で見ることが出来るといいなぁ。。

こんな感じの催しは今度の連休16・17日にお台場の日本科学未来館でも行われます。
インタラクティブ東京2006



2006年9月11日月曜日

Fが通過します

昨日池袋へ行った帰り、新宿の紀伊国屋書店へ寄りました。
目的は紀伊國屋書店出版部PR誌「scripta」を入手する為。
無料配布の小冊子なのですが、岩井俊雄さんが「感覚のリセット」というエッセイを書いています。
でついでに美術書のあたりもウロウロしてて、みつけたのが佐藤雅彦さんの「Fが通過します」
発売されていたのは知ってたのですが、目にするのははじめてでした。
「箸箱かぁい!?」とツッコミたくなる形をしていますが、中には本が2冊入っています。
中が見たい・・・でもケースに入っているので出して立ち読むのもはばかられるし・・・
ちょうど500円の図書券をもらったばかりだったので、ええぃままよ〜〜♪と買ってしまいました。
1200円はちょっと高いかなぁ・・と思いましたが、こんな変な形の本でケース入りですから、こりゃしょうがないか。。。
内容は、なかなか面白いです。
イメージで読み解くものなので、大人でも子供でもたのしめますよ。
まさに「?→!」です。

Fが通過します



2006年9月10日日曜日

ナウシカになった気分


しじみ蝶

昨夜のことなのですが、洗面所にしじみ蝶が迷い込んでいて蛍光灯の周りを飛び回っていたのです。
画像は蛍光灯のそばなので光の波が写ってしまっていますねぇ。
可愛そうなのでなんとか外に出してやりたいのですが、羽に傷はつけたくないし・・・
手の上に乗ってくれると良いのだけれど・・・
と思いながら、しばらく手をかざしてジッと待ってみました。
風呂上りでベビーパウダーがついた手だったこともあるのでしょうが、蝶もジッとこちらの様子をうかがっている感じで、触覚を私の指に当てて調べているのですよ。
そこでジッとして「こわくないよ〜。外に連れ出してあげるよ〜。」と心の中でナウシカのように念じておりますってぇと、なんとたまげたことに指に乗ってきたのですよ。(何故落語調?)
「ひゃっほう〜〜!!」と叫びたい心をグッとこらえてそ〜っと玄関のドアをあけて外の植木まで行ってやるとパッと飛び立っていきました。

いや〜〜なんだか虫と心が通じ合ったみたいで嬉しかったなぁ。。。




LocoRoko


lokoroko
池袋駅でLocoRokoのCMソングのCD販売キャンペーンやってました。
あの何語か訳のわからない歌も可愛くて大好きなのでCDも買ってしまいました。

私の父は何語かわからない鼻歌をよく歌っていたのでこういう曲はなんだか親しみがわきますねぇ・・・

ゲームも面白そうなのでやってみたいですがうちにはPSPが無いんですよねぇ・・・


泥棒役者

東京芸術劇場小ホール2
本日の昼の部観て来ました。
中ホールはGBLとポツネンの時に行った事があったのですが、小ホールは初めてでした。
ロビーには花・花・花・・・・本当に沢山の花が贈られていて、とてもいい香りがしていました。
賢太郎さんからは西田さん、仁さん、きたろうさん宛てに3つも!!
あと大森南朋さんからもきてましたねぇ・・
仁さんがお仕事で幅広く活躍しているってことを改めで感じました。
そして、よく考えるとKKP以外に出演する仁さんを見るは初めてだなぁ・・と。
ダブリンやガマザリは録画したものを観ただけなのですが、今日の仁さんは本当に堂々としてお芝居も巧くなってるなぁ・・と思いました。

フライヤーよりもポスターは結構凝った作りになっていました。
パンフレットもありましたよ。
あと色とりどりのTシャツも・・・
全てあの仁さんのシルエットのデザインです。
あとDVDにもなるようで、予約受付やってましたよ。

以下感想はちょっとネタばれなので畳んどきます。



内容は、童話作家の家に入った泥棒が、家の主や訪問客に見つかってしまい、嘘をついてごまかすのですが、嘘に嘘が重なってあたふたしながらなんとかとりつくろう仁さんが面白かったです。
最後はひとつずつ嘘が解決してハッピーエンドで良いお話です。
毒のある話が苦手な私としては、このほのぼのとした笑いの芝居は良かったです。
セールスマン役のムロツヨシさんがめちゃ面白かったです。
セットがレトロな家具と沢山の本でちょっとLENSを思い出しました。
最初に鳴る電話機が黒電話だともっとよかったのになぁ・・・
最後のカーテンコール、西田さんが本当にニコニコと嬉しそうに深々とお辞儀をしていたのが印象的でした。
そうそう、賢太郎さんの表情と同じだなぁって思いました。

2006年9月7日木曜日

新・日本語学校

すっかり忘れてて、ギリギリになってAmazonに予約をしたのですが、ちゃんと発売日に届きました。
今日は残業で帰宅したのも遅く、先ほどやっと全部聴く事ができました。

日本語学校の方は、ネットやDVDやらで聴いたことのあるものが多かったですが、駅名の連呼にみられる言語の音をイメージでとらえて遊ぶというのは賢太郎さんならではで面白いです。

不思議の国のニポンは公演のときとちょっと違っていて、このCD用に録音しなおしてあるのですね。
いろんな効果音が入っていて新鮮です。
画がなくても充分面白いのは、アリスを見ているせいでしょうか?
今はこんな顔でやっているんだろうなぁ・・・と想像したりして、笑い声が聞こえるとついニヤケてしまったりして。
そんなふうに聴いておりました。

ipodにも入れたので通勤中にも聴いてみようと思います。
電車の中で怪しい人にならないようにしなきゃ・・・(笑)



2006年9月6日水曜日

8ちゃんねる(BlogPet)

ほんとうは、ざらえもんは
もともと絵画はそれほど好きではなく、どちらかと言えば江戸作品に興む方だったのですが、先月、倉敷の大原美術館に行った時も児島虎次郎の絵なんかいいなぁと思ったりしたのですよ。
とか考えてたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「アリスのしろうさぎ」が書きました。


水族館に行ってみない?

若冲の特集で初めて買った「BRUTUS」という雑誌。
9月1日発売号は水族館の特集です。
書店の前を通った時にふと目に付いてパラパラ。
海の生き物の写真が沢山でとても綺麗で可愛いです。

我が家は大のアザラシ好きなのでもう堪りません!!
DVDの付録つき
はやく見たいなぁ・・・・





2006年9月5日火曜日

江戸むらさきかっ!?

R-netのけんたろぼいすが更新されていましたね。

ちょうど昨日友人と、R-netは仁さんの情報が少な過ぎる!!とかNAMIKIBASHIの映像はどうなっているんだ?とかぼやいていたばかりだったので、この更新内容が、「あれ?どっかであの愚痴を聞かれていたか???」と思うくらいのタイミングで驚きました。

それにしてもあの賢太郎さんの写真・・・
桃屋の海苔の佃煮のキャラクターみたいで可愛いぞ(笑)


越後のおみやげ


笹餅笹舟











越後湯沢の駅で買った笹餅
中に笹舟の作り方が載っていたので早速作ってみることに・・・・
しかし浮かべて遊ぶ場所が無い。
近くに小川があればなぁ・・・



2006年9月4日月曜日

大地の芸術祭

2日(土)に「越後妻有アートトリエンナーレ2006」に行って来ました。
2000年から3年ごとに開催されているアートイベントだそうなので今年で3回目になるそうです。
東京23区内と同じくらいの広さに300以他の作品があります。
過去の作品も残っていたりするので、きっと回数を重ねるごとに増えていくのでしょうね。

山間に点在する集落で過疎により増造る空家や廃校。
そういった建物の空間を利用して行われているのが「空家プロジェクト」
田んぼや周りの風景に実に見事に溶け込んでいる作品たち。
今回はツアーバスに乗って「こへび隊」と呼ばれるボランティアのガイドさんの解説を聞きながら見て周りました。
とにかく広い他に作品の数も多いので、なるべく沢山の見たいとなると大急ぎの鑑賞となります。
「あぁ〜〜、もっと見た〜い!!」
と後ろ髪を引かれながら次の作品へ移動の繰り返しでした。

直島でも「家プロジェクト」というものがあったのですが、越後妻有の「空家プロジェクト」も作品の規模や数が多くて見応造があります。
美術館の限られた箱の中に幾つもの作品が並造られて見るものより、空家が丸ごとと1つの作品であるとか、その土地を使って周りの風景も作品として捉えて見る作品というのはやはり迫力があります。
見ていて心の奥まで入ってくる感じです。

作家が訪れて作った作品はその後、土地の人たちによってメンテナンスされるそうなのですが、作家が土地の人たちの力を借りて作り他げ、その作品を観にやってくる人たち、そこで人と人のつながりが出来ていく。
アートは人と人を結ぶものなんだというガイドさんのお話がとても印象的でした。

まだまだ、見たい作品は沢山あるのですが、今年の開催期間は9月10日までなのです。
3年後の開催時にはもっとじっくりと見てまわれるように早くから計画を立てたいと思います。

写真も沢山撮ったので、そのうちアルバムに載せよぅっと!