2008年9月15日月曜日

戸次重幸という人

今回、毎週ちゃんと見ているドラマ
土曜夜の、「33分探偵」と「ザ・クイズショウ」
立て続けに、この戸次さんという役者さんを見ることになるのですが、とても同じ人物が演じているとは思えないほど、違っています。
「33分〜」の方はメッチャ馬鹿な役なのですが、「クイズ〜」の方は超怖い人です。

私は「33分〜」のモテギ刑事の方が好きですが・・・

仁さんをイジメルやつは許さぁ〜ん!!!



横トリ

横浜トリエンナーレ2008に行ってきました。
前回は2005年にあり、埠頭の倉庫にギュッと詰め込まれたアートが印象的な展覧会でした。
この時も何箇所かに分かれて展示されてはいたのですが、メイン会場に圧倒的に多く作品が集まっていました。

今年の展示は数箇所に分散して展示をしているため、全部見るためにはかなり時間がかかるのではないかと思います。
今回は、新港ピアの倉庫を使った会場しか見ていないので、近々また足を運ぶことになりそうです。

この新港ピア会場を見た限りでは、私が惹かれた作品は無かったです。
人形劇の作品と、鏡を使ったモビールは良かったかなぁ・・

映像作品が多いので、見るのに時間がかかります。
はじめは「なんだろう??」という興味から見始めて、映像の中から何かを読み取ろうと集中して見る訳です。見終わったときに何かしらの「!」なものが見つかればよいのですが、見終わっても「?」なままの作品というのは実に気持ちの悪いものです。

今回は「?」なままで終わる作品が多かったです。
ガイドブックを買ってみましたが、作家の解説が主で作品の解説はほとんど無いため、「?」は謎のままです。

三渓園会場には内藤礼さんの作品があるらしいので、次回はそちらに行ってみようと思います。






2008年9月7日日曜日

30年以上前の品

私が中学、高校の時につかっていたタイプライターです。
夏休みに実家に帰った時に、捨てられそうになっていたのですが、娘が「かっこいい!!もって帰る!」
というので、手元に引き取りました。
オリベッティのバレンタイン。
30年の古さを感じさせないデザインは素晴らしいなぁと思います。
インクリボンがもう駄目になっていたので、ネットで検索して取り寄せて復活しました。
復活したからと言って、何に使うってこともないのですが・・・・
実用にはパソコンのワープロソフトがあるからねぇ・・

でも、復刻版が最近発売されているそうですよ。
コチラ
それに、最近ダイモなんかもよく見かけるようになりましたもんねぇ。。

デジタルで育った若い人には、アナログな機械というのがカッコ良く見えるのかもしれませんねぇ。



タイプライター


2008年9月2日火曜日

TRIUMPH

9月2日19時の公演を観てたのでとりあえ造感想を残しておくことにします。

ま造はグッズ
バインダーは前日に品切れしていたらしいのですが、2日は再入荷しており無事に購入することができました。
KKPのロゴが入ってホテルの備品のような感じ。
フライヤーを入れるファイルを持ってこなかったので、ちょうど良かったです。
もう少し軽い素材で作ってもいいのになぁ。。

トートバックは生成りの生・に過去公演のロゴが白でプリントされていて素敵なデザインなのですが、如何せん生・がヘロヘロで、これで4000円かぁ・・・と思うとちょっとバカバカしく思えて購入しませんでした。
トートでなくてエコバックを作っても良かったのになと思いました。
Tシャツも白・に胸の部分に黒でTRIUMHPのロゴというシンプルなものです。
こちらもTシャツの素材や形がイマイチ良くない。

ってことで今回はグッズの購入はバインダーのみ。
工夫というか、完成度というか、インパクトというか・・そういったものがイマひとつ届かなかったような気がします。
これは舞台の方にも言えるのですが・・・



ストーリー仕立てのマジックショーですね。
出演者から想像してみて、あまり期待していなかったので、期待・りの作品でした。
タイムリミットがあり、時間の流れによって同じパターンを繰り返し話しが展開していくのは「sweet7」を思い出しました。
1時間半という短い舞台にもかかわら造、あまり短く感じないのは、この繰り返しが・いせいかもしれません。
マジックは魔法として造んだんに登他します。
YUSHIさんはプロなので流石なのですが・・・
全員で壁を使って人の手や体が伸びたり縮んだりを表現するものなどは、もう少し精度を上げてほしいなぁと思いました。
賢太郎さんの操るホウキも糸が見えてるし・・・
人間は生まれた時の環境や、血筋で人生が決まるわけではなく、人生は自分の意思で作るものだというのが今回の主題なのですが、過去のKKPはメッセージを直接的に伝えるということが無かったと思うのです。
が、今回はダイレクトに伝えています。
とても教育的な感じを受けました。
話の中に毒もないので、子供に見せるのには良い作品だと思います。
でも、・爆笑するようなところは無く、なんとなく中途半他な印象を受けたんですよねぇ・・・
これから完成度が上がっていくと良いのですが・・
カキワリドウラク(漢字はこうかな?「書割道楽」)って言葉、初めて聞きました。
家に帰ってから検索しましたが、どうもよくわかりません。
・道具を使った小芝居って意・なのかなぁ・・・

2008年9月1日月曜日

20世紀少年

崖の上のポニョを見たときだと思うのですが、予告がやってて、出演者とかがなかなか面白そうだと思ったので、1日の割引のある日に見てきました。

会社の帰りなので、新宿で見ることにしました。
新宿ピカデリーは7月にリニューアルされたそうで、とてもキレイな建物です。
今回、最後列の席に座ったのですが、足が伸ばせるくらい広くて快適でしたよ。

さて、映画の方ですが、私は原作を読んでいないので、登場人物の子供の頃と大人になってからの顔と名前を覚えて一致させるのが一苦労でした。
話の展開も早く、ついていくのが精一杯。
3部作になるそうなので、今回はまだまだ序章って感じです。
次回は1月に上映だそうです。
それまでに是非とも原作を読んでみたいものです。