2008年9月2日火曜日

TRIUMPH

9月2日19時の公演を観てたのでとりあえ造感想を残しておくことにします。

ま造はグッズ
バインダーは前日に品切れしていたらしいのですが、2日は再入荷しており無事に購入することができました。
KKPのロゴが入ってホテルの備品のような感じ。
フライヤーを入れるファイルを持ってこなかったので、ちょうど良かったです。
もう少し軽い素材で作ってもいいのになぁ。。

トートバックは生成りの生・に過去公演のロゴが白でプリントされていて素敵なデザインなのですが、如何せん生・がヘロヘロで、これで4000円かぁ・・・と思うとちょっとバカバカしく思えて購入しませんでした。
トートでなくてエコバックを作っても良かったのになと思いました。
Tシャツも白・に胸の部分に黒でTRIUMHPのロゴというシンプルなものです。
こちらもTシャツの素材や形がイマイチ良くない。

ってことで今回はグッズの購入はバインダーのみ。
工夫というか、完成度というか、インパクトというか・・そういったものがイマひとつ届かなかったような気がします。
これは舞台の方にも言えるのですが・・・



ストーリー仕立てのマジックショーですね。
出演者から想像してみて、あまり期待していなかったので、期待・りの作品でした。
タイムリミットがあり、時間の流れによって同じパターンを繰り返し話しが展開していくのは「sweet7」を思い出しました。
1時間半という短い舞台にもかかわら造、あまり短く感じないのは、この繰り返しが・いせいかもしれません。
マジックは魔法として造んだんに登他します。
YUSHIさんはプロなので流石なのですが・・・
全員で壁を使って人の手や体が伸びたり縮んだりを表現するものなどは、もう少し精度を上げてほしいなぁと思いました。
賢太郎さんの操るホウキも糸が見えてるし・・・
人間は生まれた時の環境や、血筋で人生が決まるわけではなく、人生は自分の意思で作るものだというのが今回の主題なのですが、過去のKKPはメッセージを直接的に伝えるということが無かったと思うのです。
が、今回はダイレクトに伝えています。
とても教育的な感じを受けました。
話の中に毒もないので、子供に見せるのには良い作品だと思います。
でも、・爆笑するようなところは無く、なんとなく中途半他な印象を受けたんですよねぇ・・・
これから完成度が上がっていくと良いのですが・・
カキワリドウラク(漢字はこうかな?「書割道楽」)って言葉、初めて聞きました。
家に帰ってから検索しましたが、どうもよくわかりません。
・道具を使った小芝居って意・なのかなぁ・・・

2 件のコメント:

mamama さんのコメント...

オヒサシブリデス!
前回初めて劇場へ行った時にTシャツが良かったので、
今回のグッズはTシャツ目当てで行きましたよ。
前回はポスターも大人気みたいでしたが、今回はいっぱい残っていましたね。
今回私はグッズを購入しませんでした。
バインダーは私には大きすぎて。
厚すぎる・・・って事でしょうかね。
トートバッグという名のエコバッグも、
あの素材であのお値段は・・・(^-^;
あ、でもTAKE OFFのDVDは初回版を欲しかったので、会場で購入しました。
今回のストーリーは本当に小さいお子様にもお勧めですね。
私的には、いつが終わりか判り難くて、すっきりしませんでした。
皆さんの拍手を聞いても、皆さん同じ様でしたよ。
何回か暗転するし、もう少し何かあるのかも・・・とか思っちゃって。
カーテンコールで小林さんはやはりテンション上がっていましたよ。
書き割り道楽ですが、
「書き割り」とは「定規で線を引いたようにキッチリと家屋などを描いたもの」の事だと思います。
近い背景ですね。
遠い景色などを描いたものは「遠見」というらしいです。
たしかに書き割り道楽でしたね・・・w
森谷さんの姫とか、犬飼さんの魔法汁とか、ツボでした(*^-^)

ざらえもん さんのコメント...

mamamaさん>
やはり今回のグッズはイマイチ購買意欲をそそられない感じでしたよね。
神戸公演が今日までで、あとは西へ西へ降りていき、最後に北海道ですね。
あのお芝居がどのように進化するのでしょうか・・・
今回は1回しか観ていないので、印象がとても薄いので、DVDでもう一度見たいなぁと思います。
きっとDVDの方が、ちょうど良い角度から撮るだろうから、壁を使った魔法はいい感じで見えるのではないかと思います。