2009年12月29日火曜日

厚生年金会館前

行ってきました。「Twinkle Fes'09」
2000人の収容人数だそうです。
すごいですね〜ほぼ満席のようでしたよ。
エレキもラーメンズも時代劇の格好で登場して、マイケルジャクソンの踊りをおどる、仁さんは御輿に乗って歌を歌たい、たのしいオープニングで始まりました。
事務所の若手のネタの披露やゲームなどのコーナー。
エレキコミックのネタはう○こネタで汚い内容でしたが、おかしかったです。
ラーメンズは、ジョッキー馬坂仁のコント。
本公演のTEXTの時とオチがちょっと違うものでした。
事務所のライブというのは、どうもダラダラしがちで今日のライブも3時間半もやってました。

最後もやっぱりマイケルジャクソンの踊りで締めくくりでした。
年の終わりにラーメンズが見れて良かったよ〜♪

2009年11月29日日曜日

厚生年金会館前

「Twinkle Fes'09」ってのがあるんですね〜
東京厚生年金会館で!
今日着物の用事で椿山荘のフォーシーズンズホテルに行ったのですが、バスで新宿西口まで帰る途中に厚生年金会館の前を通りました。
バスのアナウンスが「厚生年金会館前〜」と言うのを聞いて、ラーメンズの「好青年機械化前」のコントを思い出していたのでした。

いけるといいなぁ〜

南極料理人

夏に公開された映画なのですが、なかなか面白そうなキャスティングだったので、是非みたいと思いながらタイミングが合わず結局みれていなかったのです。
それがナント!
調布のパルコキネマで上映されることを知り、今度こそ見に行こうと心に決めていました。
それがナント!
28日にパルコカードで3000円以上お買い物をしたレシートを持って行くと、無料招待!!
しかも監督の沖田修一氏とプロデューサーの人(名前は忘れてしまいました)とのトークショーまでありました。
待っててよかった〜〜〜
ってことで、見てきました。

お料理が、「かもめ食堂」や「めがね」などのフードスタイリストの飯島奈美さんです。
めちゃ美味しそうです。
特におにぎりとラーメン
豪華な料理は馴染みがないせいか、見ても味の想像ができないのですが・・・
小麦粉とベーキングパウダーと塩と水でラーメンの麺ができるというのも驚きです。
そのラーメンを嬉しそうに食べるきたろうさんの可愛いこと可愛いこと。。。
監督の沖田さんはシティーボーイズの大ファンだそうですが、きたろうさんの味がとても出ていましたよ。

原作も読んだのですが、主人公や他のキャラクターも原作と似てたり違っていたりしますが、それはそれで面白かったです。


2009年11月24日火曜日

月夜のおめざめ貴公子

シャキーンザナイトを録画しているのですが、ずいぶんたまってきたので、DVDにダビングしました。
最近はDVDラベルを作っている人のサイトも多く、映画などは検索するとイロイロでてきますが、さすがにシャキーンのDVDラベルを作っている人などいなさそうなので、自分で作ってみました。
作ったと言っても、NHKの番組サイトから画像をダウンロードして貼り付けただけなのですが・・・
小さい画像を無理やり盤面にのばしているので、めちゃめちゃ粗いです。

シャキーン

2009年11月8日日曜日

りんごジャム

近所の八百屋さんでりんごが一山700円ででていました。
一山と言っても14個も盛ってあるので1個あたり50円です。お買い得!!
で、6個でジャムを作ってみました。
りんごの種類は何て言ったか忘れてしまいました。
「甘酸っぱいからジャムにするならコレ」といわれたのですが、生で食べても美味しいりんごです。
↓こんなりんご

りんごジャム1



買ってきたりんご6個と冷蔵庫に既にあったりんごを1個を足して皮を剥いて適当な大きさに切りながら塩水につけていきます。水からあげて計ってみたら、1680gありました。
お鍋の中で800gのお砂糖をまぶして、しばらく放置。

りんごジャム2




りんごから水分がでてきます。

りんごジャム3


中火から弱火の火加減でグツグツに混みます。
火が通ってくるとますます水分が沢山出てきます。
トロリとした感じになるまで煮込みます。
レモン果汁を大匙2位入れてさらにグツグツ。

りんごジャム4


ジャムは冷めると固まるので、ゆるめの感じで火を止めますが、火を止める前にシナモンを入れました。
分量がよくわからず、大匙1を入れてみたらこんな色になってしまいました。
でも冬はこれくらいシナモン味でもいい感じです。
ジャムの瓶に4本分もできました。
シナモン無しバージョンも取っておけばよかったなぁ・・・

りんごジャム5


ぶどうパンをホームベーカリーで焼いたので、明日の朝はぶどうパンにりんごジャムをぬって食べよう!!
たのしみぃ〜〜

ぶとうパン

2009年10月25日日曜日

クヒオ大佐

パルコカードの会報のチケットプレゼントで当選したので見にいってきました。
なんとなく応募して忘れてるようなものは当たるのよねぇ。。
オータムジャンボはダメだったのに・・・

クヒオ大佐とはアメリカ人のふりをした結婚詐欺師の日本人のハナシ。
実在する人物だそうです。
堺雅人が怪しいカタコトなのに流暢(?)な日本語でつけ鼻で熱演しています。
騙す方も騙される方も、暴く方も滑稽なのですが、それぞれ抱えている底の部分は、なんとなく寂しいものがあります。
どんな理由があろうと、金を騙し取るのはけしからん!と思うので、主人公が憎めない人物に描かれているのが腑に落ちないなぁ・・・



2009年10月24日土曜日

人形劇

秋の新番組の中で最も熱心にみている番組。
NHKの「新・三銃士」
連続人形劇は14年ぶりに復活だそうです。
子供のころはよく見てました。
「八犬伝」なんて面白くて原作も読みたいと言って本を買ってもらいました。(本は難しくて面白くなかった気がする。。)

大人になると夕方家にいることが無くなったので見なくなりましたが、もう途絶えてたのですね。
今は録画予約が簡単に出来るので便利です。

私は「三銃士」の話の内容を知らないのですが、人形劇の内容は意外とオトナのお話です。
恋愛関係がもつれにもつれて。。。(笑)
人形の顔は木彫りなのですが、目だけは動くようになっています。
その目つきや首の傾げ方、手の動きなどの表情が実に巧みで、引き込まれます。

関係ないですが、「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」「One for all.All for one」と聞くと「ユニクロのオーバーオール200円」(ことわざ仙人)と心の中で言ってしまう自分が情けない。。。


2009年10月21日水曜日

そろった!


dvd


娘からの誕生日プレゼント。
「news」と「FLAT」のDVD
どちらもVHSを持っていたので、買うか買うまいか迷っていたのです。
「home」のDVDはとてもキレイに見やすくなっていたので、欲しかったのですが既にあるものを買うというのはなんだか気が引けて・・・
でもプレゼントでもらうなら大歓迎!!
ふふふ・・これで全部そろったぞ!
あ、ALICEとTEXTも持ってなかった!!
なんだ、まだまだじゃん。。。

そう言えば、「news-NEWS」ってビデオがあったなぁ・・
「news」を買うときに「news-NEWS」も買おうか迷ったんだけど、今となっては「news-NEWS」を買っておけばよかったかも。
「news-NEWS」はDVDにならないのかなぁ。。。
私は、ロールパンに切れ目を入れる時に包丁を温めるとキレイに切れるという裏技をこのビデオで覚えました(笑)

2009年10月18日日曜日

生姜ジャム


しょうがじゃむ


生姜のジャムを作ってみました。
生姜のはちみつ漬けにして、はちみつに溶け出した生姜エキスを炭酸で割ってジンジャエールを作ったりしていたのですが、この方法だと残った生姜の利用法がわからなくてもったいないなぁと思い、生姜を全て使えるジャムにしました。
すりおろした生姜100gほどに300gのはちみつをいれてお鍋でコトコト。途中でレモン汁をいれてとろみがつくまで煮たら出来上がり。
早速、紅茶に入れて飲んでみました。
甘ずっぱくて辛くて美味しい〜〜
飲んだ後にひと汗かきました。
これからの季節には良さそうです。

2009年10月13日火曜日

完成!

初めて自分で縫った浴衣です。
阿波しじら織りの反物はヤフオクで入手したのですが、40年前の品だそうです。
本藍染で、無形文化財なんて札までついていました。
古いものなので、地の目を引くときに糸がプチンと切れてしまうのがちょっと困りましたが、とても縫いやすい生地でしたよ。
古い反物のわりには幅があったので裄はなんとかとれたのですが、長さは12mもなかったのでイロイロ節約してやっと160cmの丈を取ることができています。
今年はもう着れないので、来年の夏が楽しみです。



ゆかた1


広衿に仕立てたので単衣の着物として着る事ができます。
スナップボタンもくるみボタンにしてある高級仕様です。

ゆかた2


居敷当てもつけました。

ゆかた3



2009年9月21日月曜日

ほおずき

大地の芸術祭の黎の家で食事をしたときに、ランチョンマットにほおずきが1個ずつ飾られていました。
ほおずきは街中でもちらほらと見かけますが、他所様の敷地の中にあるのがほとんどなので、手にする機会はあまり無かったなぁ・・・
オレンジ色が綺麗で、可愛らしいので、帰り際にテーブルを片付けてくれたお店の人にお願いして、頂いてきました。
しばらく食卓の上などに置いてあったのですが、この実を地中に埋めたら来年は家でも生るかな?とネットで検索してみました。

ほおずきは落ちた実からも芽が出て、どんどん増える強い植物らしいです。



ほおずき1


一応実から種を出してからの方がよさそうなので種を取り出しました。
すこしずつ揉んでやわらかくして、もぎ取った小さい穴から少しずつ種を出します。
きっと乾燥させてから春を待って撒いたほうが良いのでしょうが、そんなことしてたら忘れるが無くすかどちらかなので、早速植木鉢にまいてみました。
春に芽がでるとラッキーですが・・・


ほおずき2


そんなわけで、種を抜いた実はキレイに洗って乾燥させて、こんなおもちゃを作ってみました。
懐かしいなぁ〜〜

ほおずき3


種を抜いたほおずきは口に入れて音をだす遊びもあるらしいのですが、それはやり方がわかりません。
海ほおずきならやったことがあるのですが、あれと同じなのかなぁ?
確かヴュイッ、ヴュイッって感じの音だったような気がする。


犬島の写真

3月に行った犬島の写真をやっとアップしたので貼っておきます。
精錬所跡の廃墟の部分しか撮影してはいけないとのことで同じような写真ばかりですが・・・




2009年9月20日日曜日

TOKYO FIBER ‘09 SENSEWARE展

21_21 DESIGN SIGHTで開催中の展覧会に行ってきました。
2年前にはスパイラルで開催されていた繊維の新素材を使った展覧会。
今回もなかなか見ごたえのある内容でした。
新しい素材を使って新しいものを作るアーティストの発想の豊かさに驚きます。
ミラノで展示されていたものがそのまま東京での展示となっています
展覧会紹介の動画がアップされていたので貼っておきますね。






今日はディレクションされている、原研哉さんと参加アーティストの鈴木康広さんのトークがあるというのでお話も聞きたくて行ってきました。
鈴木さんのこれまでの作品の紹介から入り、前回のSENSEWAREの作品と、今回の作品の説明です。
前回は宙に浮く空気人間が世界一薄い布をまとうという作品でした。
今回は、弾力のある荒いウレタンのような繊維を使った人間で、呼吸する人の作品です。
新素材を使っていても、その素材のもつ特徴を生かしながら自分の表現しようとするものを作るというのは、一朝一夕では出来ないもので、やはり相当の試行錯誤と苦労があったようです。
鈴木さんはその過程を苦労とは考えていないようなのですが・・・
鈴木康広さんの公式サイトには過去の作品が紹介されているのですが、作品と一緒にスケッチもあります。
作品を作るまでの工程としてのスケッチではなく、作品を作ったあとに沸き起こるイマジネーションを表現するためのスケッチです。
作品と鈴木さんの想いがよくわかる方法です。
こちらからどうぞ。


原さんはこのスケッチを「ポンチ絵」と表現していましたが、デッサンが物を正確に見ているかどうかを計る絵だが、ポンチ絵は物を表現する手段であって、優れたクリエーターはこのポンチ絵が皆巧いとおっしゃっていました。
モノを作っている人の話を聞くと、自分もやってみたい気持ちになります。
日々の生活に追われて、なかなか思うようにはいきませんが、作りたい気持ちを忘れないように、せめてアイデアやメモだけは残しておきたいなと思いました。


2009年9月13日日曜日

休日サンダル

先月行った人力舎のライブで面白いなと思った「ニッケルバック」の単独ライブに行ってきました。
シアターミラクルという小さい劇場でした。
テレビでは見たことのない人たちですが、芝居寄りのコントを真面目にやってる感じが好感が持てます。
ラーメンズのコントの中で、「映画好きのふたり」というコントがありますが、何かの映画で見たような登場人物になりきって、妄想のストーリーがどんどん展開していくコント、あれに近い感じのコントをやるのですが、演技がうまいのでとても面白かったです。

特に多彩な演技を見せてくれるのが理解構造という人なのですが、この芸名も笑えます。
全体的に大きなヒネリや逆転のオチとかは無いので、ちょっと単調な感じがしますが、また機会があれば見て見たいと思う人たちでした。



2009年9月11日金曜日

大地の芸術祭

9月5日、6日で新潟の越後妻有アートトリエンナーレに行ってきました。
3年に1度開催される芸術祭なのですが、3年前に日帰りで訪れてとても感動したので、今回は家族そろって1泊2日で出かけました。
事前に見たい作品をチェックしてあったものの、広い上に作品の数も多いので、2日くらいじゃ全然足らない!!
300以上ある作品のうち10分の1程しか見れていないかもしれません。
3年前に比べて明らかに人出が多くなっていました。
バスツアーの参加も作品の解説を聞くことができて良いですが、自力で回るのものんびりと自分のペースで作品を見られるので良いですね。

なるべく新しい作品を見てまわるつもりでしたが、前回感動した作品を家族にもみせたくて、結局3年前と同じようなところをまわってしまいました。
次回はもっと長期戦で臨まないといかんなぁ〜



2009年8月30日日曜日

ひびのこづえ展「キタイ ギタイ」生き物のかたち服のかたち

先週末、大阪に帰省していたので見てきました。
愛知県のはるひ美術館と大阪の伊丹市立美術館の二つの美術館で同時に開催という、珍しい展覧会なのですが、大阪へ向かう道中で途中下車してはるひ美術館をみて、翌日実家から伊丹へ向かうというスケジュールで、両館とも見てきました。
ひびのこづえさんといえば、NHK教育の「からだであそぼ」や「にほんごであそぼ」の衣装が印象的なのですが、舞台の衣装や、とらばーゆの表紙の衣装なども手がけておられるのですね。

はるひ美術館では、「からだ・にほんごであそぼ」の衣装の展示がありました。「あぁ〜これは近藤さんが着てたやつだ〜」などと言いながら見てまいりました。
9月13日には近藤良平さんのダンスパフォーマンスがあるらしいです。
愛・地球博の開会式の子供たちの虫のコスチュームもひびのさんの作品だったのですね。
こちらの展示も可愛らしかったです。
とらばーゆで使われた、虫や魚をモチーフとした衣装やデザイン画もありました。

伊丹の方は展示スペースも大きく、展示されている衣装も多かったです。
とらばーゆの衣装はこちらにも展示されていて、モデルが着用して写真撮影したものと衣装の実物を比べることができるのですが、実物はチープな色合いだったり、雑な作りだったりするのが写真になるとものすごく素敵になるんですよ。
それにしても、素材や色の使い方がとても自由で考えもつかないようなものを使って、うまく表現しているのに驚きます。
今回の展覧会で展示されているものの中には、販売しているものもあります。
バックや小物、洋服、着物や帯もありました。
結構いいお値段です。
とても可愛いのだけど、ちょっと頑張れば作れそうな気がする。。。
伊丹は清酒の発祥の地だそうで、酒蔵の中に展示されているものもありました。舞台「パイパー」の衣装です。こちらも販売されていて、1着3万円でした。
これは意外と安い!?
でも実用的ではないので、安くもないのかな?


2009年8月18日火曜日

ムーミンカフェ

16日の日曜日、人力舎のライブを見に文京シビックホールへ行ってきました。
人力舎のライブは若手のための1部も売れっ子の2部も見たのですが、ながかったぁ〜〜〜
それぞれ3時間ずつですよ〜〜
1部と2部の間がちょうど1時間ほどあったので、後楽園遊園地に入って腹ごしらえ。
ムーミンカフェというのがありました。
案内された席にはおおきなムーミンが椅子に座っていて、同席させていただきました。

ムーミンとごま


ごま君と記念撮影
メニューもムーミンを象ったオムライスとかあってかわいいです。
私はムーミンママのパンケーキ

ムーミンママのパンケーキ


娘はワッフル。ムーミンのビスケットが飾っています。

ムーミンワッフル


なかなか楽しいお店でした。

さて、今回の人力舎のライブの中で、ニッケルバックのコントが面白かったです。
今回初めて知ったコンビですが、芝居がうまいです。
1部も2部も出てきたのですが、コント中に電話の音が鳴るのですが、音声さんが間違えて早いタイミングで鳴らしてしまったらしいのですが、その対応うまかったです。






2009年8月9日日曜日

コーンパン


コーンパン


ここ2週間くらいはコーンパンにはまっております。
コーン缶(クリームタイプ)を入れて焼く食パン
途中で、粒コーンも足したりしますが、今日のコーン缶は粒の入ったクリームタイプなので、途中で足す手間も無くて便利です。
コーンを入れるとどういうわけか、普通のパンよりよく膨らみます。
しっとりふわふわになるのです。
このパンも本当はもっと膨らんでいたのですが、型からだしたらちょっとしぼんでしまいました。
粉もふわふわ感の強いゴールデンヨットという最強力粉をつかっているせいもあるのかもしれません。
家で焼いたパンは味がしっかりしているので、何も塗らなくても美味しいです。
ちなみにレシピ:::::
水と豆乳を合わせて140ml
クリームコーン缶110g
さとう大匙2
スキムミルク大匙1
塩小さじ1/2
無塩バター25g
粉300g
ドライイースト小さじ1


2009年8月1日土曜日

腑に落ちない文庫本

今日から始まった「リトルプレスフェア」を見にCOW BOOKS南青山に行ってまいりました。

本屋さんの中でいろんなクリエーターの人たちが作った本が展示されていて、販売もしているのだそうです。
賢太郎さんの作品は展示のみです。
NHKで放送された「小林賢太郎テレビ」の腑に落ちないシリーズの一部みたいです。
「本は四六版に限る」「読んだ本は捨てるススメ(永久保存版)」とか「物事は3つに分けて考える上巻」「物事は3つに分けて考える下巻」といったタイトルの文庫本がガラスケースの中に並んでいます。

COW BOOKSというのは古本屋さんなのですね。
神保町の古本屋と違って、狭いですがとってもお洒落で、読むためというより、飾るための本を置いてる店って感じ。
暮らしの手帳のめちゃめちゃ古いのも置いてあしました。
1階はZUCCA
2階がカフェと本屋さんです。
今日はお昼過ぎに着いたのですが、数人の行列ができていました。
お店が狭いので人数制限をしているようです。
なんだか並んで待っている人がいると思うとゆっくり見ることができないですね。
他の人の作品はよく見ないで出てきてしまいました。

この建物の向い側にはキル フェ ボン
があります。
帰りにタルトを買ってかえりました。
ここのタルトは美味しいけどやっぱ、ちょっと高いよなぁ〜〜


2009年7月26日日曜日

EXHIBITION C-DEPOT 2009 -message-

鈴木太朗さんから近況の出展のお知らせをいただいたので、早速青山のスパイラルガーデンで開催中の「EXHIBITION C-DEPOT 2009 -message-」 を見に行ってきました。
C-DEPOTというグループ展で、絵画、映像、立体作品、など様々な作品がありました。
鈴木太朗さんの新作は「伝・音」
床に置いた円盤に何本ものワイヤーが刺さっていて、鈴が吊り下げられています。
人の歩く振動や風に反応して、涼やかな音を出す作品なのですが。
「青の軌跡」で見えない風を表現していましたが、今度は見えない空気の振動を音で表現したのですね。
とても優しい音色にうっとりします。
床においてあるので、できればしゃがんで目線を低くして音を鑑賞することをお勧めします。

鶴田学さんの彫塑も素敵でした。
きのこ頭の子供の顔とか頭にお家をのせてる子供とか、雲に抱かれて眠る子供とか。
石膏に色をつけたのかと思ったのですが、どうやら焼き物らしいんですよねぇ・・

スパイラルの展覧会はほとんど無料なのですが、なかなか面白くて好きです。





2009年7月21日火曜日

久しぶりの美術館

和裁やら洋裁やら作りたいものが色々あって、体調もいまひとつ良くないので、休日は外出を控えて家にこもってることが多かったのですが、昨日は久しぶりに六本木まで出かけました。
21_21DESIGN SIGHTの山中俊治ディレクション 「骨」展
今回も面白いものが沢山あって楽しんできました。
骨がテーマですから、動物の骨の標本から入り、道具や機会の骨組み、さらに発展してモノの成り立ちなどをテーマにした作品になります。
作品解説もテーブルに置かれた紙を操作することにより浮かび上がる映像で解説を読むという、とてもハイテク技術なので、まずそこでビックリします。
一番気になっていた明和電機の「WAHHA GO GO」ですが、セーモンズさんの笑いバージョンです。こちらは電気は使っていないらしく、前に抱えた円盤を回すことによって頭の部分が持ち上がりふいごに空気がたまり、元に戻るときに不気味な笑い声が起こります。
本当に変な笑い声なので、思わず笑ってしまいます。

緒方壽人 + 五十嵐健夫の「another shadow」という作品も思わず笑える作品です。
壁のスクリーンに映った自分の影が、自分から離れてダンスをするというもの。
そのダンスが腰を振ったり、肩を揺らしたりとじぶんではこんなところじゃ絶対にやらない動きをするので可笑しくなります。

エルネスト・ネトの作品もあります。
「Mientras estamos aquí(私たちがここにいる間)」
骨型に切った柱にやわらかい布を張って、上からびよ〜んと袋がぶら下がっています。中に入れる作品ですが、触れることができないのでちょっと残念です。
隅に椅子のような形のものがあるのですがそれも座ってはいけないみたいなので、きっとここに座って見上げたら体内にいるような気分になるんだろうなぁ・・と創造するだけになってしまいました。

玉屋庄兵衛 + 山中俊治「骨からくり『弓曵き小早舟』」は弓を取って構えて射るという動作を繰り返すからくり人形です。
実際に弓を引くところは見れなかったのですが、ビデオ映像で見ることができました。
毎週土日の14:00-/16:00-(所要時間10分程度)で実演があるので、この時間に合わせて行かれると良いと思います。
すごいなと思ったのは顔の動きです、人形はのっぺらぼうなのですが、ねらいを定める細かい動きが表情まで想像させてしまうのです。
木と紐だけでこんな動きを創り出すなんて、本当にすごいなぁと思います。

さて、次に新国立美術館で開催中の「野村仁 変化する相―時・場・身体」
を見てきました。
新聞で「アナレンマ」の写真を見て、何じゃこれは!?と思って見に行ったのです。
月の軌跡だったのね。展覧会のタイトルどおり、野村仁という人は時間によって変化するモノに異常に興味を持っているらしく、その変化を記録していくということに並々ならぬ情熱を注ぎ制作活動をしてきた人なんだなぁということがわかります。
10年間取り続けた写真を百科事典のような本にしているのを見ると、なんて執念深い人だろうと驚きます。
星の軌跡や、空を飛ぶ鳥の軌跡で音楽を作ったりもしていますが、意外とキレイなメロディになるのにも驚きました。

野村仁という人が写真に時間によって変化するものを捕らえているのに比べ、杉本博という人は時間や場所が変わっても変化しないものを捕らえた作品を残していて、面白いなぁと思いました。






2009年6月27日土曜日

おうちパン


パン


「かもめ食堂」のシナモンロール以来、ちょくちょくパンを焼くようになった娘。
最近は食パンを焼いています。
思い切って食パン型を買って焼いてみたら、めちゃめちゃ美味しく焼けたのですが、2斤の量をこねるのは大変そうだなぁ〜と見ていて思ったのです。
そしたら先日、近所のスーパーの在庫処分市でホームベーカリーが4900円で売っていたので思わず買ってしまいました。
さてさて、早速試してみたらアラ簡単!
娘曰く、「今まで私が試行錯誤して培った技術はなんだったの!?」
せっかく買った食パン型も無駄になっちゃったじゃないか・・・
でも、何度が試してみたらHBで焼くよりも型焼いたパンの方が耳まで美味しいんですよ。
オーブンで焼くと耳がパリッとした感じなのに硬くないのです。
なので、最近は生地作りだけHPにまかせて、焼くのはオーブンというスタイルでやっています。
娘はパン生地を触るのが大好きなので苦にならないらしいです。マメだなぁ。。。


粉もcuocaに行って買ってきます。ここの小麦粉はホント美味しいですよ。
種類が多すぎて迷いに迷いますが・・・


2009年6月23日火曜日

ミニ観葉


さつまいも盆栽


毎年この季節になると、台所の隅でさつま芋のへたから目がでてきてしまうのです。
そして、捨てるのが惜しくてこうやって水につけておくと可愛い葉っぱが次々でてくるのです。

なんだかもののけ姫の森を連想するんですよねぇ〜



2009年6月14日日曜日

豆弁


お弁当


先々週のお弁当です。
あまりに豆づくしだったので、アップしようと思っていながら、忘れていました。

お弁当はほぼ毎日持っていくですが、ほぼ毎日同じようなおかずです。
花豆の煮豆は必ず入れていますが、私の花豆は甘みを抑えて作っているのですが、きな粉をまぶして食べると美味しいです。
あ、この日はきな粉がかかってないですね。

この日はレンコとひじきと大豆のサラダ、黒豆のおこわ、温野菜。
黒豆おこわは炒った黒豆ともち米、白米、玄米、塩少々を炊飯器で炊いて作ります。

温野菜はいろんな野菜をレンジでチンして塩をふりかけるだけなのに美味しいので、最近はこれも毎日入るおかずです。

こういうの食べてると、なんだか体調がよいみたいなんですよねぇ〜


2009年6月7日日曜日

インスタント沼

1日で1000円で見れる日に見てきた映画。
三木聡監督で、麻生久美子主演です。
とても不思議なありえない話なのですが、幸せって人それぞれだよなぁ〜って思う映画でした。
三木さんの映画はどれもそんな感じ。
細かいところまでこだわった、小さい笑いも最高です。
主人公が毎朝飲んでいる「シオシオミロ」。
麦芽飲料のミロをほんの少しの牛乳でといて、ドロドロの沼状にしたものですが。。。
久しぶりにミロが飲みたくなって買ってきました。
私は牛乳嫌いなのですが、子供のころはミロをとかしたものは飲めたのです。
豆乳でといて飲んでもおいしいです。

QuickJapan No.83はインスタント沼の特集が組まれています。

シティボーイズも取り上げられていてなかなか興味深いです。
そうそす、麻生久美子さんの親しい人ということで、仁さんのコメントも載っています。
伊賀さん繋がりですね。

内容はとても興味歩合のですが、QuickJapantって
字が小さいのよね。。。
けっこう読むのがキツイです。



2009年5月31日日曜日

薄型テレビ

定額給付金で薄型テレビを買いました。
我が家は5人家族なので6万円。
ひとり12000円ずつ分けて、好きに使ってもよかったのですが、そろそろテレビを買い替え時だったので、こちらに使うことにしました。
エコポイントとやらで、いくらか戻ってくるみたいだしね。
ブラウン管のテレビでもデジタルチューナーのついたDVDレコーダーをつないでいるので、地デジ対応は問題なかったのですが、中古で買ったせいか、画面が暗く、特に映画とかラーメンズの舞台とか、黒の多い場面になるとほとんど見えない状態だったのです。
昨日は早速、ラーメンズのDVDを見てみました。
おぉ〜見える見える!
幕間の移動の様子や小ネタがちゃんと見えました。

でもね、薄型になって困ったこともあるのです。
テレビの上にモノが置けなくなってしまったこと。
今まで電波時計を置いていたのですが、テレビの上だと正確な時間が、わりとどこからでも見れていたのです。
今はテレビの横に置いていますが、なんか不便です。

ノックマンを無理やり置いてみました(笑)

薄型テレビ




2009年5月6日水曜日

「真空報告官大運動会」

連休中に注文したシティボーイズの98年の作品DVDが届きました。
早い!
早速見ました。
短いコントがギッシリ詰まったお得な感じのDVDです。
斉木さんが細い!髪も多くて男前です。
いつも優等生のいとうせいこうさんが、衣装のちょっきを後ろ前に着てしまうというミスをしてしまうという珍しい映像が見れます。
内容も三木聡らしいなぁと思うところが幾つもあって面白かったです。




中野の飴屋さん

papabubbleという飴屋さんに行って来ました。
母の日のプレゼントに添えるために。
大阪のおばちゃんはアメちゃん好きですから(笑)
すごく小さい金太郎飴ですが、ちゃんとフルーツの味がしっかりして美味しいんですよ。


papabubble



中野の駅前に「中野サンロード」という商店街があり、その奥に「中野ブロードウェイ」というショッピングビルがあってそこを抜けてさらに寂しい商店街にあるお洒落なお店です。
昭和の香りが漂う中にいきなりハイカラなお店で不思議です。
とにかく中野という街自体、古いものも新しいものも渾然一体となった面白いところです。
特に、中野ブロードウェイはマニアックな怪しげなお店がテンコ盛りです。

中野といえば、ラーメンの青葉。
ラーメンブームのときに行列に並んで食べたことがありますが、ここのラーメンは美味しいです。
久しぶりに行ったらお店が少し広くなっていました。
そして、雨だというのに相変わらずの行列でした、



ルーヴル美術館展

上野の国立西洋美術館で開催中のルーヴル美術館展ー17世紀ヨーロッパ絵画−を見てきました。
末娘がこの展覧会を見てレポートを出さないといけないらしいのですが、すごく混んでるという噂を聞いて二の足を踏んでいました。
本日、東京は生憎の雨模様。ひょっとして人出が少ないかもしれないので、行ってみることにしました。
連休中は19時まで開館しているというので遅めに行くことにしました。
17時過ぎでしたが、5分ほどで入場できました。
中はそれなりに、人が多くて、人の頭の後ろから絵を見る感じです。
高度な技術で描かれた絵を見るとほぉ〜!となりますが、歴史や宗教、作者の思想とかを知らないので描かれた物を読み解くことが出来ないのが残念でなりません。

光を描いた絵というのは人気がありますよね。
《大工ヨセフ》なんてロウソクの光にかざした手の表現とかがすごくて息を呑みます。
フェルメールの《レースを編む女》の前もすごい人だかりでした。
すごく小さい絵なんですよね。


2009年5月5日火曜日

柏餅

今日は柏餅を作ってみました。
柏の葉っぱは真空パックのやつです。
ヨモギの粉をもどして絞ったのも入れてみました。
ヨモギの香りが強いと、柏の葉っぱで包む意味が良くわからないです。
小豆餡は沢山作っておいて小分けにして冷凍してあるので、それを使いました。
柏の葉っぱって裏で包むのか表で包むのかよくわからないなぁ・・・

かしわもち

連休3日目

3日目の昨日はミシンを出してきて、小物の製作。

お弁当を入れるバックです。
ずっと使っていたおべんとバックは娘が中学の時につかっていたもので、真っ赤にバンビの絵がかいてあるやつでした。
内側がビニールコートしてあるので、色柄はともかく大変使い勝手が良かったのです。
最近、いよいよ縁の辺りが擦り切れてしまったので、新しいのを探していたのですが、なかなか良いものがみつりませんでした。
外側がビニールコートしてあるプリント地はよくあるのですが、内側がコートしてあるのってあまりないんですよねぇ。
このバックはビニールコートした生地で作ってあります。
ポケットには刺繍も施しております。

おべんとバック


同じ生地でブックカバーも作りました。
今度はコートした方を外側にもってきています。
栞もついています。
ブックカバーは文庫本サイズはよくあるのですが、B6判や四六判のはなかなか売ってないので、以前から欲しかったんですよ。

ブックカバー


先日ボロ市で買った着物の裄だしが完成!
着物って解いてみるといろんな縫い方があるんですよ。
私の習っている先生はたぶん一番丁寧な仕立てを教えてくれているんだと思うのですが、こうやってリサイクルで買った着物を解いてみると、本当に簡単な縫い方をしているものがあります。
え〜!こんなんでええんかい!?
と思うようなのもあります。
この着物も結構簡単な仕立てでした。
なので解くのも簡単。
着丈と裄がたっぷりあるので着やすそうです。

裄だし



縫い物をしながら、シティボーイズの過去のライブを観ていました。
「マンドラゴラの降る沼」と「オペレッタロータスとピエーレ」
ネットで検索してみて知ったのですが、2000年までの公演の演出は三木聡だったのですね。
それは観たかったなぁ・・
で、Amazonで一枚注文してみました。マーケットプレイスにしかなかったけど安かった。
「真空報告官大運動会」ってやつです。
やはくこないかな。。。

2009年5月4日月曜日

昨日やったこと

5日間の連休、きっと終わってしまうと「あれ〜?5日間何をやってたのかなぁ?短かったなぁ・・」などと思ってしまうはずなので、ちょっとやったことをメモっておこうかと思います。

2日目の昨日は縫い物と裁縫用品の入ったタンスの中の整理。
余り布やらレースやらひもやら細々したものが沢山たまっているのですが、箱に突っ込み放題だったので
整理しました。
ハギレってどこまで置いておけばいいのか悩むところですよねぇ〜

縫い物はまずは帯揚げ
長い帯揚げは巻いてから前で結んで帯の中にしまうのに四苦八苦するのです。
折って畳んで押し込んで。。。
いっそ切ってしまおうかと思っていたら、和裁の先生が中心で縫ってしまえば縫ったところは帯の中に隠れて見えないと教えてもらいました。
目からウロコです。こうやって短くした帯揚げは使いやすい!
中心で二つに折って短くしたい分だけ縫います。
袋になったところろは割っておりぐけで留めています。

帯揚げ


次は去年買ったままだった博多織の半幅帯
よく見たら帯の端が切りっぱなしの状態だったので内側に折りこんでかがりました。

半幅


次はアイロン台にのせてつかう作業シートを作りました。
和裁をするときはアイロン台に縫うものを乗せてコテをかけたりマチ針でとめたりといった作業をします。
くけ台などというもの持ってないので、アイロン台にマチ針で布の端を止めて引っ張って縫ったりします。
でも家のアイロン台はメッシュタイプなのでマチ針を刺してもスカスカしてうまくとまりません。
このシートはフェルト4枚と三河木綿の帯芯地2枚が入っています。
三河木綿がしっかりした生地なのでしっかりと針を止めてくれます。
これはなかなか重宝しそうです。

作業シート


昨年末に和裁教室の認定式きものパーティーの景品でいただいた長襦袢地。
やっと完成しました。
昨日の作業は居敷あてをつける作業をやって完成です。
衣文抜きも手作りのが付いています。
ポリエステルの既製品の長襦袢と比べるとイロイロと縫い方が違っていてとても丁寧な仕上げになっています。
丁寧な作りではありますが、縫い目はガタガタです。。。蓮


長襦袢


次は、夏用の麻の長襦袢を作ってみようと思い、買っておいた生地。
表と裏がわからなくならないように50cmくらいの間隔で両側印をつけました。
ヒゲが出てる方が表です。
麻は家で洗濯できるのですが、縮みやすい素材なので縫う前に一度水を通しておきました。
蛇腹に畳んで、ぬるま湯につけて軽く絞って干す。
生乾きのうちにアイロンをかけておきます。
長〜いので結構面倒な作業ですが、基本からちゃんとやっておかないと、せっかく作ったのに着れなくなっちゃったら悲しいですもんね。

しるしつけ



こうやって、撮ってみると結構沢山やった感があって満足です〜秊

2009年5月3日日曜日

そこで黄金のキッス

連休初日、初台の新国立劇場にシティボーイズミックスPRESENTS 「そこで黄金のキッス」を観にいってきました。
今年の連休は特に予定もなく、のんびり家で和裁をするのが主な予定だったのですが、ひとつくらいイベントがあっても良いんじゃないかと思い、ヤフオクでチケットがないかチェック。
後ろの方の定価割れ送料込みというチケットをゲットしました。
新国立劇場の小劇場は仁さんのお芝居で行った事があったのですが、中劇場は初めて。
とてもゴージャスなロビーにいっぱいの花束でむせかえるような香りでした。
舞台を見下ろすタイプの劇場で、後ろの方の席でもとっても観やすかったです。

今日は2日目だったので、台詞をかむは間違えるは、もうグダグダでした。
面白かったですけど・・・(笑)
今回は題材が、時事ネタで経済恐慌や自殺やら麻薬やらの暗いテーマが多く、笑ってても心のどこかで「こんなこと笑っていいのかな・・」なんて思ってしまいました。
あと演出の細川徹という人が今回は出演もされているのですが、若くてビックリしました。
でもお年は37歳だそうで、それもビックリです。

エンドトークで、ライブTシャツの宣伝で、大竹さんが、「このTシャツはちょっと高いんですが、特製のバックがついて、あらっても衿が伸びないしとっても品がよいのに、ラーメンズと同じ値段です!!
こんなに良いのにラーメンズと同じです!!
と何度も言ってたのが可笑しかったです。
特製バックは布にシティボーイズの昔の写真がプリントされていてなかなかよさげでしたよ。



2009年4月26日日曜日

ござれ市


ござれ市


先週、高幡不動の骨董市で買ったきもの。
オレンジのは紬の単衣で2000円。
グレーのはウールと絹の交織で500円。

ウールのきものは仕付けも余り布もついていて500円とは・・・

裄も着丈も袖丈も短かったのですが、沢山縫い込みがあったので、ただいま修正中です。
和裁を習っているおかげで、これくらいのことは出来るようになりました。
ウールの着物は裾さばきがもたつく感があるのですが、この着物は居敷当てがついているのですべりがよさそうです。

オレンジの方も裄だけが短いので直さなきゃ。。。
そろそろ単衣の季節ですもんね。



2009年4月13日月曜日

フル稼働

土日の東京はめちゃめちゃ暖か(というより暑いくらい)でした。
冬物から春物へ衣替え。
とにかく、冬物の洗濯です。
コート、ニット、防寒具などなど。。。
ちょっと良いコートはドライクリーニングに出しましたが、大概のものは家で洗濯します。
カシミアのセーターもダウンジャケットも毛布も洗いました。
洗濯機はフル稼働です。
ベランダのスミからスミまで洗濯物でいっぱいです。
本当に気持ちの良いお天気だったけど、忙しかったなぁ。。。
そろそろ雨が降ってくれてもいいですよ。




2009年4月6日月曜日

六本木着物ウォーク

六本木の着物屋さんawaiが主催するイベントに参加してみました。
六本木ミッドタウン界隈を着物を着てスランプラリーをするというもの。
さくら満開の六本木をのんびり散歩です。
着物を着て歩くのに良い季節になりましたね。

ミッドタウンでもイベントをやっていたので、着物の人が沢山いましたよ。
写真は公園内のイベント会場「サクラ・カフェ」のケーキ
サクラ尽くしかと思いきや、イチゴ味かぁ〜い!!
ミッドタウンに行っても、いつも同じ所しか回らないのですが、こうやってスタンプラリーでウロウロすると新しい発見もあって楽しかったです。


さくらカフェ


2009年4月5日日曜日

粘土道

3日金曜日の「TOWER」を観てきました。
本公演が2年ぶりなせいでしょうか、なんだか懐かしい感じで、これぞラーメンズだなと思える内容でした。

カーテンコール3度目で、仁さんが、粘土道の本とガンダムの本を紹介されていて、たどたどしく一生懸命な感じが可愛かったので、予定外で粘土道の本を買ってしまいました。
サイン入りです。
5冊に1冊の割合で何か絵が描いてあるらしいのですが、残念ながら私の買ったものに絵はなかったです。
でも入っている写真の仁さんはちょっといいでしょ?

あと、ピンバッチは黒と白の2種類。




粘土道



2009年3月22日日曜日

さぬき

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今回の旅の第2の目的、うどんの食べ歩き。生憎の雨模様の為、沢山回ることは叶わなかったけど、こんなパンを見つけました。
おいしいかな?

犬島

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瀬戸内海の犬島というところに行ってきました。100年くらい前に建てられて10年間稼働したものの、銅の価格暴落の為閉鎖となり、ずっと廃墟となっていた精錬所で、新しいアートを展開しているのです。
Webサイトもあるのですがどんなものかは具体的にわからないまま行きました。
ここは行くまでがちょっと面倒くさい所です。
まずインターネットで見学ツアーに申し込んで、交通は岡山から西大寺駅、バスに乗って宝伝港、そこから船で5分です。
人口60人程の小さな島です。
建築家の三文一博志氏とアーティスト柳幸典氏の作品です。廃墟となった古い部分とそれを活かして新しく作った部分がうまく融合されています。スケールも大きくて何度も「すごい!」と口に出してしまいました。
ホントスゴイです。写真撮影をしても良い場所があるって沢山撮りましたので、後日アップしますね。

2009年3月19日木曜日

塩郷の吊り橋

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SLの終点は千頭という駅ですが、今回はそこまで行かずに、途中で降りました。SLは急行なので下泉で下車、金谷行きの普通電車を待ってひと駅戻り、塩郷で下車しました。
この吊り橋、日本一長いらしいです。
全長220.4m
高所恐怖症の私に渡りきることができるでしょうか?
下から見上げると高さはそれ程でも無さそうなので、いざ、出陣!
渡り初めてみると、意外と高い。
しかも揺れます!
こ、こわい…
でも乗りかかった船じゃなくて渡りかかった橋です。
もはや退く勇気もありません(((゜д゜;)))
能のような足取りでそろりそろりと進みやっと渡りきることができました。
大井川の向こう岸に何が有るわけでもないのに、わざわざ怖い思いをしてみるという、自分でも理解し難い行動ですが、なかなか面白い体験ができました。
帰りも吊り橋を渡りましたが、2度目はだいぶ落ち着いて渡れましたよ。
この付近の河原は映画『武士の一分』でキムタクが決闘をするシーンのロケ地だったそうですよ。
千頭からさらに奥に行くと、夢の吊り橋と言うのもあるらしく、とてもキレイな所のようなので、いつか行ってみたいものです。

汽車べんとう

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汽車の中で食べたお弁当。
お茶付きで1350円也
ソースの入った小さい容器も汽車の形です。
列車の席は全席指定席なので、席を予約するときにお弁当を注文しておけば、座席まで届けてくれるのだそうです。
至れり尽くせりですね〜
今回は、そんなサービスがあるのを知らなかったので、ホームで買いましたが、当日販売は数に限りがあるので、売り切れちゃうみたいです。


大井川鉄道

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今日から休暇を取って帰省と旅行。
例によって、青春18きっぷの旅です。東海道本線、金谷駅からSLに乗って寄り道です。
初めて乗りましたが、かっこいいです。
汽笛の音や煙の匂いも素敵です。
車内アナウンスのおばちゃんの話や歌も楽しいです。
車内販売の商魂逞しい感じも、また楽しです。

2009年3月18日水曜日

home

Amazonで注文していたDVDが届きました。
一応ビデオをDVDにダビングしたものを持っていたのですが、画質が良くないので買ってみることに。
買って正解!
画質がキレイです。
とても見やすくなっています。
オープニングのhomeのアニメーションも良いです。
エンディングもちょっと長めに入ってるのかな?箱男が出てきてました。
ダビングしてもらったDVDは箱男までは出てこなかったのです。
映像はキレイですが、音声はちょっと不安定です。
お客さんの一部の人の笑い声が大きく入ってしまうというのと、幕間のヴァイオリンの音が大きいので、リモコン片手にボリュームを調節しながら見る感じです。
こうなってくるとビデオで持ってるけどFLATとnewsも欲しいかなぁ・・・


2009年3月15日日曜日

いいのに団のその後

前回の記事、スープを入れる保温容器があればいいのにぃ〜
ちょくちょく探してみるけどやっぱりコレは!!というものは見つからないので、無印のサイトで作って欲しいとお願いすることにしました。
いいたい放題!!無印良品」というのがあるのでそこに書き込んでみました。

どのくらいの、意見が集まると検討されるんだろうか?

「わちきも、スープの保温容器が欲しいでありんす」という人は書き込んでみてくださいませ〜


2009年3月8日日曜日

あればいいのにぃ〜

スープやシチューをお弁当にもって行ける容器

ランチはお弁当を持って行っているのですが、夕食にシチューとかミネストローネとか豚汁とか、具沢山の汁物を作った日は、お弁当にも持って行けたらなぁと思うのです。
私の勤め先には電子レンジが無いので、タッパーに入れていくわけにもいかないし、魔法瓶に入れてそこから、広口の器に移し替えるというのも面倒です。

保温ができて、広口で、250cc〜350ccほど入るものがあればいいのにぃ〜

と探しまわっていたら、見つけました。
ステンレス保温スープケース
でもね、レビューを見ると保温力がいまひとつらしいです。
う〜〜ん・・4買うか、買うまいか・・・・

デザインもいまひとつだしなぁ・・

無印良品とかから出ないかなぁ〜



2009年3月1日日曜日

なすくん






クリック!クリック!!

今日はラーメンズ第17回公演『 Tower 』 の一般発売日。
我が家は一応本多のチケットが2枚プレオーダーで取れていたのですが、我が家にはもう一人ラーメンズが観たい人がいるので、チャレンジしました。
う〜〜〜ん!!クリックすれども、すれども繋がらない。
やっと繋がったと思ったら完売でした。
以前は東京でも一人4枚まで申し込めたのに、最近は2枚になってしまったので、3人一緒に見る事ができなくなってしまいました。

そんなに規制をかけて取り難くしているにもかかわらず、オクではダーッと出回っているのよねぇ・・・・








お助けグッズ


ゆたぽん


トイレの便座カバーではありません。
レンジでチンする湯たんぽの肩用なのです。

普通のタイプに比べると保温時間が短くて30分〜1時間位なのですが、肩や首のコリに悩む私にはとってはありがたぁ〜いグッズなのです。
首がポカポカとして本当に気持ちが良いです。

あ〜ごくらく〜〜

2009年2月22日日曜日

むしぱん


蒸しパン


末娘は「かもめ食堂」のシナモンロールを作って以来、すっかりパン作りにはまってしまい、休日にはちょくちょくパンを焼くようになりました。
が、私は朝起きてからイーストでパンを焼くという悠長なことが出来ない質なので、休日の朝は蒸しパンです。
しかも面倒なのでカップで小分けにしないで、どかぁ〜んとひとつにまとめて蒸します。
黒糖蒸しパンの黒糖も丁寧に砕かないのでこの有様。。
でも、こうやって固まっている方が、甘味を強く感じるみたいです。

ふっくら、もちもち〜〜!!

レシピは
黒糖30〜40g
薄力粉100g
豆乳100cc
重曹小さじ1/4
材料を混ぜて強火で蒸すだけです。
10分位かなぁ?
本当は油を大さじ1くらい入れるらしいのですが、入れ忘れることが多くて、入れても入れなくてもたいした違いが無いようなので最近は入れてないです。
なるべくカロリーを抑えたいしね。



2009年2月21日土曜日

賢太郎テレビと岩井さん

2月15日は「小林賢太郎テレビ」が23時からBS-hi

ETV特集 『目覚めよ身体,感覚の宇宙〜メディアアーティスト岩井俊雄の特別授業』が22時〜23時半
と見たい番組の放送時間がかぶってしまうという事態になっておりました。

うちのDVDレコーダは一応ダブルで録画ができるので、なんとか両方の録画ができましたが。

さて番組の感想を少し・・

小林賢太郎テレビ
コントとドキュメンタリーを交えて、小林賢太郎の仕事を紹介した番組。
私が一番気に入ったのは、ポツネン氏のラジオ体操を見たことが無い人のラジオ体操。
動きもいちいち可笑しかったのですが、ラジオ体操ってラジオでしか聴かないけど、誰でも学校などでやっているから、あの短い説明でも同じ動きができるんですよね。
一度も見たことがなければ、あの「腕を前から上にあげて背伸びのうんどう〜」でどんな動きかなんてわからないなぁ・・と改めて思いました。
番組の中でも賢太郎さんは言ってましたが、「普段、当たり前だと思っていることに、面白いものがある」というのはこういうことなんだなぁと思いました。
賢太郎さんの作るものが面白いのは、視点をかえて気づかされる驚きがあるからなんでしょうね。
普段の生活の視点を少し変えてみようか・・という気持ちになり生活が楽しくなるような気がするんですよねぇ・・
さて、岩井さんの番組の方もとても面白い内容でした。
岩井さんが、お子さんの通う小学校で各学年にあわせた授業をするという内容です。
アニメーションというのは、静止画が人間の感覚が錯覚をおこして動いて見えるわけですが、その錯覚のおこすためには、いろんな手法があって、身近な材料をつかって子供たちに体験させていました。
普段何気なく目にするものの、仕組みを知って自分の手で作ってみるということは、きっと沢山の気づきがあるはずで、大切なことだなと思います。
こういう番組を見ると、自分でも何か作ってみたくなるのですが、なかなか行動が伴わなくて・・・

2009年2月15日日曜日

ライト・[イン]サイト

初台のICCで開催中のライト・[イン]サイト−拡張する光、変容する知覚を見て来ました。
今日はギャラリーツアーがあったので、せっかくなら、作品の解説を聞きたいと思い、2日連続のお出かけとなりました。
光・見る・目・知覚などをテーマにした作品が全部で12点です。多くはないですが充実した内容でどの作品も面白いです。

《サンキュウ―インストゥルメント》という作品は一部屋が、まるまる印画紙になっていて、30秒に1度フラッシュが焚かれると、影は壁や床に焼きつきます。
自分が移動しても影はそのままそこに残るのです。
焼きついた影は次のフラッシュが焚かれる30秒後にはほぼ消えているのですが、自分の影が自分から離れるって、なんだかヘンテコな感じです。

《PRINTED EYE(LIGHT)》はカメラのようなものを覗き込んでスイッチを押すとフラッシュが焚かれて、目の中に「LIGHT」の文字が残像で残るというものです。
目を開けているときは見えないのに、目を閉じるとLIGHTという文字がいつまでも見えるというもの。
15分位は見え続けましたよ。
この作品の次が《You and I, Horizontal》というくらい部屋で光のカーテンをくぐる体験をするのですが、そのときもLIGHTと文字がチカチカと見えてしまいます。

あと、一度に7人ずつしか入れなくて、整理券をもらって入る作品がありました。
《カメラ・ルシーダ:三次元音響観察室》本当に自分の手すら見えない暗闇のなかで6分間目を慣らしてから見えるというものです。
直島の南寺に似ていますが、見えるものは全くちがいました。
水を入れた球体に超音波を流して見えるものなのですが、真っ暗な闇のなかになんとも不思議なものが見えてきます。
稲光のようだけどちょっと違うし、光の雲のようでもあるし・・・
とても文章では表現できないなぁ。。。

ICCは常設展も面白く、何度見ても飽きないですね。
TENOI-ONもここでは並ばなくても体験できます。
昨日のメディア芸術祭は長蛇の列でしたよ。。。


2009年2月14日土曜日

文化庁メディア芸術祭

国立新美術館で開催中の文化庁メディア芸術祭に行ってきました。
今年で12回目なのだそうですが、何年か前はしょっちゅうメディアアートを見に出かけていたので、知ってる作品が多かったのですが、去年はあまり見に行ってなかった為、知らない作品が多くて新鮮でした。
久しぶりにワクワク!おぉ〜〜!!の体験をしてまいりましたよ。

今年のエンターテイメント部門の大賞は岩井俊雄さんの「TENORI−ON」だったのですが、今日はエンターテイメント部門受賞者のシンポジウムがあったので、これが第一の目的でした。
TENORI−ONに関する岩井さんの講演は何度も聞きに行っているせいか、大賞を受賞したことはホントに我が子のことのように嬉しく感じますね。

シンポジウムの内容は、岩井さんと西堀さんのTENORI−ONができるまでのお話と演奏、中村勇吾さんののお話、選考委員の桝山寛さんと田中秀幸さんが今回の受賞作品を紹介して、皆でトークという構成です。
そもそもメディアアートとは?エンターテイメントとは?といった話から、今後のこの分野の作品の行方まで、ともすると難しくなりがちな話なのですが、岩井さんも中村さんもわかりやすく話す方なので興味深く聞くことができました。

司会の方の質問のしかたが判りづらく、何がききたいのか理解できない時があったのですが、岩井さんが答えはじめると、実に分りやすく「あ、こういうことが聞きたかったのね!」と(笑)
新しいメディアの開発とそのメディアを使った作品とどちらを評価するのかといった話の中で、岩井さんの「どんなメディアを使っても、その表現の上限だと思われていたものを超えた作品というのは感動を呼ぶ」という意見が印象的でした。

ところで、中村さんの「FONTPARK2.0」という作品、コチラで体験できます。
文字で絵を作ることができます。操作がメチャメチャ簡単で動きが面白いので、やりだしたらハマっちゃいますよ〜

エンターテイメント部門には佐藤雅彦研究室+桐山孝司研究室 / ユーフラテスの「君の身体を変換してみよ展」が優秀賞に入っていますが、実はこの作品と「TENORI−ON」が大賞を競ったそうです。
う〜〜〜ん、どっちも大賞に値する作品ですね。







2009年2月1日日曜日

らくがき

夜は小さい字が読みづらいので、封筒の宛名書きを娘に頼んだら、こんなものまで描いてたのでアップしときます〜(笑)

kannzaki


「超人ウタダ」の仁さん・・・こわいよっ!

なんだか悪い人ばかりが出てくる暗いドラマですね。
今後、もうちょっと明るい展開を期待。

2009年1月25日日曜日

初鍼

肩から首がひどくこって調子が宜しくないので、近所の整骨院に行っています。
何度かマッサージをしてもらったのですが、体に力が入ってしまう質なので、あまりしっかりと揉んでもらえないらしく、何だかわけのわからない超音波のような装置をつけてボーっとしているという治療もやったりしました。
どうもイマイチ効果があるのか無いのか・・・という感じなので、昨日は意を決して鍼に挑戦してみました。
頭のてっぺんに1つ、首に2箇所、肩に2箇所打ちました。
はじめだけ、チクっとしますがとくに痛くも痒くもなく、終わってからもボーっとした感じです。
血圧が下がるのでしばらくゆっくりするようにとのこと。
心もち首筋が軽く感じるような気もするけど。。。
1日たってみたけど、やはりそれほどの効果がなかったように感じます。
何度か打つと効果があるものなのかなぁ??


マグカップの法則

『お気に入りはすぐに割れるが、景品はしぶとい。』



私のお気に入りのカップは景品なので安心!!

2009年1月12日月曜日

足袋タイツ

冬の着物は足が寒いです。
洋服なら靴下やタイツにブーツを履いたりしますが、きものの時は布の足袋に草履。
冬の白足袋は裏がネルになっていたりしますが、やっぱり寒い。
そこで、足袋でもはけるタイツをこしらえました。
80デニール、しかもつま先は遠赤外線効果とやらであったかいらしい肌色タイツのつま先を足袋型に改良してみました。


足袋タイツ


さっそく履いてみました。
なんかヘン???


塩ひよ子

千葉県船橋市にあるIKEAに行ってきました。
去年行った港北店は新横浜からシャトルバスに乗るのですが、船橋店は南船橋駅前です。
帰りに東京駅で乗り換えしたので、千葉県に行ったのに東京土産を買ってきました。




塩ひよ子


ひよ子まんじゅうは本当は福岡のお菓子らしいのですが、東京でも東京土産として売っています。
東京土産といえば、「東京バナナ」とか「ごまたまご」などが幅をきかせている昨今ですが、私はひよ子饅頭が大好きです。
新商品の「塩ひよ子饅頭」を買ってみました。
普通のひこ子は白餡ですが、これは小豆のコシ餡であっさりした甘さです。


2009年1月4日日曜日

あけましておめでとう

年末から年始にかけて実家に帰省しておりました。
今回は実家の引越しの手伝いだったので、毎日買い物と片付け。
新しい家の窓からかもめを発見!
川沿いとはいえ、海からは随分離れているのですがね。


かもめ



明日から仕事も始まり、また忙しい日々がはじまります。
R.netが更新されて本公演の告知がありましたね。
春が待ち遠しいな。。。
本公演が始まるまでの、ワクワクドキドキ感が一番幸せな時かもしれません。。
おっとその前にチケットがとれるかどうか・・・