2009年8月1日土曜日

腑に落ちない文庫本

今日から始まった「リトルプレスフェア」を見にCOW BOOKS南青山に行ってまいりました。

本屋さんの中でいろんなクリエーターの人たちが作った本が展示されていて、販売もしているのだそうです。
賢太郎さんの作品は展示のみです。
NHKで放送された「小林賢太郎テレビ」の腑に落ちないシリーズの一部みたいです。
「本は四六版に限る」「読んだ本は捨てるススメ(永久保存版)」とか「物事は3つに分けて考える上巻」「物事は3つに分けて考える下巻」といったタイトルの文庫本がガラスケースの中に並んでいます。

COW BOOKSというのは古本屋さんなのですね。
神保町の古本屋と違って、狭いですがとってもお洒落で、読むためというより、飾るための本を置いてる店って感じ。
暮らしの手帳のめちゃめちゃ古いのも置いてあしました。
1階はZUCCA
2階がカフェと本屋さんです。
今日はお昼過ぎに着いたのですが、数人の行列ができていました。
お店が狭いので人数制限をしているようです。
なんだか並んで待っている人がいると思うとゆっくり見ることができないですね。
他の人の作品はよく見ないで出てきてしまいました。

この建物の向い側にはキル フェ ボン
があります。
帰りにタルトを買ってかえりました。
ここのタルトは美味しいけどやっぱ、ちょっと高いよなぁ〜〜


2 件のコメント:

ちょびまま さんのコメント...

オヒサシブリデェス☆
「リトルプレスフェア」行かれたのですね〜。いいなあ〜〜ガリガリガリ〜!(笑)
腑に落ちない文庫本、面白いですね〜。捨てるススメの永久保存版て!3つに分けるのをオススメしてるのに上下2巻て!
四六判ってサイズですか?あんまりないサイズ?とか?
先週は帝都に行きましたのに、1週違いでした!実物見たかったな〜〜〜。

ざらえもん さんのコメント...

ちょびままさん
おひさしぶりです。
「リトルプレスフェア」の賢太郎さんの作品は全部で8冊あったので、この他にもあるのですが、
じっと作品のタイトルを読む
店を出る
階段を下りる
今見たものをメモする
という作業で、半分しか思い出せませんでした。
情けない〜〜
白地に黒でタイトルと小林賢太郎とあるだけのシンプルな文庫本ですが、それがかえって賢太郎さんらしいです。