2006年4月30日日曜日
岩井俊雄&ロカちゃん展
こっちも行ってきました。
ラフォーレからちょっと竹下寄りの裏道にあります。
会場には岩井さんも奥様もロカちゃんもいましたよ。
最終日で関係者っぽい人や取材らしい人やらが出入りしていて忙しそうでした。
「いわいさんちへようこそ」の本に載ってる写真のリベットくんの実物やらダンボールのお店やらイロイロ展示されていますが、さわって遊ぶ事はできません。
講演会の時に紹介されていた、岩井さんの子供のころに影響を受けた本やアイデアノート、ifeelにのってる鳥のパズルなどはガラスのショーケースに入っていました。
このダンボールの作品をみてると思い出すのですが・・
私も実は子供が小さい時に引越しの時にでた大量のダンボールで子供の滑り台を作ったことがありまして、これが実に良く出来ていて、約1年間子供はこれであそんでいたんですよ。
写真に残しておかなかったのが悔やまれます。
奥のスペースではエレクトロプランクトンが体験できるスペースもあり、あそばせていただきました。
このゲームは達成感みたいなものは無いのですが、やってる時の心地よさは逸品です。
やっぱり欲しいなァ・・とさわる度に思うのだけどなかなか買えないのよねぇ。
この会場では新作絵本「どっちがへん?」も売っていました。
岩井さんとロカちゃんがお母さんの買い物を待つ間に思いついた遊びだそうで、似たような2枚の絵をみて、どっちが変かそ瞬時に判断するというもの。
素朴で可愛いイラストでその違いの部分がユーモラスでクスリとさせられますよ。
STYLIST MEETS
記事タイトルのLAPNETとはRaforet Art&Planning Network の略なんですねぇ・・
スタイリスト&クリエイターが1部屋4畳程のスペースで表現するというもの。
8部屋がぐるりと並んでいます。
テーマはその部屋ごとに違っているので実に様々。
ちょうど文化祭の展示のようで内容もちょっとお金をかけた文化祭っぽい。
展示は服飾とはあまり関係が無い感じですが、ラフォーレの階段にはそれぞれのスタイリストさんが選んだ洋服を着たマネキンが展示されています。
各部屋はこんな感じ・・
601 伏見京子×米津智之
部屋中黒いネットが張られていて、蜘蛛の巣だらけの部屋。
602 伊賀大介×番場秀一
壁には漫画やらポスターが貼られていて、部屋の中央に畳と卓袱台と液晶TV飲空き缶やら雑誌やらお菓子の食べかすやらが散乱している。
若い男の部屋はこんなもんだろなぁ・・と「あぁ〜片付けたい!!!」と思わせる部屋です。
液晶TVでは20分程の映像作品が流れていまして、最初は海辺で遊ぶ男が数人の映像から映画のワンシーンのカットを繋いだものに。
それぞれのカットは字幕や台詞と映像が微妙に関連があって面白かったです。
洋画のカットが続いた後に日本の古い映画のがポンッと出てくるとなんだか滑稽で愛嬌があっていいですねぇ・・
大森南朋さんの映像ありましたよ。最後の協力者にも名前が出てました。
603 長瀬哲朗×スズキタカユキ×高岡真也
砂漠の民っぽい部屋。中央に井戸があり壁ゆらゆらとした映像が映し出されています。
井戸の中の水のゆらめきのような感じなのですが、井戸を挟んだ反対側にカメラが設置されていて
そこに映る人も映像に入れられます。
カメラで捉えた映像が映し出される時には上下が逆転したものと正常なのが組み合わさって映るのですごく面白い映像になっています。
ちょっとゆがみも加えられているのかなぁ??
604 三田真一×土屋秋恒×TONERICO:INC
入り口にヘルメットが幾つも下げられていて、かぶって入らないといけないのかしら?と思いながらかぶらずに入りました。
入り口が低く潜って入るのですが、部屋の中央に天井から白い布が下がっています。
ちょうど気球がしぼんだ感じでぶら下がっていて、最下部には少し空いているところがあって、そこから床に映像が映し出されています。
ゆらゆらと数字が螺旋状に漂う映像でした。
605 飯島久美子×奥原しんこ
テーマはパレードでしょうか。中央に黄色に黒の水玉のドレスを着たマネキン。
壁には外国の町並みの絵、そこに道化師や象の影絵がパレードしている。
とっても可愛らしい作品です。 LAPNET SHIP(5/9〜5/21)で展覧会もあるようです。
606 岡本純子×加茂克也
部屋を窓から覗く形で見る展示ですが、天井からおびただしい量の衣類がぶら下がっていて部屋中に衣類と毛玉が散乱しています。
とにかく汚い。泥か何かを飛び散らせたりして汚してあったり。
殺伐、荒廃といったイメージです。602号室の散らかり具合の比ではありません。
ワイドショーに取り上げられるゴミ屋敷のようです。
607 清川あさみ×辛酸なめ子
ピンクの可愛らしい部屋。テーマは「美女」正面の壁には額縁に入った映像で美女についての言葉と映像が流れています。
「美女はいるだけで半径5m以内の人を幸せにする」「美女は毛穴から良い匂いを出している」といった感じの言葉でした。
なぁるほどねぇ〜
608 驫木節子×東野翠れん
白いベットをスクリーンにして天井から映像を投影しています。
映像の内容はいくつかパターンがあるようなのですが、私が見たのは本をパラパラとめくっている映像でした。
おしゃれで洗練された感じの作品です。
ベットがスクリーンというのは映す映像によっては面白い物になると思います。
テーブルをスクリーンにして食べ物がドンドン映し出されるのも面白いかなぁ。。。
と考えた私は食いしん坊バンザイ?
2006年4月28日金曜日
2006年4月26日水曜日
2006年4月25日火曜日
備忘録
4/15〜4/29 LAPNET SHIP
■予感研究所
5/3〜5/7 日本科学未来館
■岩井俊雄 創作の軌跡〜パラパラマンガからメディアアートまで
5/14 東京工芸大学 中野キャンパス
■「ヨーロッパ巡回帰国展 CHIKAKU ―四次元との対話―」
〜岡本太郎からはじまる日本の現代美術〜展
4/8〜6/25 川崎市岡本太郎美術館
2006年4月24日月曜日
エレ片のコント太郎(BlogPet)
アリスのしろうさぎは、ラジカセなどをAMしないかもー
あとは、大きいゲストと、大きいゲストなどをAMしないかもうちの?
大きいダメとかをAMしないかもー
あとは、ネットでゲストなどをAMしなかったよ
あとはダメなどをAMしなかったの?
アリスのしろうさぎは、ラジカセと、ダメとかをAMしないか広いゲストをAMしなかったのにぃ・・
何をどうやっても
ざらえもんは、ラジカセなどをAMされたみたい
あとは、広いダメと大きいゲストと、ダメなどをAMしたかった
ネットでゲストなどやっても
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「アリスのしろうさぎ」が書きました。
2006年4月23日日曜日
本城直季「small planet」展
代官山(g)開催中の本城直季「small planet」展に行ってきました。
KKPの「PAPER RUNNER」のポスターの作家さんんです。
この仕事がデビュー作だったのですねぇ・・
私はこのポスターの写真はミニチュアだと思っていたのですが、違うんだそうです。
どの風景もジオラマのようにどこか嘘っぽいのですよ・・・でも実際の風景なんだそうです。
どうやって撮るんでしょうねぇ・・
焦点のあってる範囲は狭くて、奥行きを感じさせない撮り方なんですよ。
不思議〜!!
「small planet」という写真集の発行記念だそうです。
入り口のところに佐藤雅彦氏のメッセージが貼ってありました。(写真集の解説文と同じ文章でした。)
こんな所で佐藤氏の名前をみつけて感激してしまった。
写真化するというのは3次元の世界を2次元にすることなのですが、それを見た人は脳のなかで2次元として捉えながら3次元の世界を想像する。
その時の妙な錯覚が本城氏の作品の面白さではないか。
と言うような内容の事が書かれていました。
(実際は全く違う文章だったのですが覚えていないので、私の勝手な解釈ですが・・・)
本城氏のインタビューをみつけましたので貼っておきますね。コチラ
ドライブ
カーステレオでDEPAPEPEの「Ciao! Bravo!!」を聴きながら花水木の並木を通り抜ける。
キラキラの日差しでなんて気持ちがいいんだろう!!
遠くに見える富士山はまだ真っ白なんだなぁ。。
う〜ん、遠出したいなぁ。。。
Yahooの地図でちょっと調べものをしようとしたら、
「航空写真も見られる! スクロール地図(ベータ版)」
というものができていました。
すごい!すごい!!
スクロールするのも便利なんだけど、写真を見ながら道を辿るのも楽しい!!
こりゃ擬似ドライブできちゃうねぇ。。。
2006年4月21日金曜日
2006年4月18日火曜日
2006年4月17日月曜日
2006年4月16日日曜日
ひょうたん醤油入れちゃんのサブレ
横浜フリー切符で新杉田まで行ったので、帰りは中華街やら赤レンガ倉庫やらに行ってみました。
崎陽軒に寄ったらひょうちゃんサブレなんてあるのねぇ・・・
今回初めて買ってみた横浜フリー切符、なかなかお得な切符でした。
話は変わって、今日はKKP#5の一般発売日。
うちは先行で初日と千秋楽がとれているのですが、千秋楽を取った時、3枚必要なのに2枚しかとらなかったので、追加で1枚が欲しくてローソンまで行ってきました。
10時ジャストには繋げたけど、結局通信中の画面が変わらずに「ただ今混み合っています〜〜」画面しか出てこなくて、結局買えなかった〜〜〜!!!
そのあと日曜や土曜の分を見たけど全部完売でしたねぇ・・・
こんなに長い公演期間でも熾烈な戦いになるのねぇ・・
すがぽんの親子deパントマイム
場所は杉田劇場リハーサル室。
小学生以上の親子が対象で、上限はナシとのこと。
高校生の末娘はダンスをやっているのでパントマイムを教えてもらえるなら一緒に行ってもいいよってことで申し込んでみました。
10組の募集でしたが行ってみたら8組の参加。
子供の年齢も小学低学年から20才以上でイロイロです。
最初はパントマイムがどういうものかと言う説明で、実際に見ていただきましょうと
「すがぽん劇場」が始まりました。
帽子と背広を方にかけて腹話術のように一人で二人の人物を演じるもの。四方の壁が迫ってくるもの。
お侍が切腹するが斬っても死ななくて腸を引っ張り出して縄跳びや風船を作ったりします。
風船を膨らましたり弾ませたり飛ばしたりの演技。
子供に大きな風船を投げると子供が打ち返す。
何も無いはずの空間に大きなボールが見えるんですよねぇ・・
その後準備体操からは入り、ドンドン身体を動かしながらマイムの基本に入りました。
身体の柔軟性必要ですが、身体を動かす回路を幾つも作っていかないといけないのですねぇ
首と胸と腰が別々モノのように動かすのって本当に出来なくてやってて可笑しくなっちゃう・・・
娘と一緒にゲラゲラ笑いながらやっていました。
とてもわかりやすく一段階ずつ教えてくれて最終的には壁と梯子を登るのが出来るようになりました。(ん!出来るようになってるかどうかは怪しいですが・・)
パントマイムに必要なことは、見えないものを想像する力と、観察力だそうです。
そして、演じる時の思い込みが強ければ強いほど観ている方に伝わるそうです。
最後は全員で記念撮影をしてすがぽんから缶バッチをプレゼントされて終了。
1時間半のワークショップ、充分楽しめました。
また、機会があれば参加したいものです。
2006年4月15日土曜日
UNBALANCE/BALANCE
青山スパイラルガーデンにも寄ってみました。
竹尾という用紙会社さんの展覧会
TAKEO PAPER SHOW 2006 UNBALANCE/BALANCE
今日は最終日のせいなのか凄い人出。
世の中にはこんなに紙に興んでいる人がいたのか!?と驚きました。
1Fは紙の持つ性質で「パリパリ」「ふんわり」「スケスケ」「ツルツル」「ザラザラ」を活かした製品の展示
普段何気なく目にしている紙製品ばかりですが、用途と性質がベストマッチしてこその使いやすさだったんですねぇ・・
普段あまりに普通に使っていて、ココで改めてあぁ、そういやコレも紙だったんだなぁ・・なんて気づいたりしました。
3Fはいろんなクリエイターによる紙を使った作品の展示。
実用商品ではないのですが、企業への提案という形で作られているのでこんなのあったらいいなぁ・・なんてのも沢山ありました。
実際にはコストがかかりすぎて実用は難しいらしいです。
そうそう水野学さんの作品もあったのですよ。
郵便局への提案で購入する時は大きなはがきのように1枚の紙なのですが、発送するときにはこんなテトラパック型にして送れるというもの。
中に贈り物を入れることも出来るんですって!
これ、面白いよね。
こんなの送ってきたら嬉しいなぁ・・・
ユポという合成紙をつかった文庫本。
水をはじく紙なのでお風呂の中で本が読めるらしい・・
ネピアのティッシュケースが半透明の紙で作ってあって残量が見えるというのもありました。
コレをみて、鯨の超能力を思い出してしまいましたよ。
遊び心が一杯なのが今半の紙袋。
肉がデザインされた袋で、電車の網棚に載せて座って見上げると網焼き肉を連想し、「あぁ旨い焼肉が食べたい」と思うんだって(笑)
普通の原稿用紙の裏にバスケットボールの表面が印刷されていて、失敗してクシャクシャと丸めるとバスケットボールみたいになってゴミバコにシュートできるというものもありました。
捨てる為のデザインって・・・面白いんだけどなんか矛盾を感じるなぁ・・
他の作家の作品も面白いのがいっぱいあったんですがねぇ・・
チョコレートのパッケージ渦巻き状にグルグルと開けていくというもの。
使われている紙の質感と印刷の絵柄の質感によるギャップからくるアンバランスを狙った作品も面白かったです。
硬いイメージの印刷なのにさわるとフワフワしてるという感じ。
以前銀座でみた、ニューデザインパラダイスの展覧会とちょっと似てましたよ。
その時の記事はコチラ
ってあんまり詳しい事は書いてなかったねぇ・・
用紙会社さんのイベントですので、新作の紙の説明などもあり用紙見本もいただけました。
大阪でもあるらしいです。
《 地方展示会 》
大阪 2006年5月17日(水)・18日(木)
マイドームおおさか 3階展示場E
興味のある方は是非!!
書を捨てよ カメラを持って 街に出よう
デジカメの撮り方を教わって、街の中で見つけたものを撮影してお気に入りの1枚をポストカードにするという企画です。
今日はデジカメの機能やら撮影のコツなどを教えてもらったので、とても勉強になりました。
講師は今井紀彰さんとおっしゃる写真家で、お話もわかりやすく素敵な方でした。
お話の中で印象に残った言葉をいくつか・・
三次元の世界を二次元に置き換えるためには技術が必要なんですが、写真は技術がなくても誰でもあっと言う間に置き換える事ができるんですよ。
写真とはその時間その場所にいた人でないと撮れないもので、他の人が見たものとは絶対に違うわけです。
あなたの全ての情報がその写真には込められているのです。
1枚の写真は自分でないと撮れないものですから、下手とか上手いとか関係なく自分の大切な1枚だと自信を持って撮って下さい。
と、文章にすると果してこんな言葉で語っていたかどうかは定かではないのですが、写真はこうでなければいかん的は発想ではなく自由にドンドン撮って楽しみましょう的な感じがとても良くて、楽しく撮ることが出来ました。
最後にマイベストを決めてポストカードにするのですが、その1枚が決められない。
どれも捨てがたくて・・・デジカメは会場でお借りしたものなので、データと共に返却しなくてはいけなかったのです。
あぁ。。データだけでも持ってかえりたかったぁ・・
結局終わってから、携帯で撮った写真。
ワタリウム美術館の建物と、向かいに建っている原宿幼稚園
あらら、ちょっと暗かったねぇ・・
熱中時間〜忙中”趣味”あり〜
初めて見た番組だったのですが、レギュラー陣のあのイデタチは何じゃこりゃあ?です。
平山あやちゃんも薬丸くんもおじさんも、同じ白いコートのような服装でなんだかミョウチクリンでした。
「あぁ、仁さんはゲストで出るから、この服装じゃなくてよかった〜」と言いながら見ていました。
仁さんは後半の『熱中ドキュメント』っていうので出演。
ガンプラのジャンクパーツで顔のオブジェを作ると言うものでした。
当初の予定の何倍もの大きさの作品になってしまっていましたが、凄く迫力のあるものでした。
最終的にはちゃんと仁さんの顔に見えちゃうのでビックリでした。
作品を作りながら語る仁さんとドンドン変化して作品が完成するまでを見ることができて、とても面白かったです。
次々と色んな道具が飛び出してきて、それらを扱う手つきのよさに感心したり、仁さんのファッションに感心したり、部屋のGBLのポスターに(´ー`)ニヤリとしたり。
ガンダムのことはさっぱりですが、仁さん本当に楽しそうでいいなぁ。。
と思う反面、奥さんは大変だろうなぁ。。。
2006年4月12日水曜日
2006年4月10日月曜日
大喜利猿『バニラ』(BlogPet)
ざらえもんが、面白かったです答えなどのまん前で観る事ができました
昼は「チョコ」
だったの形のとクオリティは変わらないらしいです
ラーメンズやポツネを想像しなかったそうです
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「アリスのしろうさぎ」が書きました。
2006年4月9日日曜日
コンドルズ『勝利への脱出』
チケットは既に完売だったので当日券で入ろうと、開演1時間半くらい前にグローブ座に行ってみることに。
家を出る時は生憎の雨模様だったのですが、新大久保に着くとすっかり雨もあがってポカポカ陽気。
ラッキー!!
既に15人位並んでいたのですが、運良く私の次に来られた方が、チケットが余っているので譲ってくださるとの事。
ラッキー!!
並ばずに済んだので、あきあかねさんと開演までゆっくりお茶できました。
そのチケットで入ってみると、今日はカメラが入っているので席が変わるとのこと。
もともと一階の後ろの方だったのが、前から5列目という良席に!
ラッキー!!
今日の公演はサッカーがテーマ。
途中でサッカーボール(玩具ですが)を客席に蹴るとうのがあって、ちょうど私の席にボールが飛んできたので、キャッチしました。
ラッキー!!!!
なんだ!?なんだ?何でこんなにツイてるんだ???
もうすぐKKPのチケット争奪戦に参戦しなくてはいけないのに、もうココで運を使い果たしたかもしれません。
とほほほほ・・・・・
ボールは特にコンドルズ仕様でもなく蹴った人のサインがあるわけでも無かったのですが、うちにはサッカーボールで遊ぶ子供もいないので、あきあかねさんのお孫さんに差し上げました。
こうやって自分の運を人に分けることにより、チケット運を少しでも温存しようという小賢しい奴。。。。
さて公演の感想などちょこっとだけ・・・
サッカーがテーマなので舞台は緑の芝みたいで、周りのライトは競技場の照明のようになっています。
学ランの後ろには背番号が貼ってある。
前半は群舞で始まり、ダンスの合間に小芝居があり笑わせてくれます
若返りの薬を飲んで赤ちゃんになるというオチのあとで、近藤さんがアフロサングラスで赤ちゃんを演じるダンスがあってとっても変。
前回のライブでは、アフロで人形を使って踊ってましたが、同じシリーズなんでしょうかねぇ?
背番号を並べて語句を表現する「背番号く〜い〜ず〜♪」も面白かったです。
ハーフタイムは映像見ながら小林顕作さんとゲストの篠原ともえちゃんとのおしゃべりでした。
後半はフーリガンになって、客席まで降りてきてお客さんを応援したり、人形劇があったりと盛り沢山なのですが、
やはり最後は近藤さんのソロ。
全員の動きの中から一人外れてしまい最後にソロでダンスとなるのですが、桜の映されたスクリーンに向かって一人でボールを蹴る姿とか、なんだかとてももの悲しく寂しい感じで切なくなってしまいました。
コンドルズのダンスは動きも面白いのですが、観ていて何をしているのかよくわからなくて、でも暫く見てるとだんだん「あぁアレみたいだな・・」と想像して、その動きが今度は別のモノにも連想できてどんどん展開していけるような気がします。
まさしく想像して創造していくというヤツです。
多分これが観ていて面白いと感じるんだと思います。
実は昨日は午前中にストレッチとエアロビをやってからいったのです。
午前中に自分の体が思うように動かないという経験をしてから近藤さんのダンスを見ると、本当に気持ちよく動くのでいいなぁってつくづく思いました。
なかなか思い通りにならない世の中、せめて自分の身体くらい思い通りに動かしたいものです。。。
2006年4月5日水曜日
成分解析ソフト
面白そうなのでダウンロードしてみました。
コバザルの成分解析結果 :
コバザルの98%は理論で出来ています。
コバザルの1%は知恵で出来ています。
コバザルの1%は白インクで出来ています。
おぉ〜当ってる
小林賢太郎の成分解析結果 :
小林賢太郎の84%は厳しさで出来ています。
小林賢太郎の12%は夢で出来ています。
小林賢太郎の4%は小麦粉で出来ています。
これも当ってるよ〜
片桐仁の成分解析結果 :
片桐仁の27%は電波で出来ています。
片桐仁の23%は野望で出来ています。
片桐仁の21%は純金で出来ています。
片桐仁の19%は宇宙の意思で出来ています。
片桐仁の5%はむなしさで出来ています。
片桐仁の2%は根性で出来ています。
片桐仁の2%は理論で出来ています。
片桐仁の1%は時間で出来ています。
これはどうでしょう?
ラーメンズの成分解析結果 :
ラーメンズの92%は明太子で出来ています。
ラーメンズの4%は濃硫酸で出来ています。
ラーメンズの2%は税金で出来ています。
ラーメンズの1%は信念で出来ています。
ラーメンズの1%は果物で出来ています。
ほぼ、明太子って・・・・
2006年4月4日火曜日
字ィ、まちごぉてますよ〜!
エルアンコール先行決定!小林健太郎KKP#5とな?
リンク先はまだ
【先行発売日は決定次第このページでご案内します】となっていたし。。。。
なんだよ說 賢太郎の字も間違えてる上に情報も不確実じゃあしょうがないじゃん!!
プンプン
粋で鯔背なかわい〜いペンギン♪
Suicaで買い物をすると懸賞応募のシールが貰えるのですが、応募後のシールをipod shuffleに貼ってみました。
サイズがピッタリでめちゃカワイイでしょ。
Suicaペンギンのついてるものって、なんか捨てられなくってねぇ・・・・
2006年4月3日月曜日
Kentaro's voice(BlogPet)
ポツネンを観にいった時にフラ連想をもらっていて気にはなっていたので、早くも映像で見ることができて嬉しぃな。
とか言ってた?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「アリスのしろうさぎ」が書きました。
2006年4月2日日曜日
三種の神器
大阪人の三種の神器、たこ焼き器(あとの二つは何なんだか・・・?笑)
当然我が家にもあります。
昨日花見の屋台のたこ焼きが食べたかったのですが、ああいう屋台のたこ焼きって値段の割においしくないので、自分で作ることにしました。
この電気たこ焼きメーカーは実家から貰ってきたのですが、焦付かないし火加減もムラがなくてとっても良いです。
たこ焼きをクルックルッってひっくり返す作業が大好きで、子供の頃はたこ焼き屋さんになりたかったんだよねぇ。。
2006年4月1日土曜日
大喜利猿『バニラ』コバザルについて
どうしても書いておきたいことが・・・
それは衣装について。
ヒデザルは日ハムファイターズのユニフォームにベージュのカーゴパンツにスニーカーととても無難ですが、良くお似合いの爽やかな格好だったのですよ。
コバザルは黒の長Tの上にコンサドーレの半袖ユニフォーム、パンツはブルーブラックのジーンズで、ここまではまぁ好しなのですが・・・靴がね???
白とベージュの斑の蛇皮のスリッポンだったのですよ。
え?えぇ〜〜〜〜!!
と目がテンになってしまったのは私だけでしょうか?
この格好にこの靴ってどうなんでしょうか???
私には理解できませぇ〜〜ん(?_?)
まぁね、今回もまだ(笑)痩せていらっしゃって、あごひげもとっても似合っていたし、笑った時の歯が思ったよりも白くてキレイだったし(本当に煙草をお止めになったんだなぁと)素敵だったので良いのですが。。。
エンドトークで大阪公演の会場の話題になって、「どこだっけ?なんちゃら体育館だっけ??」と舞台ソデやら会場に問いかけたので、「厚生年金会館」と声を出して言ってしまいました。
「あ、厚生年金会館?」とこっちを見て確認したので、もう嬉しく嬉しくて・・・・璉
その後に例のネタをやるかしらん?と期待していたら「こうせいねんきんかいかん・・・好青年・・きんかいかん?好青年???」とブツブツつぶやいておられましたよ。
日程もあやふやで「大阪公演、いつだっけ?夏だっけ?」とおっしゃっていて、こういう公演ってご自分で決める訳ではないのですねぇ・・・
自分でやろうとしてやるのではなく、スポンサーやら事務所やらが決めてくるものなんでしょうかねぇ?
じゃ、本公演も事務所にジャンジャン問い合わせて催促すると早く叶う物なのかしら??
公式ではコバザルとヒデザルの声がアップされていましたね。
なんだかプライベートでも仲の良さそうなご様子。
え〜ん仁ちゃ〜ん!!と複雑な心境です。
桜
3夜連続で夜遊びしてしまいました。
年度末ってことで送別会やらの慰労会やら・・・
気がつくとすっかり桜が満開なのですねぇ。
昨日のカラオケでコブクロの「桜」を歌ってみました。
カラオケはほとんど行かないので、マイクをもつとキンチョーしまくりです。
この曲は何年も前にコブクロのライブに行った時に聴いたことがあったのですが、最近になってやっとCD化されたんですねぇ・・・
この「桜」の曲も好きな曲です。
ケツメの「さくら」も好きですが、これはちょっと歌えないねぇ・・・
今日はたまたま花見でごった返す公園の近くを通ったので写真だけ・・・
と寄ってみました。
花見の客と屋台は好きでは無いので、あまり行かないのですよ。
2.3枚携帯で撮っただけで早々に退散。
う〜ん「CHERRY BLOSSOM FRONT345」みよっかな・・