2006年4月30日日曜日

岩井俊雄&ロカちゃん展

新しく出来たLAPNET SHIPでは「岩井俊雄&ロカちゃん展」
こっちも行ってきました。
ラフォーレからちょっと竹下寄りの裏道にあります。
会場には岩井さんも奥様もロカちゃんもいましたよ。
最終日で関係者っぽい人や取材らしい人やらが出入りしていて忙しそうでした。

「いわいさんちへようこそ」の本に載ってる写真のリベットくんの実物やらダンボールのお店やらイロイロ展示されていますが、さわって遊ぶ事はできません。
講演会の時に紹介されていた、岩井さんの子供のころに影響を受けた本やアイデアノート、ifeelにのってる鳥のパズルなどはガラスのショーケースに入っていました。

このダンボールの作品をみてると思い出すのですが・・
私も実は子供が小さい時に引越しの時にでた大量のダンボールで子供の滑り台を作ったことがありまして、これが実に良く出来ていて、約1年間子供はこれであそんでいたんですよ。
写真に残しておかなかったのが悔やまれます。

奥のスペースではエレクトロプランクトンが体験できるスペースもあり、あそばせていただきました。
このゲームは達成感みたいなものは無いのですが、やってる時の心地よさは逸品です。
やっぱり欲しいなァ・・とさわる度に思うのだけどなかなか買えないのよねぇ。

この会場では新作絵本「どっちがへん?」も売っていました。
岩井さんとロカちゃんがお母さんの買い物を待つ間に思いついた遊びだそうで、似たような2枚の絵をみて、どっちが変かそ瞬時に判断するというもの。
素朴で可愛いイラストでその違いの部分がユーモラスでクスリとさせられますよ。



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