2007年5月28日月曜日

21_21DESIGN SIGHT

六本木、東京ミッドタウンにできた「21_21DESIGN SIGHT」に行ってきました。
なんて読むんでしょうねぇ?
「トエンティワントエンティワンデザインサイト」
「にじゅういちのにじゅういちでざいんさいと」

まあ呼び方はともかく、ミッドタウンの外れの緑の多い場所にとても調和した安藤忠雄さんらしい建物です。

大江戸線の六本木駅からミッドタウンの中に入ると安田侃さんの「童心帰」という作品があります。

意心帰1







直島のベネッセのミュージアムの中にもこの方の作品がありましたが、白い大きな石の彫刻です。
石なのにとても柔らかいイメージを与えるので思わず乗って休みたくなる作品です。
この作品も触ってみたくなる感じで、案の定子どもたちが乗って遊んでいましたよ。

意心帰2

地下を通って21_21DESIGN SIGHTの案内を見ながら進み地上に出てみると、ミッドタウンの外れに出ました。
緑の多い公園の中に噴水ならんでいて、水に沿って歩いていきます。




噴水

この噴水、最初は湧水のように静かに水の湧くところがあり、次にジャボジャボと威勢の良い噴水が並びます敷き詰めた石が初めは黒い石なのですが歩くに従って黄色い石に変化していきます。




噴水2
すべて黄色になったところで今度は静かなせせらぎとなり到着です。
水の音に道案内をさせているような粋な造りです。
これは水の生い立ちみたいなものを表現してるのかな?



21


さて、今日の目的は「チョコレート展」深澤直人さんがデレクションしたチョコレートをモチーフとした色々なジャンルのアーチストの作品が並んでいます。
特に順路があるわけではないので一通り見終わったつもりでも、あ、こんなところにもあったのか!?と気づいたりして、油断のならない建物です。

入場するときに一粒のチョコレートをいただけます。
会場内は飲食禁止ですが、このチョコだけは食べてもよいそうです。
だって中で見てると無性にチョコレートが食べたくなりますよ(笑)

作品の数はとっても沢山で見ごたえがあります。
こんなチョコレートがあったら面白いなぁと思うものや、日用つかっているものがもしもチョコレートだったら・・・というものなど楽しいです。

カカオ農場で働く人々の写真があり17歳の少年の「チョコレートは好きだけど、カカオ農場で働く給料では買えない」という言葉がなんともやるせないなぁと思いました。






2007年5月26日土曜日

枇杷の実


枇杷
ベランダの鉢植えの枇杷に実がなりました。
実はこの枇杷の木は私が19年前に末娘が生まれる直前に食べた枇杷の種を当時すんでいたアパートの庭に埋めたものなのです。
その枇杷の種はどんどん成長して3mに成長したのですが、そのアパートを引っ越すときには持っていくことが出来なかったので枝を植木鉢にさしておいたのです。
そのごその枝も鉢植えながら成長を続けついに実をつけるまでに至りました。
丁度よい色になってきたので明日は食べてみようかな。。。

しかし枇杷の木の生命力の強さには驚きです。
枇杷の葉を焼酎につけたものを塗ると関節痛が治まるらしく母が愛用していることを思い出しました。
種から化粧水を作るというのも聞いたことがあります。
琵琶の葉をお茶にして飲むというのもあるらしいので、本当に捨てるとこナシの木なのですねぇ・・

八王子のマンションから今のところに越すときも大きくなったブルーベリーの木を持ってくることが出来なかったので枝だけを刺して持ってきたのですが、果たしてうまく育つかどうか。。。


きょうアリスのしろうさぎは(BlogPet)

アリスのしろうさぎが例文とかblogされた!
きょうアリスのしろうさぎは、ここに隣みたいなblogするはずだったの。


*このエントリは、ブログペットの「アリスのしろうさぎ」が書きました。

2007年5月24日木曜日

195×235

我が家のリビングに敷いてあるホットカーペットの大きさです。
かなり使い込んでいるのでそろそろカバーを取り替えたいのですが、なかなかこの大きさのカバーがありません。

棉などと素材でできたカーペットで洗濯機で洗えるタイプのものならこれからの季節もちょうど良さそうなので、ネットやら近所の店やらチェックしているのですがみつかりません。

う〜ん!
ネットで検索するとこの大きさのホットカーペットは沢山あるのに何故カバーのみの販売がないのか?

カバーと本体の寿命は同じ位なのが一般的なのでしょうか?
謎です。

2007年5月22日火曜日

一日何歩?

引っ越す前は駅から徒歩15分、しかも坂の上に住んでいたのですが、現在は駅から徒歩2分の距離になってとっても便利&ラクだなぁと実感しています。
が。。。どうも最近歩きが足らないなぁと思い始めました。
体重は変わらないのに足が太くなった気がする。。。
そこで、マンションの3階に住んでいるので、エレベーターは使わないと決心!!
勤め先はビルの10階なのでここではエレベーターをつかっておりますが・・・

娘も一駅前で降りて歩いて帰る事を始めたようです。


2007年5月21日月曜日

ひらがな教材

演劇ぶっくの賢太郎さんの言葉にもありましたが、「を」の例文がどの教材も「てをあらう」になっているらしい。。
勤め先で隣の机にひらがな教材があったので、ふと見てみたら「えをかく」でした。
短い上に痛みを伴わない!!
なかなかよい例文だなぁ。。。

るーるはかんたん
ろうにゃくなんにょが
わになって
えをかく

なんか微笑ましいなぁ!!



2007年5月20日日曜日

TEXTの放送と西田さんのドラマ

金曜深夜のTEXTの放送
この日の為にDVDレコーダーを買い替えたと言っても過言ではないくらい気合を入れて録画したのですが、テレビの方が旧式なせいかどうも暗いのですよねぇ・・
画面の設定をめいっぱい明るくして、やっと何とか体の部分の動きもわかるのですが、通常の設定だと顔しか見えない状態です。
折角の幕間もよく見えなくて残念!
途中で地震情報なんか入っちゃうし・・・
でも内容は最高ですね。
繰り返して観てみると、本当にキッチリと作ってあるなぁと感じました。


そして土曜深夜は西田さんの脚本で仁さん主演のドラマの放送。
こっちは録画してて後半しか観ていないのですが、痛そうで見てられないよ〜〜!
西田さんが金髪だったのもちょっとビックリ!





2007年5月18日金曜日

アリスのしろうさぎは公演しなかった(BlogPet)

アリスのしろうさぎは公演しなかった?
アリスのしろうさぎがざらえもんはここで劇場は公演しなかったー。


*このエントリは、ブログペットの「アリスのしろうさぎ」が書きました。

2007年5月14日月曜日

サイの国

昨日コンドルズの埼玉スペシャル公演2007「太陽にくちづけ007 トゥモロー・ネバー・ダイを見るために彩の国埼玉芸術劇場に行ってきました。
新宿から最強線(埼京線)に乗って・・・

今回引越しや仕事の関係でコンドルズは無理かなぁと諦めていたのですが、お誘いいただいてナント最前列で観る事ができました。

今回の公演はコンドルズが10年前に結成して初めて公演と同じタイトルだそうです。
私にとってはコンドルズの公演は4回目になるのですが、やっと気づいて感じたこと。

人の身体ってうまく出来てるんだなぁ・・・ってことと
近藤さんは人の身体の巧妙さを知り尽くしているんだなぁ・・ってこと。
肌着姿で組み体操のようなことをする作品を見てそんな風に思いました。

すごくちゃらんぽらんなようでいて、実は計算されたダンスなんだなぁと今回はじめて気づきましたよ。

合唱団の歌も次ぎつきと変わっていく歌に笑えたし、高橋さんのとオクダさんのオカマ口調も可笑しかったし。。。

今回はアフタートークもあって公演後近藤さんと勝山さんのお話を聞くことができました。
印象的たっだのが音楽についての話。
コンドルズの舞台はダンスの振りが最初にあって音楽は後からつけるのだそうです。
普通、曲が先にあってそれに合わせて振りを決めていくことが多いと思うのですが、コンドルズのダンス表現の豊かさはこんな作り方のせいもあるんだなぁと納得しました。

そして本日、演劇ブックにラーメンズもコンドルズも載ってるってことで購入してまいりました。

賢ちゃんスカジャンですか!?。。。。

娘の一言
「ふかわりょうみたい。。。。」

確かに(笑)


2007年5月11日金曜日

原研で(BlogPet)

原研で、想像しなかった?
なのでアリスのしろうさぎがセイコーエプソンで加工された!
なので温に撥伸縮したかったの♪


*このエントリは、ブログペットの「アリスのしろうさぎ」が書きました。


2007年5月6日日曜日

モーゴの人々

シティボーイズミックス PRESENTS『モーゴの人々』14:00の部を観に銀河劇場に行ってきました。
銀河劇場は1月の『TEXT』以来です。
ラーメンズからのお花も届いていましたよ。
GBL公演以来何かと気になっていたシティボーイズですが、wowowでの放送やレンタルビデオなどをみてすっかり気に入ってしまい、今回初めて生ライブに足を運んでみました、

以下はネタばれを含む感想です。

しょっぱなからイスに出演者6人が横一列並んだイスに座りそれぞれが辞書を手に「愛とは・・」「幸福とは・・・」などの言葉をそれぞれの自分の辞書で表現します。
この横一列の図からしてGBLを思い出してしまいました。
今回の公演も前半に出てくる台詞や設定が後半で生かされています。
多分一回観ただけでは気付かずに見過ごしている部分もありそうなので何度も観ると更に面白いと思います。
wowowでの放送も決定しているそうななので、楽しみです。
今回一番お気に入りは「雁首倶楽部」でしょうか・・
雁首そろえてあやまりに行くという人たち。
きたろうさん中村さん大竹さん斎木さんの4人が穴のが4つあいた板に首を突っ込んで頭を揃えて謝るのですが、百足競争の様に動きがぎこちなくその様も面白いのですが、形式的に頭を揃えて謝ることの滑稽さを皮肉っていて面白い作品でした。
泥棒役者に出演されていたムロツヨシさんはオジサンに囲まれてとっても若く見えましたよ。
終演後ロビーでアンケートを書いていたら、「楽屋に行かれる方はコチラにお集まりください。ご案内いたします。」という係りの人の声。
見ると差し入れらしき物を持った人などもいて、直接手渡すことができるみたいで大人な公演だなぁ・・と思いました。