昨日コンドルズの埼玉スペシャル公演2007「太陽にくちづけ007 トゥモロー・ネバー・ダイを見るために彩の国埼玉芸術劇場に行ってきました。
新宿から最強線(埼京線)に乗って・・・
今回引越しや仕事の関係でコンドルズは無理かなぁと諦めていたのですが、お誘いいただいてナント最前列で観る事ができました。
今回の公演はコンドルズが10年前に結成して初めて公演と同じタイトルだそうです。
私にとってはコンドルズの公演は4回目になるのですが、やっと気づいて感じたこと。
人の身体ってうまく出来てるんだなぁ・・・ってことと
近藤さんは人の身体の巧妙さを知り尽くしているんだなぁ・・ってこと。
肌着姿で組み体操のようなことをする作品を見てそんな風に思いました。
すごくちゃらんぽらんなようでいて、実は計算されたダンスなんだなぁと今回はじめて気づきましたよ。
合唱団の歌も次ぎつきと変わっていく歌に笑えたし、高橋さんのとオクダさんのオカマ口調も可笑しかったし。。。
今回はアフタートークもあって公演後近藤さんと勝山さんのお話を聞くことができました。
印象的たっだのが音楽についての話。
コンドルズの舞台はダンスの振りが最初にあって音楽は後からつけるのだそうです。
普通、曲が先にあってそれに合わせて振りを決めていくことが多いと思うのですが、コンドルズのダンス表現の豊かさはこんな作り方のせいもあるんだなぁと納得しました。
そして本日、演劇ブックにラーメンズもコンドルズも載ってるってことで購入してまいりました。
賢ちゃんスカジャンですか!?。。。。
娘の一言
「ふかわりょうみたい。。。。」
確かに(笑)
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