明和電機好きの二次創作展です。
ラーメンズのファンもモノを作る方が多くて、ネットで発表している人を何人も見ましたが、明和電機のファンにもたくさんいらっしゃっるのですね。
同人誌やハンコ、衣装やおもちゃなどいろいろありました。
こういうのって作ってる時間が楽しいんですよね~
こうやって発表の場を設ける社長も素晴らしいです。
展示だけでなく販売もOKなところも太っ腹で素敵。
今回は更紗さんのところからチワワ笛ハンコのバックを買いました。
カワイイよぅ。。。
裏はオタマトーンのハンコが押してあるのよ。。
アトリエのある武蔵小山って初めて行ったのですが、ここの商店街、安いお店がいっぱいで面白かったです。
住みやすそうな街だなぁ。。
せっかく品川方面に行ったので、原美術館にも行ってみました。
杉本博司 ハダカから被服へ を見てきました。
写真の展示が主なのですが、立体の作品も難点かあります。
アダムとイブの時から歴史的に服を着るという行為、隠すという行為がどう移り変わってきたかを写真で表現しています。
全作品には解説がついていて、この文章が面白いです。
ネアンデルタールやクロマニヨン人の写真を「あぁ、この時代はこんなんだったんだなぁ。。。」なんて思って見て手、よ~く考えたらこの時代にカメラなんてないのだから作り物の世界なのよね。でもリアルです。
見落としてしまいそうな作品はサンルームの外にある「アートのほうき」
エアコンの室外機を隠すために作られた垣根
職人に頼めば高価なものになるところを、1本250円の竹箒をつかって作ることにより価値観について考えさせられる作品。この解説にある俳句「竹ほうき 垣根作って 垣根とり」
あと杉本さんの作品ではないのですが、鈴木康広さんの「募金箱 泉」が面白かったです。
白い壁にあいたスリットにコインを入れるとスリットの中に映像が映るという作品。
どうやら入れる金額により違った映像がでるらしいんだけど、その時はしらなくて100円で試しただけでした。次に行ったときは違う金額で試してみたいものです。
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