2007年7月28日土曜日

「明和電機通信大学」

先週7/22(日)にお誘いを受けて行って来ました。
あまりに盛りだくさんでどのように記録しておけばよいのか考えあぐねているうちに日にちが経ってしまいましがが、一応行って感動したことだけでも残しておこうと思います。
「明和電機通信大学」というのは調布駅から徒歩5分程の電気通信大学でのオープンキャンパスのイベントのひとつだったのです。 
土佐社長の講演とパネルディスカッション、オープンラボその後懇親会までありました。(懇親会は参加しませんでしたが・・)

パネルディスカッションのパネリストは稲見昌彦・小池英樹・福地健太郎・梶本裕之・児玉幸子・長谷川晶一の6名がご自分の作品の説明とものづくりに対する考えなどを話されていました。
名前を見るだけでは誰だかさっぱりわからなかったのですが、作品の説明を聞いたりこの後のオープンラボをみると、これまでDAF東京や、インタラクティブ東京やメディア芸術祭などで見たことのある作品が目白押しでした。
あの作品はココで作られていたのか!!
と制作現場を見ることができて感動しました。

児玉幸子さんの研究室の磁性流体の作品も面白いのですが、液体の動きが同じようなのでもう少し違う状態での動きが見てみたいです。
出来るなら自分で磁気を操って動かせたらいいなぁ。。
帰宅してからちょっと検索してみたら、売ってるのですね。
でもちょっと高いなぁ・・・。
コチラ
磁性流体スパイク観察キットというものもある!!
ほしぃなぁ〜〜!!

今回一番の感動は小池・福地研にあった透明なディスプレイに映った映像を手の動きで操作できるというもの。
映画「マイノリティ・リポート」でトム・クルーズが操作しているのを見て、かっこいいなぁ〜未来ではあんなものが出来るんだろうなぁ・・と思っていたら
、もう作ってしまったのですねぇ〜
確かあの映画では街中のポスターも前を通る人を察知して動画が変化していましたが、そんな装置もありました。
来てるな!未来!!

近い未来にはバカロボカップ2007というイベントがあるらしいです。
ロボカップもたいがい可笑しいですが、もっとバカバカしいのがテーマだそうです。
う〜ん、これは楽しみだなぁ。。

2 件のコメント:

mamama さんのコメント...

来てますね〜未来!!
その大学はうちから近いですよ!
有名みたいですね、そのイベント?は。

ざらえもん さんのコメント...

mamamaさん!
もしかして調布市民ですか?
うちもこの大学はけっこう近いんですよ。
こんな近くにこんな素敵な研究をしているところがあるなんて!!と感激していますよ〜!