2005年6月19日日曜日

土佐信道ドローイング展


土佐信道個展
原宿駅から20分位歩いたところで、駅前の雑踏を抜け、ほっとした感じのところにありました。
とっても小さいギャラリーで、絵が数点壁に飾ってあってあります。
壁に展示しきれない作品は、中央テーブルに、大きなアルバムのように綴じられていて、ページを捲りながら鑑賞できます。
作品は、エーデルワイスの物語のイメージ画です。
ネットで見るより、実物は大きい作品でした。
のびのびと描かれていて、やはり、センスがいい人だなぁ・・と感じました。
私は、ナンマシ展で、この物語の概要は知っているのですが、ちゃんと読んでいないので、絵をみても、なんとなぁ〜くわかる程度なのですよ。
一度ちゃんと読んでみたいのですが、何しろ一冊3000円なものですから。。
個展の作品は、オークション形式で販売されています。
詳しくはコチラ
こないだから、読んでいる「ダ・ヴィンチ・コード」
下巻も残すところ僅かとなったのですが、このダヴィンチの仕事と社長のやっている事は、なんとなく似てるような気がするのですが・・・

2 件のコメント:

ume さんのコメント...

精緻でヨーロピアンなドローイングもさることながら、明和電機のシャチョさんがこんなにイケメンだったことが衝撃的です。

ざらえもん さんのコメント...

でしょ?でしょ?
カッコいいんだわぁ〜
信念持って、モノを作る人っていいなぁ・・ホレボレ