2005年6月26日日曜日

井の頭公園


鯉
木綿のスカートが欲しいなぁと思い図書館で洋裁の本を借りました。
で、布を買いに吉祥寺まで足を延ばしてみました。
吉祥寺には「ユザワヤ」という大な布屋さんがあるのですよ。
で、井の頭公園にも寄ってみました。
久しぶりに、池の鯉に”おふ”をあげました。
でかい鯉がウヨウヨいて、餌を求めて犇めき合う姿は実に気持ちが悪いのですが、時々、口をパクパクしている鯉と目があってしまうと、どうしてもそいつに食べさせたくて、躍起になったりします。


井の頭公園は音楽を奏でる人や、大道芸を披露する人や
自分の描いた絵や、アクセサリーを売る人が沢山います。
眺めながら歩くだけでも、面白くって、好きな絵とかに出合えたりすると嬉しいです。
今日はこんな絵はがきを買いました。



絵葉書
こばやしあやさんと言う方が描かれたものです。
アスパラガスの周りで子供達が戯れる様子を、淡い水彩で書かれています。
どの作品もとっても可愛いくて、優しくて和みます。
ホームページもお持ちですので、興味のある方はどうぞコチラ

2 件のコメント:

aiwendil さんのコメント...

われ先にと押し寄せて、陸に上がりそうな勢いの鯉を見るたび、両生類が生まれたわけがわかるような気分になります。
科学的には間違った発想なのですが(笑)。
絵はがき、素敵な水彩ですね。
とぼけた味わいが好きです(^^。

ざらえもん さんのコメント...

鯉に麩を投げてると、すっごく要領よく餌を取るやつと、不器用なやつがいて、やっぱり要領の良いやつは体も大きいんですよね。
で、自分に置き換えてみて、もしも私が、この鯉の群れの中にいたとしたら、群がってるまわりで、もの欲しそうにしてるやつだろうなぁ・・と思ったりしていました。
人間に生まれてよかったです。
鯉なら今ごろ、飢え死にしてますよ(笑)