2006年1月22日日曜日

DVD鑑賞

この土日に見たDVD
交渉人・真下正義
ユースケさんがカッコイイ!
ユースケなのに・・ってこれは「アルジャーノンに花束を」のドラマを見たときも知能が高くなった時の主人公をみて「ユースケ・サンタマリアなのに?なんで?カッコイイの?」って思ったんですよネェ
なんて失礼なはなしだろう・・・

脇役の地下鉄広報の石井さんや司令室長の國村隼さんなどの人物像や地下鉄の裏話も面白かったのですが、交渉術ってこんなものなんだろうか??
あと犯人が結局うやむやになって終ってしまう終わり方がちょっとなぁ・・・


12人の優しい日本人
今まさに大阪では舞台がやっていますが、wowowでも生放送されるらしいです。
で、映画は15年も前のものなのですねぇ・・
脚本が三谷幸喜氏ですので、会話の端々に頓珍漢なやり取りがあって可笑しいです。
この人は本当に人間をよく見ていらっしゃるなぁとつくづく思います。
一部屋の中で12人の会話で成り立つものなので、単調ではあるのですが、最後まで目が離せないです。
これは舞台の放送を是非みてみようと思います。


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