2005年4月2日土曜日

落語

「たけしの誰ピカ」を久しぶりにみました。
見たといっても、パソコンしながらなので、所々しかみてないのですが、今日のテーマは「落語」でした。
扇子や手拭の使い方をやってて、ATOMの新噺を思い出して笑っちゃいました。
テレビ見ながら、「扇子じゃねぇのかよ〜」と言いたくなりましたよ。
蕎麦の食べ方などもやってましたねぇ・・・。
あ、仁さんはうどんだったか。
限られた道具や場所で、表現をするところはラーメンズのコントも同じですよね。
寄席って行ったことが無いのだけど、
お弁当を食べながら見れるなんて、なんかいいなぁ・・。


4 件のコメント:

ミチル さんのコメント...

良いですよ。寄席。
私は上方落語も江戸落語も好きなのですが、まだ江戸の落語には
生でお目にかかったことがありません。そのうち浅草の演芸場に
行きたいんですよね。というこの自分の意気込みに、「笑い」に
執着する関西人を実感します(笑

ざらえもん さんのコメント...

おぉ、落語には上方落語と江戸落語があるのですか?
関西の落語家と東京の落語家の違いで、やる事も違うのかしら?
大阪にいた頃(昔)はTVでも落語ってやってたけど、最近は見なくなちゃって、笑点で落語家さんを見るくらいですねぇ。
やっぱりお笑い番組は関西の方が多いですよね。

ミチル さんのコメント...

コメントを重ねてすみません(^^;
上方落語と江戸落語の違いは、言葉の違いはもちろん、
噺の舞台や小道具や慣習などこまごまとあります。
江戸は武士が、上方は庶民が登場する事が多いんだそうです。
「寿限無」の名前だって、上方と江戸で違うんですよ。
「笑点」は粋な感じが、いかにも江戸落語的です。私は毎年
新年に東西の噺家で対決させるのが好きですよ。桂小枝が
噺家だった事を思い出させてくれる唯一の番組です(笑)
関西は「バラエティー」ではなくて「お笑い」という気が
します。

ざらえもん さんのコメント...

そうか、同じ話でも、関西と関東では、少しずつ違ってくるのですね。習慣や文化の違いがありますもんねぇ。
落語といえば、「タイガー&ドラゴン」これも、一応落語がでてきますよね。
お正月の放送では全部見れなかったので、今回の連続ドラマは楽しみです。