2005年9月3日土曜日

あれは、私が夜の蝶だっだ頃・・・


幼虫
おまえ、幼虫だろう!!

ベランダに日向夏の鉢植えがあります。
何年か前に食べて美味しかったので、種を埋めておいたら、もう1m位の高さまで育っています。
今年はちょっと日当たりのよい場所に移したら、コヤツに葉っぱを殆ど食べられてしまいました。
「おのれ〜!!成敗してくれるわ!!」と勇んでみたものの、このとぼけた面構えが妙に可愛くて、情が移ってしまいました。
娘達は「いやだ〜キモチワルイ!!」と言うのですが、暫く放置する事にしました。

キレイなアゲハ蝶になるのはいつ頃なのでしょうか???

7 件のコメント:

ちょびまま さんのコメント...

わー、かわいい!と思った私は変イェーイ!?
子供の頃一人っ子&社宅暮らしでペット(犬、猫)は飼えなかったため、チョウチョやカブトムシやかまきり、こおろぎ、鈴虫、蚕etc...虫愛ずる姫でございました。他にもインコや文鳥、金魚など許される範囲の生き物を飼ってましたね。
アゲハの幼虫も飼ってました。残念ながら蝶にはなりませんでしたけど。
宮崎に住んでた時に日向夏はよく食べました。今でも時々取り寄せたりします。皮をジャムにするとまた、美味ですよね。

ume さんのコメント...

可愛い☆
イモムシは毛虫の100倍可愛い。

あきあかね さんのコメント...

なんだか、動物図鑑みたいですねぇ。
この近さで撮れるのがすごい!
このイモムシは可愛い〜です。
今のマンションへ越してくる前は、もっと奥地で一戸建てだったのですが、裏のちっちゃな庭にあった「ほうせんか」にイモムシが大量発生いたしました。黒っぽい体に赤い水玉模様、小指くらいの太さ、長さは中指くらい…。思い出しただけでも鳥肌がぁ。。。

ざらえもん さんのコメント...

なんか、ディズニーアニメに出てくるキャラクターみたいでしょう?
虫は、触るのは苦手ですが、見るのは好きです。
形とか色とかがキレイだなぁ・・と感心してしまいます。
実は、虫の写真も結構撮ったりしているのですよ。
まとまったら、「昆虫写真館」なんぞアップしてみましょうかねぇ。
ちょびままさん>
日向夏の皮はマーマレードに出来るのですか?
美味しそうです。今度やってみよ〜っと!
私は、いつもネットに入れて、お風呂に浮かべたりしていましたよ。
裏番長>
虫に関する知識が無いので、このあとどんな風に変化していくのか全くワカリマセン。
変化したら、続報をアップするね。
蝶に羽化するところが見れたらいいなぁ・・・
あきあかねさん>
私も黒っぽい毛虫は苦手です。
大量というのもちょっと・・・
多摩地区の方では、セミが大量発生しているらしく、住んでいる方が嘆いておられましたよ。
最近は、蝉取りする子供もいないんでしょうねぇ・・・

ちょびまま さんのコメント...

ハイ!日向夏は実よりも皮がおいしいってところがあります。実のまわりの綿っぽいところが甘くておいしいし、(実はけっこう酸っぱいでしょう。)外の皮はマーマレードに。
「片桐に捨てるとこ無し。」のように捨てるところがありませんよん。(笑)

aiwendil さんのコメント...

わお、立派な終齢幼虫ですね〜。
アゲハかなあと思って検索してみたら、こんな素敵サイトがありました。
アゲハの見分け方
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/1915/butterfly/ageha.html
それと、ホウセンカについていたのはセスジスズメという蛾の幼虫らしいです。
↓どアップの画像が出てくるので、虫が苦手な方はご注意を。
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/1915/butterfly/ageha.html
小学生の時、キアゲハを卵から蝶まで育てたことがありました。
なんだか懐かしいです。
それと、たぶんスズメガだと思うのですが、きれいな幼虫を捕まえて育ててみたら地味な蛾になってがっかりした思い出も・・・。
昆虫の世界は深いです(^^;。

ざらえもん さんのコメント...

aiwendilさん、ありがとう!!
虫のサイト楽しく拝見しました。
うちのはナミアゲハの幼虫のようですね。
若令幼虫のときは、あんなにキモチ悪かったのか!?
よかった〜、その時に見つけてなくて・・・
土曜日に見たときは4匹いたのに、昨日は2匹しかみつけられませんでした。
日向夏の木はまだ小さいので、食べる葉っぱが残り少なくなったので、何処かへ移動したのかなぁ・・・とも思ったのですが、ココはマンションのベランダなので、近くに柑橘類の木なんてなさそうです。
鳥に食べられてしまったのかもしれません。
「4っつは多いわ・・・」じゃないですが、4匹は多かったので減ってくれてちょっとホッとしています。
残りは鳥に、食べれられない事を祈ります。