2006年2月10日金曜日

ダブリンの鐘つきカビ人間

昨日のwowowの放送でやっとカビ人間の仁さんを見ました。
生の舞台を観ていなかったので、ずっと楽しみにしていたのですよ。
仁さんカッコよかったなぁ・・
でもね、主役だと思っていたけど実は出番は意外と少ない気がする。
なんだかちょっと役不足だなぁ。。。(役不足の使い方まちがってないよね?)
仁さんの実力はこんなもんじゃないぞ!!と
そして、賢太郎さんの作る仁さんが無性に観たくなってしまったのでした。
よ〜く考えたらKKPのお芝居って、結構好きなのかもしれない。
人が死なない、悲しくない芝居が見たいなぁ。。



5 件のコメント:

ちょびまま さんのコメント...

仁さんステキでしたよね☆ね、ね。
劇場ではよく聞き取れなかったセリフとか仁さんのアップとか、堪能いたしましたが、最後はもう、うるうるで。。。
そうですよねー、KKPは誰も死なないし悲しくないですよねー。
賢太郎さんプロデュースの仁さん観たいです。そしてそろそろお2人の舞台も。
ところで、最後の大王の「ということは、1000人切っても市長は。。。」っていう意味がよくわかんなくって。よーく考えれば考えるほど、ふっかーい舞台だったのか。と。んー、難しいッス。

ざらえもん さんのコメント...

「奇跡なんてくそ喰らえ」って事は「奇跡よおこれ!!」って叫んでオサエちゃんは死んだのですよネェ
1000人目を切った人の願いが叶うのか、1000人目に切られた人の願いが叶うのか???
市長は自分で自分を1000回切ればいいじゃないか!!
全体的に台詞はけっこう早口なんですよねぇ・・
劇場では聞き取れない部分があったというのも頷けます。
そう考えるとKKPの台詞は聞き取りやすいなぁと思いません?
そんな所も好きな理由の一つかもしれません。

ざらえもん さんのコメント...

ふと思いついたので追加追加。
市長はどうして1000人切っても願いが叶わないか。。。
「奇跡なんてクソ喰らえ!」の言葉は本来「奇跡等と言う他力本願なことが信じられるか!願い事は自分で何とかするわい!」という思いの時にでる言葉ですよねぇ。
で、この自分で何とかしようと頑張ることによって奇跡というもを引き起こす場合があるわけです。
なので、自分で何とかしようという意思の無い市長は何をやっても願いは叶わない・・と言う事なんじゃないでしょうかねぇ?

ちょびまま さんのコメント...

奇跡ってものについて考えさせられました。
タボ助さんちでも解説していただいたのですが、お2人ともサスガです!!ありがとうございました!
願うだけではなく、そこに必死な想いや強い意志(命をかけるほどの)がないと奇跡は起こらないんだってことなのですねえ。ああ、やっぱり感動的だなあ〜と本日もリピートしてうるうるしてました。(苦笑。。)

ざらえもん さんのコメント...

ちょびままさんに言われなければ、それほど深く考えないで聞き流してしまっていましたよ。
ふと思いついて急いで書き込んだ時は
「いいこと言ったぁ〜〜〜!!!」(室岡編集長風に・・w)
と思ったのですが、流石タボ助さんの解説読んだら、なぁるほどねね〜〜〜
皆死んでしまう悲しいお話だけど、メッセージは前向きなんだなぁ・・・