2008年5月31日土曜日

和裁を習う

義母から譲り受けた着物はほとんど裄が短い。
先日、1枚だけ裄出しを頼み綺麗に仕上がってきたのですが、単衣で5250円、袷だともうちょっと高い。
義母の着物はそれほど高価ではない普段着の紬が多いので、いちいち直しに出すのも惜しいなぁ・・自分で直せればなぁ・・と、思い切って和裁を習ってみる事にしました。
調べてみると、近所に家庭的な和装教室があり、着付けも和裁も教えていて、チケット制になっているため、都合の良い日に行けるというので、ここに行く事にしました。
和裁も、裄直しから教えて欲しいとお願いしたので、まず裄直しから教えてもらっています。
もう、ナミ縫いさえロクに出来ない上に老眼で針に糸を通すだけでも一苦労しておりますよ(笑)

さて、和裁教室に通うにあたって、携帯用のお針箱が必要になりました。
箱はディズニーランドのお土産のお菓子の空き缶を使い、針山はこんなのを作ってみました。
ペットボトルの蓋を台にして作っています。
昨日作って、ボンドがちゃんと乾かないうちに針を刺しておいたので、教室で針を使おうと思ったら針が錆びてしまっていましたよ・・・トホホ


針山

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