2006年8月11日金曜日

夢かぁ〜い。

ちょっと前のことですが・・
8日(火)に親族代表の「りっしんべん」を見てきました。
賢太郎さんが脚本をひとつ書いているということで、しばらくラー関連の舞台はご無沙汰だったせいでしょうか???
前の晩に夢をみてしまいましよ。。。
賢太郎さんの。。。

どういういきさつだかわかりませんが、娘たちと一緒に小林宅を訪問しているのです。
その家っていうのが、不思議なことに賢太郎さんのイメージとは違うのですが純和風家屋。
となりのトトロのサツキとメイの家風で、その家には不似合いな青いメタリックのスポーツカーが止めてあるのです。
「実は、車買ったばかりなんですよ。良かったら、家までおおくりしましょう」と。
でも、送っていただくまえに目が覚めてしまいました。
う〜〜ん!残念です。 夢だけど・・・。

で、親族代表の舞台ですが、面白かったです。
感想をほんのちょっとだけ。
(ネタばれかも?って部分があるので畳んでおきます。)



賢太郎さんの脚本も言葉の反復と羅列や設定が徐々に明らかになるところなど「らしさ」があふれていて「うふふ」と思いました。
野間口さんはGBLで見て以来で他のメンバーも全く知らなかったのですが。
芸達者な方たちで、世の中にはまだまだテレビで見なくても上手な人は沢山いるんだなぁ・・
とつくづく思いましたよ。
でも、最後のコントで「死」で終るあたりがちょっと素直に大笑いできなくて複雑な感じでした。
あ〜!ラーメンズが観たいなぁ・・・・
結局、これかぁ〜い!!

3 件のコメント:

碧 さんのコメント...

ちょっとだけお目にかかりまして。
翌日観て参りました。
私も最後のは、今そのもので苦しんでいる友人がいるのでちょっと…。
「病気」や「死」あと「犯罪」は、扱い方が難しいと思うのですが、
結構安易に使われちゃうのが残念。
「毒」と「悪趣味」の違い、人それぞれではありますが、私もラーメンズの
そこはかとない「毒」はあるけど「悪趣味」じゃない笑いが観たーい!
結局そこです。

sankuroten さんのコメント...

私も同感です!やっぱり「死」の扱い方はむつかしいと思います。死んでしまうのはやっぱり納得いかないです。どうしても喪服を着ていくことができなかったのも、コントと「死」がイコールにならないなぁと思ってしまったからなのです。親族代表の喪服へのこだわりを全く知らないのに、こういうことを言うのは問題かもしれませんが…。死を笑いに感じるほど私には余裕がないようです…。
私もラーメンズがみたーい!いー!いー!(エコー)

ざらえもん さんのコメント...

碧さん>
「毒」はあるけど「悪趣味」じゃない・・・
なるほどねぇ。。。
「こんなことを笑いのネタにしてよいのだろうか?」と観客に思わせてしまってはいけないんじゃないかなぁ?と思うのですよ。
sankurotenさん>
親族代表というネーミングや喪服を着ていくと割引とか。。。
葬式=死に対して何らかのこだわりのある方たちなんでしょうけど、やはり私も笑いと死を一緒に考えることは出来ないですね。
そして、結局何をみても当分の間はラーメンズが見たい!!
と思い続けないといけないのですねぇ。。。
あとどれくらい待つのかしら?