2006年6月19日月曜日

TAKEOFF東京千秋楽

アドリブ満載のお祭りでした。
もうね、すぐに遊び出しちゃうから本筋にいつ戻るのかハラハラしちゃうくらいでした。
今日はアドリブ禁止令が出ていたそうなのですが、出した賢太郎さんから掟を破ったらしいです。

今日はさすがにエンドトークもありましたよ。
絶大な拍手を受けて涙ぐむシーンも。。。




今回のTAKEOFFはカメラが入っていないらしいです。
札幌ではいるのか、もう映像では残さないのかわからないですが、「僕たちはまだまだTAKEOFFをやりきれていません。」という賢太郎さん。
どうやら何か企みがある様子でした。
大きなカメラは入っていなかったけど家庭用のビデオで舞台袖やらロビーの様子やらはスタッフが撮影していたんですよねぇ・・・・
なんだろ?なんだろ?何するつもり?
映像にしないのは降板した村上淳さんへの配慮?
今度は村上淳さんも入れて新しいTAKEOFFをやるとか・・?
でもね、これで本公演の予定はまた先になるのかなぁ・・とちょっと不安。
今日は平田敦子さんが近くに座っていらしたのですが、あんまり笑っていらっしゃらなかった様子。
プロの役者さんから見ると今日のようなお祭り騒ぎは、掟破りなんでしょうか?
ロビーでアンケートを書いているときも目の前でタバコを吸っていらしたのですが、「膝がいてぇんだよ・・・」的な表情だったので、ちょとおっかなくって声がかけられなかったです。
でもね、リピーターには面白いかもしれないけど、今日はじめて観た人は、なんだこれ?って思ったかもしれませんね。
TAKEOFFは限りなくコントに近い演劇ですよね。
まぁコントと演劇の違いなんて長いか短いか、笑いが多いか少ないかくらいの違いでしかわかっていないのですが、私は難しい芝居はどうも苦手なので、このくらいくだけたものの方が好きだなぁ・・

2 件のコメント:

あきあかね さんのコメント...

お会いできなかったですねぇ。
みんなできょろきょろしたのですが…。
楽しかったです。
なんでもOKの私ですが、きのうは特によかった。
客席のヒートアップ具合が凄かったです。
後の方から全体を見渡していたのですけれど、
最後はもうねぇ〜〜〜。
「立って立って」のスタンディングは本物では無いという意見、
ネットをさまよっていて読みましたが、
そういう意味では、きのうは本物のスタンディングオベーション。
音楽無しの手拍子、見事に揃って気持よかったぁ〜。
楽しい日々がとりあえず終了。
抜け殻ですが、企みに期待してラーネットチェックいたしましょう。

ざらえもん さんのコメント...

寄り道してから行ったので、本多到着も開演ギリギリだったのですよ。
終演後もアンケート書いたあとでキョロキョロしてみたのですが、皆さんもう出られた後だったようで・・・
お会いできなくて残念!!
昨日の舞台は本当に楽しかったですね。
あんなに盛り上がったエンディングは初めての体験で、しばらく興奮が覚めませんでしたよ。
今はあ〜〜〜ぁ終わっちゃった状態ですが、きっとスグに何か動きがあることを期待しつつ過ごすとします。