2008年11月26日水曜日

ハムちゃん

約2年半前に我が家にやってきたハムスターが今朝死んでしまいました。
娘が2匹もらってきて、途中で雄と雌のようだからと別々の箱で飼っていました。
1匹は引越してすぐに突然死んでしまったのですが、もう1匹は、何度も頬袋を腫らして病院のお世話になりながらも健在でした。

ジャンガリアンの寿命は2年ほどだと聞いていたので、この冬が越せるかなぁ・・・と心配していました。
以前は、人の気配がするとすぐに顔を見せて手の上に乗ってきていたのが、最近は寝ていることが多く、ちょっと呼んだくらいでは起きてこなくなっていたのです。
3日ほどまえからいよいよ、動きも鈍く、餌も減らなくなってしまい、今朝眠るように死んでいました。

本当に人に慣れていて、可愛い子でした。
先に亡くなった子と同じ場所に埋めてやることにしました。
さて、あの世で再会してまたケンカなどしてるでしょうか・・・

生き物を飼うと、死んでしまう時がどうしても悲しいです。
先日、ドラマ「風のガーデン」で愛犬が死んで悲しんでいる孫に、祖父役の緒方拳さんが、「与えられた命を充分に生きたのだから悲しんではいけない」というようなことを言っていたのを思い出しました。






2 件のコメント:

ちょびまま さんのコメント...

ハムちゃん、お星様になったのですね・・・。
生き死にの問題だけは、どうにもなりませんけど、やっぱり悲しいですよね。でもいっぱいかわいがってあげたからこそ、人懐こかったのではないでしょうか?きっと幸せだったと思います。
元気だしてくださいね。

ざらえもん さんのコメント...

ちょびままさん>
ありがとうございます。
ハムスターは何度も飼ったことがあったのですが、今回の子は一番よくなついてくれて可愛かったです。
しっかり手をかけていたので、寂しいけれど悔いはないですね。
今度はもう少し長生きする動物を飼いたいなぁ・・・
やっぱり、動物がいると和みますよねぇ〜