2013年4月7日日曜日

瀬戸内国際芸術祭2013-春編-

3月30日と31日で瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。
今年は春と夏と秋の3シーズンの分けて開催するそうです。

3年前は2泊3日で高松、豊島、犬島、男木島、女木島、ついでに直島の山本うどんにも行くという超過密スケジュールで夏の暑さもハンパなくヘロヘロになって回ったのですが、今年はもっと余裕をもってゆっくり回ろうと思っています。
まずは春、1泊2日で一日目は沙弥島、二日目は豊島というスケジュール。
沙弥島は春のみの開催ということでこの機会にと見てきました。
瀬戸大橋のふもと、坂出からバスに乗ります。もともとは島だったらしいのですが、今は埋め立てられて陸続きです。
浜辺の景色もきれいなところです。
瀬戸大橋タワーとか瀬戸大橋記念館とか瀬戸大橋記念公園とか観光地としてもおもしろかったです。
高松に宿泊して翌日は朝イチのフェリーで豊島へ
豊島はちょっと広い島なので徒歩で回るのは大変で、バスだと時間を合わせるのが大変でということでレンタサイクルを借りました。
今回の一番の目的は豊島美術館。
きっと夏になったら人が多くてゆっくり見られないかもしれんと思って春にしました。
ただ水滴がコロコロと流れる様子を眺めるだけの美術館なのですが、天井から流れる風や景色と水の流れるのを見ていると飽きることがありません。天気や時間によっても雰囲気が変わるらしいので、一日中いてもいいなぁと思えるくらいです。
ここは芸術祭じゃないときに来たほうがゆっくり見られていいかもしれないです。

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