何年か前にノルシュテインの「霧の中のはりねずみ」が見たくて来たことがありました。
面白い建物です。前に来た時はもっと大きいと思っていたのですが、昨日は小さく見えました。
さて、ザムザ阿佐ヶ谷は100人程の定員の小劇場。
客席から舞台を見下ろすタイプの劇場です。
アウェイ部のライブは思った以上に面白かったです。
やはりコントの方向性、言葉の音がもつおかしみとか意味の多様性とかを使ったコントはラーメンズに似ていますが、動きは彼ら独特のものがあり面白かったです。
ネタ終了後、賢太郎さんが登場して「コントのワークショップ」がどのようなものかの説明がありました。今やったネタのなかからマイムの部分についての解説ですが、重いものをおろすときと持ち上げる時の動作の違い、パントマイムとコントでつかうマイムの違いとかを説明されていて、なるほどねぇ~と思うことばかりでした。
本当に細かい動きまで考えて作られていいるんですねぇ・・・
アウェイ部の今後の活躍も期待ですが、今年はラーメンズの本公演あるかなぁ~
0 件のコメント:
コメントを投稿